久我ひろこの作品一覧
「久我ひろこ」の「リン・グレアム選集 自選ベスト5タイトル合本版」「愛にとらわれて」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「久我ひろこ」の「リン・グレアム選集 自選ベスト5タイトル合本版」「愛にとらわれて」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
©1991年
ヒーローとヒロインの出会いは若く、ヒロインは18才だった。そして2年間ヒーローの愛人となるが、ヒロインはヒーローが結婚を望んでないと思い知らされ、ヒーローの元を去る。
よくあるHQのシークレットベビーものです。
ヒロインが去ってヒーローは初めてヒロインを愛してたと分かったらしいが、冒頭の様な酷い言われ方をしたら、未来はないと感じ去っていくのもわかる。ヒーローがヒロインを取り戻すまでの必死サと、二人が和解するまでの掛け合い、ヒーローと息子のやり取りの後半好きです。リンの作品の中でも好きです。
©︎1986年
何故2冊にする必要があるのか?
初期の作品。もう少しテンポが良ければと思う。
ヒロイングズグズ悩み過ぎ。
ヒーローの気持ちがわからないからか、コミックの方がヒーローカッコいいかも。
まぁ、面白く読めます。
ヒーロー、決定的なすごい事をヒロインに言ってるんだけどちょっとヒロインは頭がゆるいので再会後に口論になっても効果的に返せない。誰でも愛想尽かすし嫌われたって当然。だけど、いつも通りヒーローの落ち度は軽くアッサリ書かれ、ヒロインが何故か反省させられる展開に。そう、いつも通りかなぁ。ヒーローが酷過ぎる事を言うんだけど挽回が足りないので、リン・グレアムの作品にはいつも少し不満が残る。発せられた言葉と釣り合ってない。読者にヒドーイ!と感じさせるための手なんだろうけど見合った処理でシメて欲しいのにな…。