大野竜三の作品一覧 「大野竜三」の「やすらかな死を迎えるためにしておくべきこと リビング・ウィルのすすめ」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 やすらかな死を迎えるためにしておくべきこと リビング・ウィルのすすめ 3.0 社会・政治 / 社会問題 1巻789円 (税込) 「ピン・ピン・コロリ」が理想の死に方だとよくいわれるが、老後を元気に生きて安らかに死ぬために大切なことは、まず糖尿病やアルツハイマー病、がんや心臓疾患など苦しい病を遠ざけること。そして倒れてしまった後の無駄な延命治療を阻止するために、リビング・ウィル(「終末期の医療とケアについての意思表明書」)を書き残すことである。家族に意向を伝えていてもリビング・ウィルがなければ、チューブや器械を体につなぎ、国の医療費を浪費する治療を受ける可能性がある。極めて重要なリビング・ウィルと病を防ぐ習慣について、愛知県がんセンター名誉総長がやさしく語る。【内容例】◎がんにならないための科学 ◎心臓病や脳出血・脳梗塞にならないための科学 ◎ピン・ピン・コロリのために実践すべき生活習慣 ◎自宅でやすらかに死んでいくことは可能か ◎リビング・ウィルとはどういうものか ◎リビング・ウィルの書き方 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 大野竜三の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> やすらかな死を迎えるためにしておくべきこと リビング・ウィルのすすめ 社会・政治 / 社会問題 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 副題にあるように「リビング・ウィルのすすめ」。この本のアドバイスに従って書けば、しっかりしたリビング・ウィルができる(巻末には例文も2つあり)。その意味では実践的な本。 ただ前半はいわゆる「ピンピンコロリ」のうちピンピンの部分の話に終始していて、後半とは趣旨がかなり異なる。この本が対象とする年代の人にとっては関心事なのかもしれないが、できれば後半部分だけで一冊にしてほしかった。 筆者は「リビング・ウィルを書くのは、早くても60歳以降」としているが、私は20代後半で既に尊厳死宣言書にサイン済みである。 0 2012年04月08日