作品一覧

  • いまどうするか日本経済
    3.0
    1巻1,122円 (税込)
    「生産性が上がらないから賃金は上げられない」「少子化対策は無駄で、一人当たりの生産性があがれば良い」実状を黙殺し、都合の良い政策を乱発した結果、日本の三十年間が失われてしまった。不景気に怯えた企業は、溜め込んだ資本を海外投資したものの、その利益は、外国人の株式取得を通じて海外流出し続けている。なぜその利益が家計に還元されてこなかったのか。一九九七年の金融危機以降、間違い続けてきた日本の経済政策を分析し、今こそ押すべきリセットボタンを提示する。
  • ナビゲート!日本経済
    -
    1巻814円 (税込)
    日本経済の動き方には法則がある。それは「体質」といってもいい特性である。経済はどう動き、どう認識され、そして時にどう「誤診」されるのか。それをよく知れば、地価や株価の変化を察知し、予想外のショックにも対応できる。本書では、さまざまな経済データを用いて「病状」を読み解き、不景気の病因を「診断」し、経済学で「治療」を試みる。大局的な視点から日本経済の過去と未来を整理する、信頼できるナビゲーター。

ユーザーレビュー

  • いまどうするか日本経済

    Posted by ブクログ

    企業の内部留保が蓄積する一方、労働分配率が低迷して賃金が上がらない…そんな現状にちぐはぐな政策が重なった日本経済の袋小路に処方箋を与える。MMTにも緊縮にも距離をおき、人口減少による財政継続性への懸念が最大の問題とする論旨は明解で説得力がある。人口減少の利点や海外労働者の展望にも踏み込んで欲しかったとも思うが。(なお、本書で盛んに推奨される少子化対策だが、対策を打てど結果が出ないのが先進各国の状況だろう。その点の言及も欲しかった)
    図表も多く、あまり硬くない文章も良いのだが、以下の点が気になった。

    各章に置かれるエピグラフが意味不明すぎる。分かる人には分かるのか?
    突然新規な用語が現れて何の

    0
    2026年01月04日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!