作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 財界の正体 3.0 ビジネス・経済 / 経済 1巻880円 (税込) 経済エリートたちはどうやって日本を動かしてきたのか? 献金システムの変遷、政策への関与の方法、日本経団連はじめ財界団体内部の仕組み、今後のゆくえなど、揺れる実態をつぶさに解剖! 財界の素顔を知る最適の一冊。第一章 財界とは何か/第二章 政治献金の裏表/第三章 国の政策も動かす/第四章 「財界・奥の院」をのぞいてみる/第五章 グローバル化を進める財界/第六章 財界に明日はあるか 試し読み フォロー 「失敗」の経済政策史 3.3 ビジネス・経済 / 経済 1巻825円 (税込) 長期政権を維持してきた自民党、あるいは一時的に政権の座に着いた非自民連立内閣、民主党などは日本経済浮上に向けた努力をしたようにも見える。財政金融政策の実務を担ってきた大蔵省(現財務省)、日本銀行もさまざまな政策手段を駆使した。だが、それらが実ることはなかった。なぜか。バブル崩壊後の20年間の経済政策を振り返り、同じ過ちを繰り返さないために広く世間に警告することが、本書の目的である。(講談社現代新書) 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 川北隆雄の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 「失敗」の経済政策史 ビジネス・経済 / 経済 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 文字通り戦後の経済史について述べたもの。 「失敗」と付いているとおり、若干批判的(特に高度経済成長後は)ではあるものの、経済史について知ることができた。 0 2019年11月11日 「失敗」の経済政策史 ビジネス・経済 / 経済 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ バブル崩壊後の経済政策の迷走っぷりを検証する一冊。 歴史の後出しじゃんけん的な感じもするけど、こうした側面があったことを覚えておく必要はあるんじゃないかな。 だいたい住専や長銀の破綻処理に投入された税金って何の役に立ったのだろう。たった20年前のことでしかないのに、それすら検証できていない。もっと税金の使われ方に敏感にならなくちゃね。 0 2014年12月24日 「失敗」の経済政策史 ビジネス・経済 / 経済 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 節目節目の政策決定の背景に注目しながら、戦後日本経済史を辿る、2014年春に出た本。次のようなことが書いてある。 ・なぜバブルが起き、なぜそのソフトランディングに失敗したのか ・ゼロ金利政策、量的緩和策についての日銀の立場 金融政策について多めに割かれており、合間に小泉改革と格差社会、民主党のマニフェスト検証などの内容。概ね時系列だが各章の関連ははっきりせず、筋の流れはあまりない。その辺が新聞の連載特集風(著者はジャーナリスト)。網羅的でもないが、個々の記事は読みやすいので重要イベントをざーっと辿るのにはよいかも。 0 2014年11月10日 財界の正体 ビジネス・経済 / 経済 3.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 分かりやすかった。企業献金問題など、今話題になっている出来事の歴史について知ることが出来たのは良かった。 0 2011年10月15日 財界の正体 ビジネス・経済 / 経済 3.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ メモ 日本経団連、経済同友会、日本商工会議所などのいわゆる「財界」について。特徴、定義、歴史、政治献金など解り易く解説。自民党との癒着、圧力団体、非正規雇用や法人税減額との引き換えで消費税の値上げ、その他規制緩和への圧力を考えると、我々労働者から見て財界は敵だなと感じました。本の趣旨から外れますが、会社の御用団体でない労働者の意見を代弁する組合は必要だなと感じました。 0 2011年04月05日