高橋義郎の作品一覧
「高橋義郎」の「使える! バランス・スコアカード」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「高橋義郎」の「使える! バランス・スコアカード」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
医療現場におけるBSC(バランスト・スコア・カード)についての情報には幾つか接していたのだけども、ビジネス現場のBSCについての本は初めて。
ビジネスにおけるサービス(商業サービス)と医療におけるサービスとは違うと思うので、医療現場には当てはまらないかもな・・・なんて思って読み始めたのだけども、ドッコイ(!)かなり参考になった。
「思い」や「ビジョン」を大切にして、その上でBSCを作成していくことの大切さや、組織の中に浸透させるためのアイデアが詰まっていた。
それぞれの現場において有効活用するには、やはりそれぞれの工夫が必要になると思う。
BSCの入門書としても実践書としてもかなり参考になる良書!
第7章は小説仕立てで、面白く読めた!
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【内容(「BOOK」データベースより)】
ビジネスの現場で、バランス・スコアカード(BSC)が改めて注目されている―かつては業績管理のみが目的とされていたが、戦略・リスクマネジメントに、さらには内部統制にも有効であるとの期待も集めているのだ。しかし、「BSCは難しい」との声も絶えない。本書は、BSC導入指導のプロが、その一枚の表を最大限に活用する方法を教示する。会社が元気になる、究極のツールの“正しい”使い方がわかる。
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【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】
高橋/義郎
BSCフォーラム運営委員、日本経営品質賞認定セルフアセッサー、欧州品質賞(EFQM)社内セルフアセッサー、ISO9001品質マネジメントシステム審査員補、日本大学大学院非常勤講師(2004年度から2005年度)。現株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパンメディカルシステムズ経営品質部部長。1983年日本フィリップス株式会社(当時)に入社。国際調達部門材料機械部部長などを経て、2006年より現職
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【目次】
第1章 BSCを学ぶ前に知っておきたい事前知識
第2章 これだけは押さえておこう!BSCの5つのポイント
第3章 戦略マップの作り方をマスターしよう!
第4章 現場の視点から考えるBSC導入のツボ
第5章 BSC導入でこんなに変わる!コミュニケーション
第6章 身近な経営情報や記事でBSCを作ってみよう
第7章 BSCが人を、組織を、企業を変える!―ストーリーで学ぶBSC入門
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Posted by ブクログ
前半はBSCの目的や有用性がとてもよく理解できる。
前の会社の目標設定のベースがBSCだったのだが、うまく運用されていたとは言い難い。そもそもBSCをベースにしていることの周知もされていないし、各視点の因果関係も全く考慮していなかった。
因果関係を重視して戦略マップをイメージするだけで、こうも印象が変わるとは思わなかった。BSCは目的に向かったベクトルを合わせるためのコミニュケーションツールとしてとても有用だと感じた。
ただ、後半触れられていた既存の経営管理ツールとの整合だとか、情報システムへの導入だとかといったところについてはいまいちイメージできなかった。その辺はもう少し勉強が必要か。
Posted by ブクログ
経営を高めるツールとして脚光を浴びるバランス・スコアカード。
PHPの新書ながらBSCの基本がわかる本でした。
管理会計や予算管理、経営計画策定など、経営や財務などでその活用の効果は様々に紹介されています。
我々の所属するTKC全国会の研修でも、BSCの基本や活用法について数年前の研修で大々的に行われました。
でも、実際には我々のクライアント企業にはいまだに導入ができていないというのが現状です。
BSCは、いってみれば経営目標や課題、それらを達成するプロセスを可視化したもの、またはコミュニケーションツールであるといえます。
BSCによって経営理念を見つけるというよりは、すでにある経営理念やビジョンの達成のために何をするべきかというシナリオを作って、共有化するツールとなります。
BSCは、4つの視点を区切って、それぞれに重要成功要因を探し出し、さらにそれらの因果関係を戦略マップという紙にまとめるというものです。
4つの視点とはすなわち、学習と成長の視点、業務プロセスの視点、顧客の視点、財務の視点です。
後にいくほど上位の視点となり、上位の視点から下位の視点に重要成功要因をおろしていくことになります。
そうすることで下位の視点から、人材・業務プロセス・顧客満足・利益確保という感じにボトムアップとしても考えることもできることになります。
重要成功要因には、成果指標を設けます。
その成果指標を達成するためにどうすればいいか…というところをさらにつめていくことで、戦略マップが埋まっていくことになります。
バランス・スコアカードは会社経営だけでなく国家から各プロジェクトや部課、個人、家計まで様々な立場で作成、活用が可能です。
例えば、自分自身のミッションをBSCで考えてみようということも可能となります。
BSCは万能ではないかもしれませんが、キャリアや勉強にも役立つツールといえそうです。