鈴木教久の作品一覧

「鈴木教久」の「人狼ゲーム」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 人狼ゲーム
    3.5
    1巻1,056円 (税込)
    「次の『社長の座』は、『人狼ゲーム』の勝利者に譲る」との遺言をのこして、ITベンチャー企業の深沢社長が、突如、亡くなった。残された8人の社員は、「社長の座」をめぐる「人狼ゲーム」に巻き込まれてゆく。「社長の座」を虎視眈々と狙う専務の城殿、城殿にだけは渡したくない一之瀬。うずまく人間関係、ねじれるヒエラルキー、暴かれる会社の闇、あぶり出される人間の本性!これは「人狼ゲーム」か、それとも「パワーゲーム」か。 そして深沢社長の目的とは?究極の心理戦が繰り広げられる!!

ユーザーレビュー

  • 人狼ゲーム

    Posted by ブクログ

    人狼ゲームには興味が元々あったが、とてもワクワクしながら読むことができた。また実際に人狼がしてみたくなった。

    0
    2014年05月13日
  • 人狼ゲーム

    Posted by ブクログ

     最初は「うん? え? これで人狼やるん?」と思ったんだけど、すいすいと読めてしまうのは何の魔力か。
     人狼ゲームと物語を組み合わせるこんな方法があるんだ。びっくりした。
     面白かったです。

     ただ・・・・・・登場人物紹介はも少し何とかするべきだったんじゃないかなぁ。
     ほぼネタばれになっているw
     まだ読んでいない人が居たら、登場人物紹介には目を通さない方がいいですw

    0
    2014年06月18日
  • 人狼ゲーム

    Posted by ブクログ

    以前テレビで放映していた人狼ゲームが面白くて、偶然本屋でこの本を見つけたので即買い。
    思っていた以上に複雑な心理戦の裏切りが続き面白かった。
    展開も二転三転して、最後も「えっ?」という展開。
    簡単にみえて、簡単ではなかった人狼ゲーム。
    やっぱり面白い。

    0
    2014年06月08日
  • 人狼ゲーム

    Posted by ブクログ

    「結局のところ人というのは、自分がわからないことを恐れる生き物なんだよな」

    人狼のアプリを作った人による小説。
    メディアや評判によって投票先が狭められた場合、有権者は真に自由な投票ができなくなる”愚民は多数決で勝てない”。
    影響力を持つ者が動くことで、自分の属するメンバーにプラスにもマイナスにもなりえることを説いた”裏切りの方程式”。

    人狼をよりロジカルに遊ぶ様々な手法が学べて楽しかった。

    0
    2014年05月06日
  • 人狼ゲーム

    Posted by ブクログ

    ■あらすじ
    とある会社の社長が亡くなった。
    社長の遺言は、「人狼ゲームの勝者に社長の椅子を譲る」。
    社員8名、本気の騙し合いが始まる!

    ■人狼ゲームとは
    市民グループと人狼グループに分かれ、お互いを追放しあうゲーム。
    配役は配られたカードで決まる。
    市民になりすました人狼が最後まで残れば人狼の勝ち、人狼を見破り追放すれば市民の勝ち。

    ■感想
    面白かったです。
    ゲームのポイントがわかりやすく解説されていて、ゲーム未経験でも人狼探しを楽しめました。
    また、ゲームの合間に登場人物達が見せるドラマも良かったです。
    ちらりと入っていた色恋話には、にやにやしてしまいました。

    人狼ゲームは様々な追加ル

    0
    2014年08月19日

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