作品一覧

  • ふしぎの国のアリス
    5.0
    1巻440円 (税込)
    からだが伸びたりちぢんだり、トランプの女王に首を切られそうになったり。空想のつばさをはちゃめちゃに広げて、文句なく楽しませてくれる物語。
  • 黒ばらさんの魔法の旅だち
    3.3
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 魔法使いの黒ばらさんは、魔法学校に行っている少年ひでくんに会うため旅立ちます。しかし、学校のあるはずのハロケン山には廃墟しかなく、近くのザワブルンの城では中世さながら王女の誕生祝いが行われていました。そこで出会った妖精の一団の中にひでくんがいたことを後から知った黒ばらさん。もとカラスのケケーロとノームの子スキデンユキデンとともにひでくんを探し始めますが、行く手には妖精の秘密が待ちかまえていたのです。『黒ばらさんと七つの魔法』の続編。
  • 黒ばらさんの七つの魔法
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 魔法使い黒ばらさんは、“うぬぼれ鏡”という、自分の顔がすごい美人にうつる鏡を持っています。ファンタジックな童話集。
  • 黒ばらさんの七つの魔法

    Posted by ブクログ

    なじ■

    普通の人間と同じように団地に住む135歳の魔女、
    黒ばらさんと七つの魔法の物語。

    基本的に児童書らしいほんわかしたお話ですが、
    時折驚くほど胸が衝かれるような描写があり、
    ラストのお話もなんだか言いようもないぐらい切なさを感じました。

    お話も大好きですが、イラストがもうクラクラするほど素晴らしくて
    世界観を実に見事に表現されていて見惚れっぱなしでした!

    15年を経て続編も出てるそうなので
    それも読むのが楽しみです。

    1
    2014年09月17日
  • 黒ばらさんの魔法の旅だち

    Posted by ブクログ

    ワクワクしながら読むことが出来た。
    こんな世界があったら楽しそう!
    黒ばらさん好きだなぁ♪
    また、このシリーズを読みたいと思いました。

    1
    2014年04月19日
  • 黒ばらさんの七つの魔法

    Posted by ブクログ

    子供の頃に大好きだった本は、大人になってから読んでもやっぱり面白い。特に『黒ばらさんと楽園のとんぼ』や『黒ばらさんと白ばらさん』は、いま読んでも泣きそうになる。牧野鈴子さんの挿絵も雰囲気たっぷり。

    1
    2009年10月04日
  • 黒ばらさんの魔法の旅だち

    Posted by ブクログ

    七つの魔法、よりこちらの方が好き。子どもだったらもっと楽しめただろうなと思う。挿絵も表紙も美しい本。
    前作もそうだったけれど、妙に現実的だったり日本的な
    要素や言葉が散見されるのが気になる
    妖精の王様と魔女の関係が不倫関係を連想させたり(小学生読者はそこまで思わないだろうけど)妖精の国の明かりが灯篭だったり、スキデンユキデンの名前の由来なども、急に日本的なものが入り込むので世界観がよくわからなくなることがある。
    植物、食べ物、香りなどの描写が丁寧なところや、おっちょこちょいでユーモラスな黒ばらさんのキャラクターなどはちょっとクレヨン王国シリーズを思い出した。

    0
    2014年05月12日
  • 黒ばらさんの七つの魔法

    Posted by ブクログ

    表紙が美しい。子供の時に読んでいればよかったかも。
    意外と人が死んだり、内容が世知辛い。
    現代日本の中に生きる魔女、という感じ。
    すごく庶民感覚の魔女像である。
    嫌いではないけど物足らなかった。

    0
    2014年04月29日

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