作品一覧

  • 算数的思考法
    3.5
    じつは深い算数の世界。そこには、日々の生活や仕事にも活かせる、ものの見方・考え方の極意があふれている。複雑な問題を解きほぐす自由な発想力。アイデアを実現する豊かな創造力。「なぜ?」から生まれる知恵の泉へ、算数教育の第一人者が案内する。「数学は苦手だったけど、算数は好きだった」。そんな人に読んでほしい本。

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  • 新しい算数の話 4年生
    完結
    -
    全1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 考える力をやしなう算数読み物シリーズ ・学習指導要領が掲げる「算数的活動の楽しさ」を実現 ・子どもの知的好奇心を高めるテーマ設定 ・理解力を高める,豊富な図解イラスト ・今までの算数のイメージを変える問題の数々

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  • 新しい算数の話 3年生
    完結
    -
    全1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 考える力をやしなう算数読み物シリーズ ・学習指導要領が掲げる「算数的活動の楽しさ」を実現 ・子どもの知的好奇心を高めるテーマ設定 ・理解力を高める,豊富な図解イラスト ・今までの算数のイメージを変える問題の数々

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  • 新しい算数の話 2年生
    完結
    -
    全1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 考える力をやしなう算数読み物シリーズ ・学習指導要領が掲げる「算数的活動の楽しさ」を実現 ・子どもの知的好奇心を高めるテーマ設定 ・理解力を高める,豊富な図解イラスト ・今までの算数のイメージを変える問題の数々

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  • あたらしいさんすうの話 1年生
    完結
    -
    全1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 考える力をやしなう算数読み物シリーズ ・学習指導要領が掲げる「算数的活動の楽しさ」を実現 ・子どもの知的好奇心を高めるテーマ設定 ・理解力を高める,豊富な図解イラスト ・今までの算数のイメージを変える問題の数々

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  • 算数のしくみ大事典
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「分数の割り算はどうして逆数をかけるの?」「円の面積はどうして半径×半径×3.14なの?」「反比例って何?」など、大人でも間違えそうな算数のしくみを図入りで解説。たし算から小数、分数、図形やグラフ、文章題の解き方まで、小学生のつまずきやすいポイントを一気に解消する、カラフルなイラスト満載の算数大事典。

ユーザーレビュー

  • 算数的思考法

    Posted by ブクログ

     坪田先生の著書は、とても読みやすく、かつ内容が充実しているのが特徴です。特に、前書きの部分に当たる「算数は考えの泉」を読むと、坪田先生がこの本で書こうとしている内容がよく分かります。

     坪田先生の他の本もそうですが、算数の問題が実にたくさん紹介されています。どれも良問で、子どもはもちろん、大人でも楽しめる問題ばかりです。その問題を解いてみるだけでも、十分元は取れると思います。

     一方で、坪田先生がそうした問題を、どういうところから着想されているのかというのが気になるところです。この本では、先生の発想の一端が分かります。例えば、「手で算数する」「きまりを見つける」「形であそぶ」「自分で公式

    0
    2014年06月01日
  • 算数のしくみ大事典

    Posted by ブクログ

    借りたもの。
    小学校までの算数を図解でわかりやすく解説…が深くて面白い!!
    用語についても、その成り立ちも合わせて解説してくれるという、内容の濃いもの。
    多角形の英語の名前が角と角形の数であることや、台形が江戸時代は梯形と呼ばれていたなどマニアックなものまで。
    巻末の「電卓で1のボタンから左回りで3桁の数を3つ足した数と、右回りで3桁の数を3つ足した数が両方とも2220になる理由」が眼からうろこだったり……
    読んでいて、実践して楽しませてくれる。
    数式の説明だけでなく、こうした説明を交えると、授業は理科のように発見があって面白い。

    子供の時は何故あんなに苦手意識を持っていたのか……大人になっ

    0
    2015年09月07日
  • 算数的思考法

    Posted by ブクログ

    帰納的な考え=特別な場合についての観察、操作、実験などから、それらを含んだより一般的な解を推論する。

    類推的な考え=似たような条件から似たような結果が成り立つことを予想する。

    演繹的な考え=前提となる命題から論理の規則に従って必然的な結論を導き出す。=帰納法や推論を証明する

    サッカーボールは、切隅二十面体 正二十面体の角を切り落として丸くする。正六角形20個と正五角形12個からできている。

    オープンエンドの問題=答えが多様に設定された問題。

    ノースカロライナの理数高校では、教室の廻りすべてが黒板。

    狙いを達成するためには=本当に教えたいことを教師は言わない。本質は何か。指導目標を明

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    2014年07月18日
  • 算数的思考法

    Posted by ブクログ

    以前筑波大学附属小学校の教諭であった坪田耕三氏の著書。附属小学校時代から数学的な考え方を育てる授業の創造に力を入れてこられた。トピック問題を授業にして算数的思考法を育てる。通常の教科書を用いた授業にいかに生かすかが授業者の腕の見せ所。

    0
    2014年05月17日
  • 算数的思考法

    Posted by ブクログ

    ときどき・・・こんな本が出ますね。
    ちょつとしたマメ知識が得られます。
    ドミノがフランス語の2のドゥであることを知りました。
    算数の先生にはありがたい本かもしれませんが、なかなか現代の子供たちに・・・、いや、教育環境で、こんな教育ができるとも思えませんが、訓示にはなるかも。

    0
    2014年04月05日

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