「添谷芳秀」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/04/27更新

ユーザーレビュー

  • 日本の「ミドルパワー」外交 ――戦後日本の選択と構想
    「この本(日本のミドルパワー外交)読まざるもの、添谷ゼミ生にあらず」と言う名言があるほど、添谷ゼミに所属する学生としては必読の一冊。
    添谷研究会を志す方は、是非読んでみてください。
  • 日本の「ミドルパワー」外交 ――戦後日本の選択と構想
    ▼自ら「ミドル・パワー」などと称して恥ずかしくないのか、と言う人もいるだろう。だが、身の丈をわきまえた身の振り方を心掛けることは、国際社会を巧く生き抜いていく上で賢明な判断でもある。
    ▼吉田茂の現実主義的な視座から編み出された軽武装・経済重視路線こそ、戦後日本外交の根底にある思想である。「最小限の」...続きを読む
  • 日本の「ミドルパワー」外交 ――戦後日本の選択と構想
     本書の言うミドルパワー外交とは、大国外交とは異なる選択肢のことを指す。もちろん、これは対義語ではない。

     戦後日本は、占領-独立期に選択した吉田路線が、55年体制によって定着していった。しかし、現実主義的な外交感覚から発したとはいえ、吉田が採った日米安保の路線は左右両派からの反発を招き、そして日...続きを読む
  • 日本の「ミドルパワー」外交 ――戦後日本の選択と構想
    ミドルパワーとは、ハードパワーでもソフトパワーでもない外交のあり方(=具体的には国際協力)であって、日本は戦後ミドルパワー外交を推進していくような方向にずっと向かっていったのではないか、というのが本書の議論である。
    その基本路線として、日本にはずっと吉田茂が規定した外交基準、つまり、日本国憲法と日米...続きを読む
  • 日本の「ミドルパワー」外交 ――戦後日本の選択と構想
    もう10年前の作品になるから、特に日中関係とか、ここで書かれているものとは違う展開を見せている部分も少なからずあるとは思うけど、それでもなお、今の時代にも十分に通用する内容だと思う。マスの意見だけじゃなく、市民のレベルでの対話によって関係を構築、ってのも正鵠を射てると思うし。ただ、時代性もあってか、...続きを読む