宮家あゆみの作品一覧
「宮家あゆみ」の「男はなぜ孤独死するのか」「ツール・オブ・チェンジ 本の未来をつくる12の戦略」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「宮家あゆみ」の「男はなぜ孤独死するのか」「ツール・オブ・チェンジ 本の未来をつくる12の戦略」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
#読書記録 #教訓 #孤独
- 孤独な性
- 「俺の邪魔をするなという態度から、愛する人と繋がりお互いに助け合いたいという態度に移行すること
- 男の孤独を理解するためには「孤独だが気に留めない」状態という無頓着さが重要になる
- 男の孤独の三つの形態
- 孤独だが気に留めない状態
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- 群衆の中の孤独
- 本当の孤独
- 社交によるサポートに「気づくこと」がサポートしてくれる友人の実際の数と同等かそれ以上に重要であること
- 社会的排除と孤独が繰り返された結果、鈍化し、麻痺したセンサーが過剰なリスクテイク、怒り、攻撃性といったものと組み合わされ、結果に対する認識が不足するようになる
- 要するに孤独とは
- 望まない孤立や断絶の経験であり、社会的な孤独環境と感情的な孤独感の2つの側面を持っている
- 社会的孤独とは実際に有事にゃ家族との繋がりがないことで、より基本的な孤独の問題
- 感情的孤独(内的な寂しさの認識)はその基本的な側面のセンサーになるもの
- 男の場合、感情のセンサーと実際に友人がいないこととの間の関係が女性と比べてうまくいっておらず深刻な悪影響を及ぼす可能性がある
- *実際、俺も家庭内で本音を話せなかった。そういう経験がずっと続いている寂しさを生むのでは?確かに家族と仲良くなってから、明らかにギリギリで踏みとどまれるようになった
- 「最も社会に組み込まれていない人の記憶力は、最も組み込まれている人の記憶力の2倍の割合で減少している」
- *確かに、人間付き合いを広げ、信頼できる友人を大切にしていくべきだと思う。寂しい感覚がする時、本当に何も覚えていない*
- *じゃあ今まで孤独になれるためにしてきた数々の行動や努力は全部良くない方向に向かっていたのか。。。*
- 原因 甘やかされること
- 退任後は男性同様、女性の側近はいなくなるが、その後のパーティで彼女は孤独ではない。継続的な対人関係への努力によって人間関係が形成されているから。平均的な男性は立場が大きく人間関係に影響する。
- うつ病の性差の重要な原因
- 道具性という性格特性
- 合理性を追求するため自分を含めた他者を手段とする判断基準を持つ精神構造
- 道具性が持つ影の側面が人対人ではなく人対物の二項対立に帰着する。
- 人として人を重視することを避け、その代わりに物、物の仕組みそして目的に対する手段としての人に焦点を当てることを助長する
- 対人関係における甘えの態度を助長することになる
- 女性に比べて男性は性的嗜好や行動において明らかに柔軟性に欠けていることが証明された。
- *変な方向には行きたくないが、自分を縛りすぎない方が良い。深く考えすぎない方が良い、が、面白さはそこから生まれる。考えの凝り固まりを防ぐという意味でたまに有効だが、、、苦労するな。。。*
- 男性は女性以上に他人を寄せ付けないことで自分の意識下で自分を切り刻んでいる
- 男性は他の人間関係が全て薄れていく中で、妻をとても近くに置いていたが、それだけでは救われなかった
- 友情は配偶者のような一人の人間との繋がりと同じか、それ以上に健康に良い影響をもたらすという研究結果がある。
- !!!超重要:自己証明について!!!
- 自己概念の安定は、予測可能で円滑な対人関係を作る奈緒dの重要な心理的機能を果たしている。
- 人は自己概念を変更することに抵抗がある
- 人は自分の自己感が乱されることに対して何としても抵抗する。
- 興味深いのは、自己評価が高くても低くても、誰に対しても同じ主張をする
- 自尊心の低い人は、自尊心を低く保つために努力すると予測されている
- 面接官の話
- 気分の良さよりも自己証明欲求が勝つ
- うつ病患者の話
- 自分と同じように物事を見るように要求する
- 青少年は自分に関する否定的なFBに興味を示すほどより落ち込んでおり、自分をよく知る仲間から嫌われる可能性が高い
- 人は安定した自己概念を好む。それは安定が世界全体に対する統制や結束、予測可能性の感覚を提供してくれるから
- ある個人の自己概念に変化が起こると、周囲のソーシャルネットワークには急降下を引き起こす可能性がある
[[物語化批判の哲学]]
続く
Posted by ブクログ
ほぼ邦訳題の通り、「男はなぜ孤独死するのか」(あえて言うのであれば「孤独死」というよりは「(精神的に追い詰められての)自殺」であろう)について、原因を深く掘り下げ、また対策を考える1冊。
とは言っても、筆者は「男に『読書クラブに入れ』『芸術鑑賞をしろ』などと言っても一部の層にしか響かず賛同は得られない」と言いつつも、同様に「一部の層にしか響かない」であろう「規則正しい生活」「アウトドアの趣味を持つこと」を挙げており、これらの「対策」は男性の自殺にとって特効薬とはなり得ないであろう。
本書に曰く、男性は(ほとんど年齢とともに)交友関係を失うために孤独死しがちであり、その原因は社会的地位や金銭などといった類のものと交友関係(の育成維持)がトレードオフになるためとのこと。男性の社会が強く競争的排他的な傾向を持ち、共感といった類のものを育まないというのは近年喧しく言われていることであり、そろそろその反省を活かすべき時であろう。
また、本書では、男性は交友関係の育成維持には関心を払わず人を助けないが、見ず知らずの人を助けるケースはむしろ男性の方に多いと述べている。筆者の言には疑いはないが、「女性にAEDを使うと訴えられる」とのデマが頻回で出回り、その度に「自分は女性が倒れているのを見かけてもAEDなど使わない」と述べる男性があまりに多い本邦においてもその通りであるのかは疑問である。
全体として事実を正確に見据えており、楽観も性差別的な見方もなかったように思う。昨今話題の自称「弱者男性」には本書を読んでみてほしいものである。
Posted by ブクログ
・とっても身につまされる話だった。白人男性を基準に描かれてるけど、日本でもこの傾向は強そうな気がする(特に都会)。男性特有の性質もさることながら、社会が便利になって、他人に頼ったり地域の共同体の中で助け合ったりしなくても全然平気になってきているから、どんどん孤独な人が増えているんだろうね。そしてその傾向は自分にもあるなあと思った。他人と関係を結んだり保ち続けようとするのは、やはり煩わしい部分もあるので……。ちなみに今は田舎に住んでるけど、田舎は結構「共同体」の心が生きている気がする。まあ、それが煩わしいなと思うこともしばしばだけど。3世帯で住む家とかがほとんどなくなってきている現代においては、家族がいても年に1回会えればいい方、みたいなお年寄りも多いだろうから、病院通いも町内会も孤独を防ぐには大事なんだろうね。
・「煩わしさにもいずれ慣れる」って話、そうなのか!と驚きつつも、まあ確かにな~とも思った。仕事だって、最初は不安な仕事もだんだん慣れて平気になるものね。メンタルヘルスに対する行動療法の話が出て来たけど、「本人が嫌がることにトライさせて失敗もさせて慣れさせていく」って、ものすごい荒療治だなあって思った。紙やすりで肌を削られるようだ。受ける側はすごく嫌だろうけど、効果はあるんだろうなーと思う。人生は慣れ。
・自然とか温かい飲み物とか人との会話とか、なんとなく想像すると心地良いような気がするものって、学術的な面でもちゃんと「良いものだ」と認知されてるんだなーってところが面白かった。実験で今後の孤独な人生を宣告された人は、実験後に温かい飲み物を飲みたがるとか。
・言い回しが難しい部分もあったけど、書いていることは全般的に至極よくわかるな~と思った。仕事に夢中で家庭を疎かにして老後に居場所がなくなる男の人はごまんといると思うけど、仕事が大変or頑張りたいからってだけじゃなくて、普通に人間関係の構築が苦手だからそうなっちゃってる部分もあるんだろうね。確かに会社でもコミュニケーションが上手なおじさんは出世している。そう考えると、コンカフェもスナックもキャバクラも世の中において結構大事なんじゃないかって感じがする。コンカフェ業界では推しが突然卒業することがままあり(つまり仕事を飛ぶということだが)、それをやたら悲しんでいる人たちに「そんなに?」と思っていたけど、せっかく持てたつながりが幻想だったことがやるせない、みたいなことなのかなと思った。まあ入れ込みっぷりにもよると思うし、連続して起こると確かにげんなり来るかも。そういう人は学生が半分お遊びでやってるコンカフェよりお姉さまがやっているスナックに行った方が良い。
・超些細な話だけど、メキシコ人はパートナーを「私の空」「私の愛」とかって表現するって話が壮大だな!と思ったし、奥さんに「私のランチ」って呼ばれたことがある、って筆者の話にはマジで爆笑した。
・最近、会いたいから……と他人を遊びに誘ってめっちゃ疲れる、みたいなことがまあまあの頻度であり(みんなのことは好きだけど、それとこれとは別の話だ)、友達を続けるのって難しいな……と思っていたところだけど、やっぱり言い出した後にどんだけめんどくさくなったとしても、気が向いた時には誘い続けようと思う。そこのあんた、周囲のやさしさや誘いを無下に断ってないか?適当にあしらってないか?「このままで大丈夫かな」と胸に手を当てて考えたことはないか?孤独に慣れるな、危機感を持て!
Posted by ブクログ
翻訳された文章ってなんでこんなに読みにくいんだろうなとおもいつつ 内容が興味深いのでぐいぐいと読む
アラサー女性ですが、よくおじさんに、女子会って会話のテンポすごすぎるよねーとかエネルギーやばすぎーみたいなこと言われる。なんか男の人って女の人の全力のコミュニケーションを茶化してくる感じがあり、それにもやもやしてたんだけど、そのもやもやを言語化してくれる内容だった。
自分たちが孤独に対してセンサーが鈍っているから、一生懸命コミュニケーションをとっている女性が羨ましい?的な感じなんだろうな
次茶化されたらなんと返すべきか
鬱病は女性の方が2倍なんだ へー!
村上春樹が引用されててやっぱすごいんだなとなる 読んだことないけど