作品一覧

  • ホントは安いエコハウス

    ホントは安いエコハウス

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻2,420円 (税込)
    省エネ住宅は高くて建てられない――。 そんな顧客も本書に書かれた事実を知れば、エコハウスの建設を決断する。住宅のプロなら知っておきたいノウハウを指南 省エネについて、知っていたつもりのことが、実は正しく理解できていなかった――。住宅のプロが消費者に説明する際に、つい口から出てしまいそうな省エネの常識の誤りを指摘。省エネに関心の高い顧客をつかむためのポイントを独自に算出したコストなどの数値を示して伝授します。住宅設計に携わるプロが、他社と差を付けるうえで知っておきたい情報が満載。建て主も本書の内容を知っておけば、工務店の実力が分かります。 プロも陥りがちな25の勘違いをテーマごとに分かりやすく解説します。消費者だけでなくプロも誤解しがちな省エネの“常識”を正しく理解しておけば、住宅完成後のクレームを減らせるだけでなく、エコハウスに関心のある顧客が納得する対応が可能になります。 ●主な内容 Part.1 エコハウスを知る Part.2 エアコンの実力を知る Part.3 窓の強みと弱みを知る Part.4 改修に効く断熱と住宅設備を知る Part.5 設計の本質を知る Part.6 対策の効果を確かめる
  • クレームに学ぶ建て主の本音 ささいなすれ違いが生んだ50の悲劇

    クレームに学ぶ建て主の本音

    ビジネス・実用

    -
    1巻2,420円 (税込)
    住宅建設の実務情報誌「日経ホームビルダー」の人気連載を書籍化! “クレーム産業”とまで言われる住宅業界における 建て主からのクレーム50例を紹介、原因と対策を解説します。 こんな手すりは頼んでない! 住宅設計のミスだ! レンジフードの色が違う!... 残念なことに、工務店と建て主の間の些細な行き違いが 大きなクレームに発展してしまう悲劇は後を絶ちません。 が、実は、そうしたクレームのほとんどは、 建て主側と住宅を建築・建設する側との間の ほんのささいなすれ違いから生じたものでした。 設計や施工はどのように進めておけば良かったのか、 最初のクレームにどのように対処しておけば良かったのか―――。 本書は、残念ながらトラブルに発展してしまった悲劇の例を紹介して、 それぞれのケースで、何が問題だったのか、 いつ、どのように対処しておけば良かったのか、など、 建て主の態度や言葉の裏に隠された“ホンネ"がわかる本です。 本書で紹介する50のクレーム事例を読めば、 住宅建築をめぐるクレームの本質が見えてきます。 建て主から「やり直せ!」の致命的なひと言を告げられる前に、 住宅建築の現場をあずかる工務店・設計者が読んでおきたい一冊です。
  • 建て主たちのクレーム事典

    建て主たちのクレーム事典

    ビジネス・実用

    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「信用失墜」「コスト圧迫」・・・落とし穴を回避せよ! 建て主の“本音”に学ぶ、もめない家づくり 家づくりのプロと顧客のすれ違いはどこから生まれるか。 住宅会社が建て主から受けたクレームの実例50ケースから考えます。 ■目次 Part1 資金計画や契約内容を巡るトラブル Part2 設計や見積もりを巡るすれ違い Part3 施工を巡るトラブル Part4 建材・設備を巡るトラブル Part5 途中変更を巡るトラブル Part6 建て主支給や自主施工を巡るトラブル Part7 建て主への説明・対応を巡るトラブル Part8 「イメージ」の違いを巡るトラブル Part9 「感覚」の違いを巡るトラブル Part10 「住まい方」から生まれたトラブル
  • なぜ新耐震住宅は倒れたか 変わる家づくりの常識

    なぜ新耐震住宅は倒れたか

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 熊本地震が突き付けた戸建ての死角 問題がないはずの新耐震住宅が多数倒壊した。 被災住宅の現地調査と図面分析から、倒壊の原因と対策を読み解く。 熊本地震の被害から地震に強い家を再検証しました。 一般的には、昭和56年(1981年)の新耐震基準より古い家が地震に弱いと考えられてきましたが、 熊本地震では新耐震基準の家も2000年を境に耐震性能に違いがあることが明らかになりました。 2000年の告示で追加になった規定や、くぎのめり込みによる強度の低下など、 日経ホームビルダーが報じてきた耐震対策の課題を一冊にまとめました。 【 目 次 】 PART 1 熊本地震の被害の特徴  住宅被害は16万棟超  被災地の住宅57棟を踏査 ほか PART 2 倒壊の原因を徹底分析  阪神を上回る破壊力  壁位置の上下不ぞろいが弱点に ほか PART 3 危ない新耐震住宅  65%が接合部に問題あり  曖昧さが奪った耐震性能 ほか PART 4 顧客と実務者の本音  築浅顧客に拡大する耐震不安  半壊が地震後居住の分かれ目 ほか PART 5 実験で分かる住宅の壊れ方  耐力壁が少ない家の壊れ方  筋かい耐力壁に潜む危うさ ほか PART 6 危ない筋かい  角度が急な筋かいの強度は?  断面欠損で筋かいの強度は? ほか PART 7 危ない軸組  1階だけの補強は危険?  引き抜きと偏心、優先は?  接合がいい加減な増築リスク ほか
  • ホントは防げる欠陥住宅

    ホントは防げる欠陥住宅

    ビジネス・実用

    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 欠陥住宅は、ツボを押さえた監理で防ぐ――。 4500棟超の住宅検査の現場から導いた、プロも見落とす欠陥防止の勘所を指南 欠陥住宅を生み出す要因の1つは、意図を正しく理解せずに建築現場の確認作業を現場監督が進めてしまうことにあります。検査業務を担う現場のプロが、確認時に押さえておくべきチェックポイントを紹介。建て主とのトラブルに至ってしまった欠陥事例を基に、欠陥防止の勘所を解説します。施工不備の要因を見抜く力を磨くことで、品質と信頼性の高い家づくりが可能になります。 木造住宅の建築工程順にポイントを整理しました。欠陥事例の写真も多数掲載しており、その事例が欠陥である根拠などから、対策も学べます。欠陥を防ぐために、何を確認すればよいかの意図を正しく理解しておけば、建て主への説明にも役立ちます。
  • 検証 熊本大地震 なぜ倒壊したのか?プロの視点で被害を分析

    検証 熊本大地震

    ビジネス・実用

    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建築・土木に関わるすべての方必携!! 「震度7の連鎖」がもたらした教訓とは? 4月14日夜の「前震」、16日未明の「本震」と、2度の大地震が熊本を襲った。震度7クラスの揺れが短期間に連発するという“想定外”の現象により、木造住宅やマンションは崩れ、交通インフラやライフラインも分断された。 市民を守るはずの庁舎や学校なども多くが使用不能となった。 「本震」を現地で体験した3人の記者のリポートを軸に、日経グループの専門3誌のネットワークで地震や建築の専門家を取材。 阪神大震災や東日本大震災など、過去の大地震との比較を交えつつ、前例のない「波状的地震」が突き付けた都市と建築の課題を明らかにする。 写真で見る街の傷跡 建築編 あえなく機能停止した災害拠点 住宅編 「新耐震基準」以降でも明暗分かれる 土木編 阿蘇大橋はなぜ落ちたのか? 今こそ過去の大地震に学べ!  阪神・淡路大震災(1995)、新潟県中越地震(2004)、福岡県西方沖地震(2005)、東日本大震災(2011)、台湾集集地震(1999)、台湾南部地震(2016)
  • 住宅設備トラブル全面解決

    住宅設備トラブル全面解決

    ビジネス・実用

    -
    1巻3,740円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 住宅設備のトラブル事例を多数紹介。その原因と防止策や解決策を提示します 太陽光発電パネル、バス、キッチン、エアコン…。住宅設備には、さまざまなトラブルがつきものです。 住宅実務者の約8割が「過去5年以内に住宅設備のトラブルを経験した」と回答、その対策に頭を痛めています。トラブルの原因には、製品そのものが欠陥を抱えているケースだけでなく、住宅会社の設計や施工のミスに起因するものも少なくありません。本書は、トラブルや事故の原因を分析しながら、防止策や解決策について基本から易しく解説します。 ■主な内容 第1章 知らないでは済まない住設トラブル 第2章 太陽光発電が危ない 第3章 人気設備でトラブル続出 第4章 身近な「ナゼ?」を突撃隊が徹底検証 第5章 欠陥施工はこうして防げ 第6章 実録「建て主のクレーム」に学ぶ
  • 雨漏りトラブル完全解決 住宅トラブルの85%は雨漏り

    雨漏りトラブル完全解決

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻3,740円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “今どき トラブル”の全貌が明らかに! ●セオリー無視が「重大事故」生む! ●「軒ゼロ住宅」は危険がいっぱい! ●間違いだらけの「クレーム対応」! 住宅実務者にとって、雨漏りは最大の関心事。住宅トラブル件数の約85%を、雨漏り事故が占めています。最近は、屋根の庇を十分に出さない「軒ゼロ住宅」や「パラペット住宅」で雨漏り事故が多発。本書では、雨漏りが発生しやすい部位の納め方を、基礎から易しく解説するとともに、軒ゼロやパラペットなど、雨漏り事故が増えている部位の対策も詳説します。雨漏り対策の決定版です。 ●主な内容 第1章 まずは基本!雨漏り頻発部位はココだ 第2章 ピンチ脱出!雨漏り再発時の対処法 第3章 設計者必見!デザインが呼ぶ雨漏り 第4章 それでもやる?危険だらけの軒ゼロ住宅 第5章 間違いだらけ!パラペットの納め方 第6章 潜むトラブル!壁内の雨漏り&結露 第7章 建て逃げ許さじ!雨漏り欠陥責任は20年 第8章 これで安心!雨漏りクレームの対処法
  • 100の失敗に学ぶ結露完全解決

    100の失敗に学ぶ結露完全解決

    ビジネス・実用

    -
    1巻3,960円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 断熱・気密のミスを徹底分析 換気やカビなどの最新問題を網羅、新築でも改修でも役に立ちます。 高断熱・高気密をうたった住宅で、結露が多発しています。高断熱・高気密住宅の結露は表から見える箇所ばかりでなく、壁内や床下、小屋裏など見えにくいところで発生するので、より深刻な影響をもたらします。結露の原因の多くは、設計や施工ミスです。本書では、高断熱・高気密住宅で実際に発生した100の結露やカビなどのトラブルを部位別、テーマ別に分類して、トラブルの原因と対策を分かりやすく解説します。結露対策の決定版となる1冊です。 本書は住宅建築に関わる実務者を主な読者対象としていますが、結露に悩んでいる一般の建て主の方にも理解いただけるよう、なるべく平易な表現を心がけています。 ■主な内容 第1章 結露を招く断熱ミスと対処法     床下、床・天井、浴室・玄関、窓、窓・軒天、軒天・壁、壁、小屋裏・屋根、小屋裏 第2章 換気の不具合と対処法 第3章 カビのトラブルと対処法 第4章 危ない隙間と対処法 第5章 失敗しない断熱改修
  • 【4冊組】 雨漏り・結露・住宅設備・コンクリートひび割れ トラブル解決セット

    【4冊組】 雨漏り・結露・住宅設備・コンクリートひび割れ トラブル解決セット

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻12,496円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本電子書籍は ●雨漏りトラブル完全解決(2017年10月2日 初版第1刷発行) ●100の失敗に学ぶ結露完全解決(2019年2月25日 初版第1刷発行) ●住宅設備トラブル全面解決(2018年7月2日 初版第1刷発行) ●ひび割れトラブル完全克服法(2015年8月31日 初版第1刷発行) を1冊にまとめた合本版です。 「雨漏りトラブル完全解決」---雨漏りが発生しやすい部位の納め方を、基礎から易しく解説するとともに、軒ゼロやパラペットなど、雨漏り事故が増えている部位の対策も詳説します。 「100の失敗に学ぶ結露完全解決」---高断熱・高気密住宅で実際に発生した100の結露やカビなどのトラブルを部位別、テーマ別に分類して、トラブルの原因と対策を分かりやすく解説します。 「住宅設備トラブル全面解決」---太陽光発電パネル、バス、キッチン、エアコン…。住宅設備には、さまざまなトラブルがつきものです。トラブルや事故の原因を分析しながら、防止策や解決策について基本から易しく解説します。 「ひび割れトラブル完全克服法」---ひび割れが発生しやすい場所はどこか。1年を通じて、ひび割れが発生しやすい季節はいつか。ひび割れリスクを抑えるには、どんな方法が効くのか。建築実務者に役立つ情報が満載です。

ユーザーレビュー

  • なぜ新耐震住宅は倒れたか 変わる家づくりの常識

    Posted by ブクログ

    “筋交が折れる”実験でわかる住宅の壊れ方が “筋交が折れる”実験でわかる住宅の壊れ方がすごく印象的。
    耐震補強といえば、筋交を追加すると感覚的に思っていたが、面材のほうが…など、今まで持っていた考えを改めさせられる一冊でした。
    #オススメ本

    0
    2026年03月07日
  • ホントは安いエコハウス

    Posted by ブクログ

    Part.1 エコハウスを知る
    暖房負荷kWh/(m2・年) 全館暖房 ドイツ15、日本のトップランナー61

    住宅貧乏から脱する6項目
    1.1999年基準(次世代省エネ基準)における天井、かべ、床の断熱性能+実質U値1.7以下のサッシ
    2.C値が最低でも2以下、理想的には1以下
    3.冬の日射取得(南面からの日射取得)
    4.夏の日射遮蔽(南面の庇、東西北面の窓の極小化、L ow-E化)
    5.給湯器の選択(太陽熱温水器+エコジョーズまたはエコキュート)
    6.エアコンで冷暖房(エアコンが効く家にする。エアコンだけで冷暖房、除湿が完結する)

    マンションの場合、南向きの中間階の中部屋、省エネ性能向上に内窓設置

    既存住宅の省エネ策
    1.電気温水器をエコキュート
    2.プロパンガスをエコキュート
    3.浴室をユニットバス、TOTOの魔法びん浴槽は4時間後の温度低下を2.5℃以内に抑える、TOTOのエアインシャワーは35%の節水
    4.窓にはインナーサッシ(内窓)、リビング・ダイニング・キッチンの窓優先、次に浴室、トイレ、洗面脱衣場、LIXILのインプラスなど
    5.夏場に日に当たる窓には、よしず、シェード(YKK APのアウターシェード)など窓の外側に、冬場は日が落ちたらすぐにカーテンと雨戸もしくはシャッターを閉める
    6.温水洗浄便座は暖房便座のスイッチをオフにして便座カバー、2台て年間390kWh、冷蔵庫(330)テレビ(375)、この3つが一番エネルギーを使う、電気ポットも使用は最小限に。白熱電球はLED電球に消費電力は9分の1、寿命は約20倍

    HEAT20のG2グレードは最低限

    住宅をシェルターにする8項目
    1.25年保管可能な食料を家族1週間分、常時備蓄
    2.水はペットボトル用の浄水器を防災セットに入れておく
    3.小型のカセットコンロ、ボンベを数本を防災セットに入れておく
    地震対策30避難セット、防災防犯ダイレクト
    以下はいずれかでもあるとさらに望ましい
    4.太陽光発電の非常用コンセント
    5.蓄電池(高いが)
    6.コンセント付きのハイブリッドカー、プラグインハイブリッドカー、電気自動車
    7.電気を必要としないプロパンガス
    8.井戸、大型雨水タンク、近隣の清水

    Part.2 エアコンの実力を知る
    空調とは空気調和の略、エネルギー消費量が多い順に暖房、冷房、除湿、加湿
    エアコンは4大要素のうち加湿以外の3要素を兼用、ダイキンのうるさらのみ加湿機能がある
    光熱費が一番安い、ドリーム空調機
    気密・断熱性能を高めるとエアコンは強運転しなくて良い
    床置き型エアコン、ダイキンのフローアなど風対策も可能
    光熱費の安い順、エアコン9円、灯油ファンヒーター11円、ガスファンヒーター13.3円、電気ストーブ・ホットカーペット・オイルヒーター・こたつなど28円
    除湿もエアコンのドライがベスト

    再熱除湿するエアコンが減っている、現在も残っているのは日立と三菱、パナとダイキンはそれぞれ、ちょっと機能が劣るハイブリッド方式、快適除湿モード。
    しっかり除湿したい場合は多少光熱費がかかっても再熱除湿は有効

    高性能住宅なら間欠運転と連続運転の暖房熱量の差はわずか、カビ、ダニ対策で24時間連続運転が望ましい、連続運転は自動車の5速運転

    正しいエアコンの選び方は、定格能力、もしくは定格能力より少し余裕があるくらいで運転するのが最も効率が良い、畳数で選ばない、基準が50年前から変わってなく、高性能住宅なら機能が過剰になる

    コスパが良いのは200Vで14畳用の機種
    1台で40坪(80畳)くらいは家全体を暖房可能
    暖房時は定格能力の0.7倍から0.9倍あたりで運転すると効率的

    人の乾燥・湿りの感覚に近いのは絶対湿度
    温湿度の夏の目安は27〜28℃で湿度60%以下
    温湿度の冬の目安は20℃で湿度50%以上
    最も湿っているのは8月
    夏冬両方に効果ある対策は2つ
    1.潜熱の交換率が高い、全熱交換換気システム
    2.できるだけ広い面積を吸放湿性が高い素材で仕上げる
    どちらもしっかり数字データが明らかになっているものならば、相対湿度で10%近い改善効果が見られる
    ただし、あくまで緩和策であり、理想的な状態にするには加湿除湿は必要

    Part.3 窓の強みと弱みを知る
    窓の性能はU値が低いものを
    暑さの7割、寒さの6割は窓が原因
    サッシは樹脂に
    スペーサーも樹脂で
    YKK APのAPW430(0.91)、330(1.48)、三協アルミのトリプルスマージュ(0.86)、LIXILのエルスターX(0.79)

    ビル用の窓は木造住宅用より4倍ほど高いのに低性能
    外付けブラインドは必須
    オスモ&エーデルのヴァレーマ、YKK APのアウターシェード、サッシのメーカー問わずに取り付け可能、LIXILのスタイルシェード、ケースによっては穴を開けずに設置可能、三協アルミのラグシェード

    パッシブデザインとは太陽に素直な設計という意味
    庇が無いと窓がコタツになる
    屋根と天井の断熱が重要
    通風には限界がある
    出来ても10月だけ

    Part.4 改修に効く断熱と住宅設備を知る
    暖かい家に住むと病気になりにくくなるのは世界の常識
    戸建の断熱リフォーム290万、マンション中部屋150万、角部屋220万

    レンジフードは24時間換気よりも多くの熱をロスする
    リビングに給気口があると、冷気を感じることも
    同時排気型レンジフードが解決策の1つ
    気密性能が並だと、レンジフードが作動していると玄関ドアが開けにくい
    IH専用で室内循環式もあり
    大手キッチンメーカー2社に提案している

    食洗機は日本製だとほとんど45?幅6人分、海外製は60?幅12人分、リンナイのRKW-601Cだと60?幅で10万以内
    給湯接続じゃないと安くならない

    実用的な衣類乾燥機はガス衣類乾燥機、リンナイの乾太くん、RDT-52S、50分で完全乾燥、1回約50円、60℃以上の加熱でダニ死滅、洗濯機のやつは2時間半で120円

    Part.5 設計の本質を知る
    断熱のコスパが高い順
    窓、第3種換気を第1種換気に、外壁の断熱
    快適な温度は頭部が22℃、足元が26℃
    ISOでは室内上下温度差を3℃以内としている
    床下エアコン暖房が結論、暖房の室温は2℃ぐらい下げられるのて、省エネ
    松尾設計だと、晴れた日の昼間は無暖房で20℃、深夜の時間帯別契約だと夜間は昼間の3分の1程度の電気代で、エアコンを動かせ朝から快適
    実現には最低でもQ値1.9以下、C値1以下、南からの日射取得を多くし、東西北面の窓は小さくするといった基本ができた上での話
    床下エアコンの暖気が大量に床上に出るように大きなスリットも必要、床置き型エアコンを半分床下に埋め込む(耐震への影響は?)
    冷房は小屋裏に1台冷房専用のエアコンを設置すれば家全体を冷房可能
    小屋裏エアコン24時間作動していれば1階まで効果は届くが、帰宅直後、風呂上がりなど1階をより強く冷やしたい場合は1階の床置き型エアコンを併用

    冬至は12月22日ごろ、夏至は6月22日ごろ、最も寒い時期は冬至ではなく1月末から2月上旬、最も暑い時期は8月10日前後
    冬至は30度夏至は80度、春分・秋分は55度
    配置図に方位と境界線がきちんと描けているだけで上位10%の良識な工務店、既存の隣家の配置がきちんと記載されて、できれば2階の形状、さらには窓の位置までかけているところは1%切る
    松尾設計室では、最低でも東、西、南に隣接する建物はプランニングの段階で図面に必ず落とし込んで設計、必要であれば、隣家が落とす影の日影図を書いてシミュレーションする、その上で最も日当たりが良い場所に計画建物を配置し、最も日当たりが良くなるようにリビングをプランニングする
    東、西、南側が更地の場合、建築基準法的に最も影が大きい建物が建つことを想定して設計する
    建て替えの可能性まで想定してプランニングしている
    暖かさを構成する要素は日射取得5割、Q値4割、気密1割、夏は日射遮蔽が大事

    太陽に素直な設計3つのポイント
    1.建物の外周ラインがやたら凸凹していないか?4辺が理想6辺以内
    2.南側が凸凹していないか?建物自体が影になって日射が減る
    3.総2階に近いか?最低でも2階床面積が1階床面積の7割以上

    夏の日射遮蔽と冬の日射取得をプランニングのよりどころに
    浮いた時間を省エネを計算する時間、隣家の状況を詳細に調査する時間、より深くぷらを考える時間、日影図を作成する時間などに割り当てる

    南側の窓を増やすと日射取得量が増える
    断熱と気密ありきだが

    冬は仕様、夏は設計のウェートが高い
    パッシブハウスクラスの断熱性能で日射遮蔽がきちんとできていると夏は洞窟みたい

    Part.6 対策の効果を確かめる
    設計者の力量の差が出やすいのは、自然温度差と実効COP

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    2018年11月25日
  • ホントは安いエコハウス

    Posted by ブクログ

    毎日暮らしている「家」だけど、やっぱり知らないことが多いなあと気づけた。

    「マンションは暖かい」ってイメージが強かったけど、最上階や角部屋はそうでもないみたい。最上階や角部屋がすごい良い!って印象があったけど、中部屋のメリットも知れてなんか嬉しかった。
    あと、エアコンの畳数表示が昔の低性能な家を基準にしてるの知らなかった。多分過剰なパワーの買ってしまってる。

    家を建てるときは、通風より日射を優先してプランニングするのがいいらしい。
    風は5分後ですら予測できないのか、それに比べて日射は行ったことない場所でも正確に予測できると。。
    しかも日射で得られる恩恵の方が大きいらしい。確かに窓開けて風を取り込める期間って少ないよな。。

    あと、家事の省エネ、食洗機を1日1回の稼働にするというのはなるほどだった。。深夜の安い時間帯に絞って食洗機回すことができれば、電気代を抑えられるみたい。
    大きい食洗機や、2〜3回分の食器を用意しないとはいけないけど。。

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    2025年07月07日
  • 雨漏りトラブル完全解決 住宅トラブルの85%は雨漏り

    Posted by ブクログ

    失敗事例から学ぶ事をコンセプトとしている本。内容は、かなり基本的な原理原則本であるが、基本ほどおざなりになりやすい。家は、一生の買い物と言われておりデザインに拘りたい方に是非読んでほしいと思う。

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    2022年10月29日
  • ホントは安いエコハウス

    Posted by ブクログ

    著者がYouTubeでも本書の内容を公開している
    夏と冬の日射しを考慮し、高気密高断熱な家ならば光熱費はかなり抑えられる

    読めば納得
    快適な家は確かに存在する。しかし、初期費用に意識が奪われてしまい、そこまで思いが至らない。
    建売住宅という選択肢は消えて、注文住宅の一択しかないと背中を押してくれる

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    2020年05月31日

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