作品一覧

  • 図解 世界のサッカー 愛称のひみつ~国旗とエンブレムで読み解く~
    4.2
    サッカーの代表チームでもクラブチームでも、自然発生的に生まれた「愛称」を知ると、その歴史や成り立ちが深く理解できる。世界初、サッカーの愛称学。
  • ラグビー語辞典:ラグビーにまつわる言葉をイラストと豆知識を使いノーサイドの精神で読み解く
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初心者にもやさしく、コアなファンも楽しめるラグビー用語辞典 これ一冊で、ワールドカップはもちろん大学、花園からトップリーグまで試合が100倍面白く観れる! ルールやチーム、選手や戦術、往年の名選手から「ラガーマンあるある」に至るまで、ラグビーにまつわるあらゆる用語を約600語集めました。 DAZNのラグビー解説でもおなじみ斉藤健仁氏が、ラグビーの基礎の基礎から、マニアックなネタまで、クスッと笑えるイラストとともに五十音順に解説しています。 用語解説の合間に、「レフリーの動き」からオールブラックスでおなじみ「ハカの歌詞と踊り方」まで掲載しました。 ワールドカップはもちろん、その後様々なカテゴリーの試合が面白くなること間違いなし。 観戦力が高まる1冊です。
  • ラグビー日本代表 1301日間の回顧録
    5.0
    二度と来ない4年間、二度とやりきれない4年間。 ラグビー日本代表選手たちは今、何を語るのか… “今だからこそ”語れる真実がここにある。 代表戦士たちがW杯当時と今の“本音”に迫るインタビューを多数収録 2011年12月末のことだった。2012年から日本代表ヘッドコーチにエディー・ジョーンズ氏が就任することが発表された。 「世界も日本も知る名将」は2019年に日本開催のワールドカップを控え、 2015年ワールドカップで24年ぶりの勝利を目指す日本代表のヘッドコーチとしてこれ以上ない選択肢だった。 個人的にも「エディーなら何かしら、してくれるはず」という信念の下、4年間、全57試合を現地取材。 エディーJAPANは、時には朝5時から4部練習を行い、海外への移動日ですら3部練習をやった日もあった。 そして2012年から日本ラグビーの歴史を次々に塗り替えた。 テストマッチで11連勝を達成、世界ランキングは一時期、過去最高の9位まで上昇した。 2015年には宮崎をベースに120日間にわたる合宿も敢行。鍛えに鍛えてきた。 そんな中で迎えたのがワールドカップだった。 予選プール初戦、日本ラグビー史上初めて優勝2回の南アフリカ代表と対戦。 見事なラグビーを披露し、34-32で撃破。日本代表とっては24年ぶりのワールドカップの白星となった。 3勝1敗としながら、勝ち点差で準々決勝に進出できなかったが、20チーム中9位で帰国。 2011年の就任会見「トップ10に入る」といった指揮官の言葉は、まさしく現実となった。 本書は就任会見、そして2012年3月19日の初のエディーJAPANのメンバー発表から、 2015年10月12日の現地の総括会見までの1301日間、節目の試合を中心に監督や選手の肉声をピックアップし、 「ブライトンの歓喜」につながる濃密な4年間を振り返った。 指揮官の熱意、プランニング、準備、何より選手が指揮官、コーチ陣を信じてハードワークしたからこそ、 歓喜の瞬間を迎えることができた。それがこの本を通じて伝わればうれしく思います。

ユーザーレビュー

  • ラグビー日本代表 1301日間の回顧録

    Posted by ブクログ

    (2016/8/19)
    スポーツライターの斉藤 健仁さん。
    南アフリカに勝つずっと前から日本代表を追いかけ続け、
    当時は数少ない?コアなラグビーファンに貴重な情報を提供してくれていた。

    そんな斉藤さんがまとめたエディジャパンの軌跡。
    そういうわけなので、リアルタイムに齋藤さんの文章を読んでいた私にとっては
    既知の話ばかりではある。それだけに懐かしい。
    そして改めて、エディさんの言動がぶれていないこと、すべては南アフリカを倒すために計算されていたことを思い知る。
    目標に向かってまっしぐらに進んでいたのだ。4年計画で。

    オリンピックの金メダルはコーチの力ではなく親の力だ、と言っていたコメンテー

    0
    2024年06月11日
  • ラグビー語辞典:ラグビーにまつわる言葉をイラストと豆知識を使いノーサイドの精神で読み解く

    Posted by ブクログ

    ラグビーのことをこれからもっと知りたいという人におすすめの本。
    ありがたいのはラグビーのルールや専門用語だけでなく、
    ・高校ラグビーって、どこが強いん?
    ・関東ラグビーの強豪チームのジャージの柄ってどんなん?
    ・どんな選手がいるん?
    ・ラグビーに関する歴史的エピソードってどんなのがあるの?
    といったことにまで答えてくれているところ。
    もちろん古今東西の有名選手についても載ってますよ。

    そして巻末にはニュージーランド・オールブラックスの試合前の定番の踊り、ハカの「カ・マテ」の振り付けが載っています。踊ってみたい人はぜひ。

    0
    2019年11月07日
  • 図解 世界のサッカー 愛称のひみつ~国旗とエンブレムで読み解く~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ワールドカップの面白さは、クラブチームで同じ選手が敵味方で戦う点にあります。

    世界のサッカーを知っていると倍楽しめます。

    本書は、普段、情報がないチームの話題もいっぱいあり、参考になりました。

    日本人もいろいろな国のいろいろなチームに参加するとよいなと思いました。

    0
    2011年06月23日
  • 図解 世界のサッカー 愛称のひみつ~国旗とエンブレムで読み解く~

    Posted by ブクログ

    2010ワールドカップ前に発売された文庫本。
    分かりやすく解説してしてさくっと読める内容になっています。

    0
    2010年06月07日
  • 図解 世界のサッカー 愛称のひみつ~国旗とエンブレムで読み解く~

    Posted by ブクログ

    タイトルどおり、代表とクラブの愛称について読み解かれた本。これを知っていれば、ちょっとした自慢ができるのだ!

    0
    2011年06月28日

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