佳井波の作品一覧
「佳井波」の「快感フレーズNext」「鍵のあいた鳥籠」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「佳井波」の「快感フレーズNext」「鍵のあいた鳥籠」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
好き嫌い出そうですけど
私的にはかなり好きな作品です。
ヒロインがかなり幼い幼女の如く描かれているため、あまりの束縛とエロチック部分ばかり目立っているため、好き嫌い分かれそうな作品です。
束縛もヒロインがお兄様を恋人と認識出来ない幼さだからこそ、大人にする為の行為と捉えると彼の苦しみが束縛に繋がると理解できます。
とはいえ、もともとSに興味ない方には淫靡すぎて受け入れづらい作品ではあると思います。
共依存
感情障害とでもいうのかを持つヒーローにとって、唯一となったヒロインが、そんな彼に捕らえられたまま。
物語が動き出してから、広くなった交友関係のおかげで、ヒロインが人間的成長を遂げ、共依存の関係から少し抜け出していくことが示唆されていて、その分、健全なエンディングという印象でした。
ヒーローの年季の入った執着がよかったです。
Posted by ブクログ
今回のソーニャっぽい人は、エイドリックですね。
最初にミレイアを見初めたときの年齢がロリコンの域で、そのときからじわじわと自分の言うことをよくきくミレイアにしてます。身分の差から自分から離れようとしたミレイアの純潔を奪って、その後自分が国外にいるときに虫が付かないような状況に持って行ってます。
最後まで読むと、確かに籠の鳥は、鍵を開けていてもその籠の中に入ってくるって感じがしました。
再度ミレイアがエイドリックから離れようと考えたとき、あとで撤回しましたが、撤回せずにマリウスが手を回してミレイアを隠してしまったっていう展開も見たかったです。ものすごく執念深く追い回しそう。
あと、マリウス
いまいちでした。
快感フレーズは全て読みました。
2代目達のストーリーと知り、購入しましたが
1話ずつが短いのと各キャラクターの迫力にかけるせいか いまいちでした。
特に、咲矢の長男詩音は父親似なのに公務員という設定で無理があるような。。。