作品一覧

  • 終末のナミダ
    完結
    4.0
    全1巻543円 (税込)
    ひとつ、またひとつと心もなく人間の命を奪っていった神のコウメだったが、死期を悟ってもなお明るく振舞う少年と出逢い…!? 死を巡るシリーズ読みきり集。 【収録作品】終末のナミダ/終末のナミダ―思い出の手―/終末のナミダ―涙の帰路―/私ヶ星/花のいのちは美味しくて
  • 先輩、あのね。
    完結
    -
    全1巻440円 (税込)
    彼女だけど片想い。切なすぎる初カレストーリー! ずっと憧れていた先輩に罰ゲームで告白された莉々。本心じゃないと分かっているのに、嬉しくて思わず「はい」と言ってしまい…!? 表題作他、双子の恋模様を描いた読みきり「不埒な。」収録。
  • ひみつごと。
    完結
    3.3
    全1巻543円 (税込)
    「先輩って、いつも俺のこと見てますよね?」 小さいころから病弱で、保健室のベッドが指定席。好きなひとはいるけれど、こんな自分には恋なんてムリ。だから信じられなかった。きみがあたしを見つけてくれてたなんて。「強引なこと、していいですか」…誰も知らない、ひみつごと。ちょいS男子の魅力がつまった読みきり集! 【同時収録】こはるごと。/ご主人様専属。

ユーザーレビュー

  • 終末のナミダ

    Posted by ブクログ

    昨今、キャラが不治の病に罹ったり、不良の事故だったり、または、精神が破綻してしまったキャラの凶刃により、命を落としてしまう展開は少女漫画でもザラになりつつある
    だが、この『終末のナミダ』は「死」そのものでなく、「死を受け入れる姿勢」にスポットライトを向けているので、斬新とまでは言えないが、ありきたり感はない
    絵柄こそ、少女漫画っぽいが、内容は結構、視線がシビアな物になっている
    人は必ず訪れる死から逃れる事は叶わない、死を迎える事が生物として、“あるべき姿”なのだから、死の運命から外れてしまったのなら、最早、それは人でない
    逃れられないからこそ、人は恐れ、苦しみ、足掻く。それを、私は醜悪とは思わ

    0
    2014年02月26日
  • 終末のナミダ

    Posted by ブクログ

    あなたが今日死ぬことは既に決まってるのよ-

    死神と死にゆく人、それに関わる人々のストーリー。
    逝く人たちもある事ながら、キュートなルックスと裏腹にどこか常人とかけ離れた、それでもやっぱり少年少女的な死神たちの姿も魅力的です。これが初単行本との事ですが、巧みな構成も、少女漫画の王道を行く綺麗な絵も素晴らしく、今後がとっても楽しみな作家さんです。

    それにしても、「私ヶ星」怖かったなあ…。この手のひっくり返し方、大好きです。

    0
    2016年09月18日
  • ひみつごと。

    Posted by ブクログ

    原作未読ですが、絵に惹かれて買っちゃいました。
    女の子が可愛すぎます。黒髪最高!←
    表題作はもちろん、こはるごとはちょぴり切なくて可愛い!!
    ご主人様専属も可愛くてキュンキュンします><
    内容として表題作がお気に入り>v<

    原作今度、読んでみたくなりました^^

    0
    2016年03月05日
  • 終末のナミダ

    Posted by ブクログ

    神と死に纏わる人との話を集めたオムニバス。神さまたちが皆魅力的で、神さまたちだけの話とか読んでみたい。

    0
    2014年01月27日

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