作品一覧

  • ライト兄弟 (新装版)
    5.0
    1巻773円 (税込)
    ウィルバー・ライト(兄)、オービル・ライト(弟)は1903年、世界ではじめて動力飛行に成功しました。まだ幼い頃、手作したそりが"とぶように"すべったこと、父からおもちゃのヘリコプターをもらったことから、空を飛ぶことを夢見るようになります。 図面を引くことなど、もの作りの基礎を教えたのは母でした。ふたりは新聞の発行、印刷機の開発、自転車屋の経営などのかたわら研究を重ね、ついに夢を実現させたのです。
  • 内燃機関の歴史
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京帝国大学教授であり工学博士であった富塚清氏が、生涯を捧げたエンジンの研究成果を語る。19世紀前半のイギリスで生まれた内燃機関の基礎から、その目覚ましい発展の歴史を、氏の膨大な知識と図解で解説する。 第1部 内燃機関発達史概説 第2部 内燃機関諸方式の固まるまで 第3部 標準型内燃機関およびその部品の発達 第4部 第二次世界大戦後の40年史 第5部 変わり型エンジン全史 第6部 総括・判定

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ユーザーレビュー

  • ライト兄弟 (新装版)

    Posted by ブクログ

    人が乗って飛べる飛行機を発明したライト兄弟の伝記

    『おや、どうしたの三人ともしょげた顔をして。友だちとけんかでもしたのかい。』
    『けんかなんかしないよ。つまらないから帰ってきちゃったんだ。』
    『つまらないってなにが…..。』
    『そりだよ。エドだって、ジョニーだって、アルだって、自分のそりを持ってるのに.....。』
    『どう。いっそのこと、おまえたちが自分でつくってみたら。』
    これがライト兄弟を工作に夢中にさせた理由だった...

    面白かったです。ぼくはライト兄弟が作った2人だけで、ほかに兄弟がいると思っていなかったので、7人いて、したから2と3番目だと聞いてすっごくびっくりしました。
    あとラ

    0
    2020年08月29日

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