作品一覧

  • 徴税強化!
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    1巻220円 (税込)
    国家が、国民の所得や財産の捕捉力を強めている。その代表的手段が2015年10月から通知が始まる「マイナンバー」。ほかにも富裕層の出国に網がかかり、海外財産も厳しく把握される。徴税強化のうねりから、もはや逃れるのは困難な情勢だ。富裕層を狙う「財産債務調書」、海外移住時にきっちり課税される「出国税」、2014年から始まった「国外財産調書」、マイナンバーの基礎知識Q&A、国民の富を奪うインフレ税の脅威などを細かく、深く分析しています。  本書は週刊エコノミスト2015年5月26日号で掲載された特集「徴税強化!」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: 徴税強化! ・マイナンバーを銀行口座に 税務調査で資産を捕捉 ・マイナンバーにかけた財務省の執念 ・マイナンバーを問う インタビュー ・「3億円」以上は要注意 富裕層の資産把握に強力な「目」 ・なぜ基準は「3億円」? 相続税の申告漏れを意識 ・増える「金」の申告漏れ 新たな調書で捕捉容易に ・「出国税」スタート 海外移住時にきっちり課税 ・「国外財産調書」初年度 国税は税務調査の準備着々 ・ここが分からん!マイナンバーの基礎知識Q&A ・インフレという税
  • 税務調査がやって来る!
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    1巻220円 (税込)
    「自分の相続財産や一時所得が税務署に分かるはずがない」--。そう考えてタカをくくっていると、税務調査で手痛いしっぺ返しを食うことになる。税務署はどのようにして申告漏れなどを見抜くのか。どうすれば申告漏れを防げるのか。税務調査の実際とその対策を探った。本書は週刊エコノミスト2014年5月20日号の特集「税務調査がやって来る!」をまとめたものです。  主な内容は以下のとおり Part1 相続税編 ・「税務調査」とは何か--相続増税で対象者も増 ・元国税調査官が明かす相続税の申告漏れの見つけ方 ・国税通則法改正で税務調査戦線に異状アリ ・税務調査を避けるには--申告書の疑問を事前に解消「書面添付」も活用 ・相続人を困らせない財産目録の作り方 ・クイズで勉強! これって「生前贈与」? ・不動産評価を下げる5つのテクニック Part2 法人税・所得税編 ・「架空領収書」はこうして見破る--不正によくある三つのパターン ・経費の「グレーゾーン」--領収書なしでOKケースも ・「国外財産調書制度」スタート-- 税務署が海外資産の把握強化 ・相次ぐ「外れ馬券」訴訟 一時所得の無申告に警鐘 常に光る国税当局の目
  • 日本人の知らないアゼルバイジャン ──今、知っておくべき最新51項
    4.5
    アゼルバイジャン(急成長国・超親日国)で投資・ビジネスをするための必読書

ユーザーレビュー

  • 日本人の知らないアゼルバイジャン ──今、知っておくべき最新51項

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    未来の国、アゼルバイジャン
    経済成長続ける30ヶ国以上に足を運んだ中でも別格な存在だと感じたのがアゼルバイジャン。

    著者の石田さんは、会計事務所勤務経験。田邊さんは税理士で税務事務所を開設。

    第1章世界一の未来都市へ。火の国アゼルバイジャンの魅力
    第2章アゼルバイジャンの基本データ
    第3章世界への影響度を強めるアゼルバイジャンの石油と天然ガス
    第4章アゼルバイジャンでビジネスを始めるなら、知っておくべき法務&税務&会計制度
    第5章アゼルバイジャン渡航記
    第1節~第10節で、10人の日本人がアゼルバイジャンの方々とのビジネスの可能性のお話をされています。

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    2022年12月03日
  • 日本人の知らないアゼルバイジャン ──今、知っておくべき最新51項

    Posted by ブクログ

    「アゼルバイジャン」。
    聞いたことはあるけれど、はっきりとは知らない国。「どこらへんにある国なのか?」「首都の名は?」と聞かれて、すぐに答えることができる人は、そういないだろう。
    自分もそうなのだが。

    さて、本書の内容。
    「アゼルバイジャン」という国の魅力、あるいは、その「秘めたる力」について、短い項目ごとに述べられている。
    シンプルなので、わかりやすい。
    石油、天然ガス資源国であること、その天然資源により、経済成長が著しいこと、
    トルコと同じく親日国(本書によれば「超親日国」)らしい。しかし、日本企業が進出していないので、日本製品に対する需要があるのに、供給がない。(つまり、日本企業の進出

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    2015年05月11日

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