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「秘密」感想
「善き者とは」のくだり、薪は本当に青木を好きだよな、と思った。その上で扉絵を見ると、あの植物群が青木なのね、「愛おしい」だけじゃ足りないのね、「慈し」みたいのね、だから手元に呼び寄せたいわけね、「岡部に怒られる」からもう帰るけど本当はもう少し福岡にいたいのよね、とニマニマしてしまう。
「特定の部下」発言に、いや、あんたが言うのか、とまたニマニマ。まあ、薪は仕事では厳しい人ではあるけれど、それでも青木は山本から、薪に甘え過ぎだと言われてしまったし、「お気に入り」だって第三の若手にまでばれてるけど。
ただ、陽向の目については、取り敢えず矯正眼鏡で様子を見ようか。今すぐ取扱店を探して。
捜査から外さ
「秘密」感想
もしかして表紙や扉絵で主役2人が向き合うのは初めてじゃないかとか、その煽り文句は何だよとか、のっけから落ち着かない。今回の成果次第では東京もしくはもう少し東京に近い管区への異動もあり得るとか、俄か読者の私が雑誌を買い出した途端にこんな展開、御褒美が過ぎる。
全力で青木をいじり倒している薪が楽しそうで何より。星乃事件ではそんな余裕もなかったから、ここぞとばかりにやっているな。薪に相談事を持ち掛けて来たのは、陽向のお母様だろうか?
過去の事件との関わり方が桜木を彷彿とさせるな、と思ったが、トイレの間違いの件、血を「黒」と表現した理由、そうか、陽向の目は、と3回くらい読んで納得した。薪はそこも気付い