倉野憲比古の作品一覧 「倉野憲比古」の「スノウブラインド」「ナッハツェーラーの城 或いは最後の〈奇書〉」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ナッハツェーラーの城 或いは最後の〈奇書〉 3.8 小説 / 国内ミステリー 1巻2,750円 (税込) 謎の失踪を遂げた探偵作家と、彼の未完原稿をめぐり起こる殺人事件―― 小栗虫太郎『黒死館殺人事件』(1935)、夢野久作『ドグラ・マグラ』(同)、中井英夫『虚無への供物』(1964)は「日本ミステリー三大奇書」と呼ばれ、現在も人気を誇っている。 過去、多くの作家が「第四、第五の奇書」を目指してきた。 本作の主人公・倉賀野影比古もその一人。彼は敬愛する先輩・御霊神矢が失踪直前、「第●の奇書」ならぬ「最後の奇書」を名乗る『ナッハツェーラーの城』という未完の原稿を残していたことを知り、その完結篇を書き継ぐことを思いつく。 しかし御霊の遺族が住む「畸幻館」を訪ねた倉賀野は、そこで謎めいた連続殺人事件に巻き込まれる……。 はたして「最後の奇書」の正体とは? 〈新変格推理小説〉を標榜する注目の作家による、渾身の書き下ろし。 ◆◆◆3氏推薦◆◆◆ 竹本健治 飛鳥部勝則 白井智之 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 装画は、国内外のメタル・バンドのアートワークを手掛ける画家・イラストレーターの江川敏弘氏。 試し読み フォロー スノウブラインド 3.8 小説 / 国内ミステリー 1巻1,300円 (税込) 現代の奇書か、アンチミステリーか、唾棄すべきダメミスか? 〈新変格探偵小説〉の旗を高々と掲げた瞠目のデビュー作 R大学史学科のホーエンハイム教授は自らの退官記念にゼミ生たちを軽井沢近郊の狗神窪にある邸宅に招待した。 だが、豪雪に降り込められた邸宅の中で、使用人のフリッツが惨殺されたのを皮切りに次々と殺人が。 心理学を専攻する学生・夷戸武比古(いどたけひこ)は謎を解明するため、必死の探索を始めるが……。 典型的な「吹雪の山荘」シチュエーションで進む物語が、やがて奇怪な歪みを孕み始め二転三転、ついに驚愕のフィナーレへ。 本格ミステリとホラーの2つの要素を巧みに操り、謎と恐怖のタペストリーを描いたデビュー作。 試し読み フォロー 墓地裏の家 3.5 小説 / 国内ミステリー 1巻1,500円 (税込) 新変格の無人の荒野を突き進む、シリーズ第二作! 吸血鬼が棲む館で血塗られた惨劇が。怪奇幻想ミステリー 東京・雑司が谷の墓地裏に教会を構える神霊壽血教は吸血鬼・ストリゴイを崇拝する異端の新興宗教。 「教主の様子がおかしい」との妻からの相談を受け、心理学を学ぶ大学院生・夷戸武比古(いどたけひこ)は教会を訪れる。 あらゆる用事を放り出して、ひたすら近所にできた観覧車に見入る教主・印南尊血に戸惑う夷戸。 やがて教主の娘が密室で死に(自死か殺人か?)、惨劇の幕が開く。 果たしてそれは教会に棲む吸血鬼の仕業なのか? 本格ミステリと怪奇幻想ホラーがせめぎ合う、賛否両論の異色作。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 倉野憲比古の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> スノウブラインド 小説 / 国内ミステリー 3.8 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ ミステリーとして読んで、読み終わって驚きました。 ミステリーの分野でここまで心理学の要素を取り入れられているとは。 心理学を学び始め、トラウマを勉強したために魔女裁判にも興味があったので、この本を書くのにどれだけ努力されたのかと思うと並々ならないものであったのだろうと思う。 これがデビュー作と聞き、次への期待は大です。 0 2010年09月14日 ナッハツェーラーの城 或いは最後の〈奇書〉 小説 / 国内ミステリー 3.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ある意味では好きかもしれない 狂気じみてるし、探偵小説に淫してるブラックユーモアであり、中盤のむちゃくちゃな論理に惹かれる。 ただラストに関してはもう少しヤバい感じに行くのかなと思ったけど… 3251冊 今年150冊目 0 2026年06月15日 ナッハツェーラーの城 或いは最後の〈奇書〉 小説 / 国内ミステリー 3.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 謎の失踪を遂げた作家・御霊神矢。彼を敬愛する作家・倉賀野影比古は失踪直前に御霊が書いた未完の奇書『ナッハツェーラーの城』の完結編を書き継ぐ為に、御霊の遺族が住む館を訪ねる。館の「廃兵院」で御霊の娘2人が殺害される。 不思議な雰囲気で引き込まれていく感じで読むのが止まらない。『黒死館殺人事件』『ドグラ・マグラ』『虚無への供物』『匣の中の失楽』についての会話が面白くて、また読みたくなってしまった。 0 2026年06月02日 ナッハツェーラーの城 或いは最後の〈奇書〉 小説 / 国内ミステリー 3.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 謎の失踪を遂げた作家の最後の奇書“ナッハツェーラーの城”の未完原稿をめぐる“畸幻館”での異形な連続殺人事件の真相とは… 館、奇妙な住人、三姉妹、首切りなどの本格ガジェットを怪奇、幻想、衒学を絡めて構築されるはあまりにも暗黒怪奇な人工的奇書! 書かれるべくして書かれた暗黒世界。 これが新時代の変格“新変格”だ! 0 2026年03月29日 スノウブラインド 小説 / 国内ミステリー 3.8 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 孤立した洋館、完全な密室、あー定番のそういう感じね……と見せかけての! 仕掛け自体は変な話「アンチミステリにまあまあありがちなやつ」って印象ではあったのですが、幻想的・悪魔的なモチーフの活かし方がすごく上手くて読み手のこちらまで物語世界に捕らわれてしまいそうな雰囲気が素敵でした。 なんていうか、見え見えのトリックで目を眩ませて本当のトリックを隠してる部分がさすがだなーと思った部分があって(いくらネタバレフィルタかけてるとはいえあんま大っぴらにしたくない) 騙されながら読む読書体験が好きな人はとても楽しめると思います 0 2024年06月30日