冨成博の作品一覧 「冨成博」の「池田屋事変始末記 吉田稔麿の最期」「江戸と幕末 意外に知らない素朴な疑問」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 池田屋事変始末記 吉田稔麿の最期 3.5 学術・語学 / 教育 1巻733円 (税込) 動乱の幕末を生きぬき維新の栄光を手にした功労者の影で、多くのすぐれた人材が、志なかばで斃れた。なかでも吉田稔麿は傑出した大器として、その早すぎる死が惜しまれている。長州藩の軽輩出身の稔麿は、幕長融和という独自の道を開こうと、ひたむきに行動し、「維新を一年遅らせた」といわれる池田屋騒動で、ついに幕末の“主役”に躍り出ることなく、24年の短い生涯を終える……。志士たちと密議中に新選組に急襲された稔麿。その最期は、事変の真相とともに、元治元年(1864)6月5日、乱刃ひらめく池田屋の暗闇の中にいまなお閉ざされている。 試し読み フォロー 江戸と幕末 意外に知らない素朴な疑問 3.0 学術・語学 / 教育 1巻785円 (税込) 江戸・幕末の社会制度から日常茶飯事にいたるまで、私たちはほとんど何も知らない。「将軍とは何か」「日付はいつ変わるのか」「幕末の一両は何円か」などなど、意外で素朴な疑問に答えます。 試し読み フォロー 誰も知らない幕末薩長連合の真相 3.0 学術・語学 / 教育 1巻733円 (税込) 「薩長連合」といえば、慶応2年1月、京都で結ばれた「薩長同盟」だけがクローズアップされている。だが、そこに至るまでの曲折、薩長連合にかかわった人々や社会の動きなどを探り、それが幕末史にどのような意義をもち進展させたかを検証しなければ真実に迫ることはできない。また「薩長盟約」そのものも、いつ、どこで、誰が、何を、どのように決めたのか……それを明確に解答する史料も少ない。時代を動かす大小さまざまの歯車がきわどく交叉して成立した薩長密約――果たして薩摩は長州との約束を実行したのか……。多くの謎を秘めた薩長連合の軌跡を追う! 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 冨成博の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 池田屋事変始末記 吉田稔麿の最期 学術・語学 / 教育 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 栄太郎の生涯を時折小説を交えながら紹介。 史料を元に栄太の行動を解説、研究している。 栄太郎入門書といえる。 0 2011年12月19日 池田屋事変始末記 吉田稔麿の最期 学術・語学 / 教育 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 小説言うか、歴史の本と言うか。 どっちつかずな感じですが、吉田稔麿の本自体が珍しいので。 最初に読むにはちょうど良い本だと思います。 0 2012年08月26日 誰も知らない幕末薩長連合の真相 学術・語学 / 教育 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 幕末研究会で冨成先生の講義があり購入。 確かに、薩長連合が一夜にできたわけでなく、龍馬もきっかけだけに過ぎなかったのかもしれない。 経済的な面で、古からの薩摩長州の繋がりがあった。 0 2011年01月29日