作品一覧

  • 星の教室 ―今、夜間中学で― 分冊版 1
    完結
    -
    全6巻165円 (税込)
    高田郁(川富士立夏)×みなみなつみが紡ぐ、夜間中学の物語。/いじめがきっかけで中学校に通えなかった、潤間さやか。卒業証書を拒んだ彼女は、中学を卒業していない。生きづらさを抱え、20歳になった彼女が出会ったのは、“夜間中学”。さまざまな事情で義務教育を終えられなかった人たちが、学ぶ機会を得られる場所。「もっと前に進みたい」そこに通う大人たちの生き生きとした姿に、さやかの心は―。 ※この商品は『星の教室 ―今、夜間中学で―』の内容を6話に分冊したものになります。重複購入にご注意ください。
  • 星の教室 ―今、夜間中学で―
    完結
    -
    全1巻880円 (税込)
    高田郁(川富士立夏)×みなみなつみが紡ぐ、夜間中学の物語。/いじめがきっかけで中学校に通えなかった、潤間さやか。卒業証書を拒んだ彼女は、中学を卒業していない。生きづらさを抱え、20歳になった彼女が出会ったのは、“夜間中学”。さまざまな事情で義務教育を終えられなかった人たちが、学ぶ機会を得られる場所。「もっと前に進みたい」そこに通う大人たちの生き生きとした姿に、さやかの心は―。
  • Still alive まだ生きている 救急隊員が見た阪神・淡路大震災ドキュメンタリー・コミック
    -
    1巻499円 (税込)
    阪神・淡路大震災から25年。 消防官の葛藤を軸に震災下の人々を描いた、ドキュメンタリーコミックを電子復刻しました。 救急救命士の野上と、通信指令室に勤務する逆瀬。 1995年1月17日午前5時46分、突如起きた大地震に二人は対応しようとするが……。 震災当時の「消防は何もしてくれない」という声は本当だったのか。 ※この作品は、阪神・淡路大震災を経験した救急隊員への取材に基づいて作られたフィクションです。作品中の人物・団体はすべて架空のものです。
  • メディア 1995年1月17日を私たちは忘れない
    -
    1巻499円 (税込)
    「メディアって一体何だろう?」 JBS放送大阪本社に就職した7人は、それぞれTV報道記者、カメラマン、ラジオ局員、アナウンサー、文字放送部員など、ばらばらの部署に配属される。 突然起きた大地震、まだ経験の浅い彼・彼女らはどのように報道に向き合ったのか? 阪神・淡路大震災から25年を迎え、本作を電子復刻しました。今こそ読みたい一冊。 ※この作品は、阪神・淡路大震災を経験した放送局等への取材に基づいて作られたフィクションです。作品中の人物・団体はすべて架空のものです。
  • コミック版 ふるさと銀河線 軌道春秋
    完結
    4.7
    全1巻660円 (税込)
    すべての人の人生は光り輝いている―――電車が走りぬけるその横で紡ぎ出される人々の情景を鮮やかに切り取った短編集。地元を捨てたくない一心で将来の夢をあきらめる女子中学生を描いた表題作「ふるさと銀河線」など9作品を収録。見過ごしがちな人の情、様々なうれしいこと、悲しいことなどがいっぱい詰まった一冊。同タイトルの小説と合わせてお楽しみください。

ユーザーレビュー

  • コミック版 ふるさと銀河線 軌道春秋

    Posted by ブクログ

    高田郁が川富士立夏という名前で原作を描き、深沢かすみが作画した現代の家族を題材にしたハートウォーミングな短編集。涙があふれるような9作品が収録されている。高田郁が最近、この原作を元に小説に仕立て上げた文庫も読んだのだが、オリジナルの漫画も非常に良い。

    リストラされた夫と妻、飲酒癖に苦しむ妻、電車の車窓から見える老夫婦、孫と祖父、兄と妹など様々な家族が描かれている。文庫と同様、『お弁当ふたつ』と『ムシヤシナイ』が絶品だった。また、文庫未収録の『ひとり咲き』も良かった。

    文庫と漫画を読み比べてみるのも良いかも知れない。

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    2013年12月26日
  • コミック版 ふるさと銀河線 軌道春秋

    Posted by ブクログ

    原作は短編小説、それをコミック化したもの。
    読み終えて、こう言う本を読みたかったんだと実感。

    逆の流れ?かとは思うが、年末年始にでも原作本を読んでみたい。
    コミックではあるが、お薦めの一巻なり。

    追伸 コミックが原作で小説が後との記事を読みました。

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    2013年12月27日
  • コミック版 ふるさと銀河線 軌道春秋

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    時代小説『みをつくし料理帖』シリーズで人気となった高田郁氏がマンガ原作者時代の作品。作画は深沢かすみ氏。

    もともとはこのコンビで『軌道春秋』という短編マンガを連載していたもので
    、高田氏がこの短編マンガを小説として書き起こしたものが文庫化→その後インスパイアされ再編復刊されたのがこの『ふるさと銀河線 軌道春秋』だそうです・・・なんともややこしい。

    本屋でこのタイトルを見た瞬間、衝動買い。
    ふるさと銀河線(りくべつ鉄道)--いまは観光鉄道として夏季期間のみ営業する鉄路なのですが、母の実家がこの路線にあり懐かしさのあまり…
    お話は短編なので物足りない感じではあります。でも、どの作品も読んでほっ

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    2014年01月07日

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