山内あゆ子の作品一覧
「山内あゆ子」の「アンラーン戦略」「ハーバード流マネジメント講座 ひるまないリーダー」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「山内あゆ子」の「アンラーン戦略」「ハーバード流マネジメント講座 ひるまないリーダー」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
・システム思考の法則
今日の問題は昨日の「解決策」に由来する
強く押せば押すほど、システムはより強く押し返してくる
誰のせいでもない
・問題を抱えたときの思考と同じ発想では問題は解けない(アインシュタイン)
・戦略転換点とは、企業の障害に根本的な変化が訪れる時点だ。この変化によって、企業は新たにより高いレベルに達することができるかもしれない。しかしこれはまた、終焉に向かう第一歩でもあり得る
・行動→視点→マインドセット
・あなたが問題に取り組み、単に解決するばかりでなく、問題自体を永遠になきものにしてしまったら、あなたやチームや顧客はどんな行動をとるだろうか?何がより速く、より安く、より
Posted by ブクログ
大変応援された本となった。読んでよかった。まさに「明日始めるのだ、いや、いますぐにだ!」と行動を後押ししてくれる本となった。 帯にも「アンラーンの全貌がついにつかめる!」と記載あり、なるほどなるほどと思った。
「教えないスキル」でもアンラーンの話は触れられており、そこでは「学びほぐし」と訳されていた。しかしながらアンラーンの重要性は強く説明されていたし、気になっていたキーワードとなっていた。そんな中、(僕にとってはあの)中竹竜二氏が監訳されていたこともあって、気になって調達したのだけれど時間に追われて読めない状態となっていたが本当に読んでよかったと思う。多くの方に読んでいただきたい。
Posted by ブクログ
本書はリーダーシップの分類に入る本ですが、書店でお目にかかる他のリーダーシップ本とは毛色がだいぶ違う印象を受けるかもしれません。本の中であるべきリーダー像や求められる資質を明確に示すと言うよりは、「リーダーたる者次の5つの質問に対する答えを持っているべきである」、というアプローチをされています。質問の答えは各人各様だが、この5つに対する答えはもっていないとダメだということです。そのため読者の中にはモヤモヤ感がたまる人もいるかもしれませんが、私自身は読み進めていくにつれて著者のアプローチの方が正しいのではないか、つまりリーダーとはいっても万能な人間はおらず、苦闘を通じて人間的に成長していく、その