伊月十和の作品一覧
「伊月十和」の「壊滅騎士団と捕らわれの乙女」「白き聖女の福音 呪われ王は神との離婚を望む」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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何度も読み返しています
読む度に印象が変わってくる作品。
今回はクロッシアに注目。
(いや、クロッシアは全編縦横無尽の狂言回しでほっといても自己主張強いので笑)
なんだかんだ言ってお嬢様が大好きだったんだなーと。
最後に見ないというところは見れないってことなのかもと深読み。
作品中盤でヴィンセントを中心に考えているというセリフで、初めから諦めモードつつ、あわよくば的なクロッシアの中の想いは完全に断たれたのかなとか。
まぁそれよりも情熱は建築の方が上なんでしょうけども。
本当によくできた作品で、どんどんと設定は壮大になっていくけれど、さして矛盾もなく大団円で終わらせた伊月先生に拍手。
この後の作品になかなか恵まれて
ヴィンセントの甘え下手
久しぶりに全巻読み直した。初めて読んだ時より、ヴィンセントとクロッシアの印象が変わったな。この巻のヴィンセントは全開でフィーリアに甘えていて甘々だ。
このむっつりさんめ。
甘々な監禁生活を心ゆくまで楽しんでいるヴィンセントが可愛らしい。餌付けさせるわ、すきあらば寄りかかるわ、どれだけフィーリアが好きなのか。フィーリアには半分も伝わってないけど。
この不器用さんめ。
そういえばフィーリアがまだ15歳だった事に驚く。
若い割には苦労性でみんなのおかんって域に達している
ところが面白くもあり哀れでもあり。
今回のラストは良かった
と言うかグレンが良かったw
ストレートに物を言うグレンは好感持てる
フィーリアとくっつけばいいのにって思ってしまう位に