奥出直人の作品一覧
「奥出直人」の「デザイン思考の道具箱」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「奥出直人」の「デザイン思考の道具箱」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
デザイン思考の道具箱
イノベーションを生む会社のつくり方
著:奥出 直人
ハヤカワ文庫 NF398
おもしろかった
コンピュータと人間の、デザインを行うことを、「インターラクション・デザイン」といっています
インターラクションとは、対話性、相互関係といった意味です
インターラクションをデザインするためには、時間とともに展開する物語を語らなくてはいけない
本書は、イノベーションを起こすためには、ものづくりのプロセスを見直し、プロトタイプのやり方を変えていちはやく、商品やサービスを市場投入しなければならない
そのためには、コンセプト・モデルの構築を行う《ここがキモ》
その方法がインタラク
Posted by ブクログ
・慶應大学院の教授が書かれた本ということで、難しいのかな?と思ったら、章立てが絶妙で、とても解りやすいです。きっと一流の教授になると、難しいことを噛み砕いて説明するのも上手いのでしょうね。
先に手に入れた『クリエイティブ・マインドセット』に手をつけないうちに、また新しい本を手に入れてしまいました。著者の奥出直人先生は、慶應義塾大学院メディアデザイン研究科の教授で、多くの企業にイノベーション・コンサルティングをおこなっているそうです。
#いつのまにか忘れられてた手法?
①現場に行き直接消費者を観察する。②観察をもとに仮説を立て、プロトタイプを繰り返しつくって考えアイデアを出すことでコンセプ
Posted by ブクログ
本来はデザイナーとかプランナーと呼ばれる人達向けに、イノベイティブな商品やサービスを生み出すための手法、コラボレーションのお作法について書かれたものだと思うが、私はそういった方々を支援する側の人間、という切り口で読んでみた。
つくり方が変われば、当然支援の仕方も変わるわけであり、参考になった。支援者側の役割として「元々持っていたものを引き出す。能力が発揮されることを妨げていたものを取り除く」という考え方は明日から実践しよう。
フィールドで観察する、自由なアイディアをブレストを通じて作り出す、プロトタイプを作って考える、物語を作る。
デザイナー・・・これまではインハウスが当たり前
テレビは