作品一覧

  • 事件記者トトコ! 1
    値引きあり
    4.2
    全4巻341~477円 (税込)
    立派なカメラを持っていて、事件の鍵を握る警部と仲良しで、上司や同僚にも恵まれている――それなのに、スクープをまったく取ってこれないという新米記者トトコ。だが今日もまた、あんパン咥えて元気に事件を追うのだった! 『ストレニュアス・ライフ』の丸山薫、初の長編は“日本一残念な記者トトコ”を描くドタバタコメディー! 第1話~第7話に加え、描き下ろし番外編も収録。
  • 司書正 巻一
    値引きあり
    5.0
    1~4巻396~946円 (税込)
    古代、とある王国。次期国王と目されていた青年が突如、謎の死を遂げた。 時を同じくして国の全ての書物を収めた「蔵書樓」が封鎖される。 だが誰も立ち入れないはずの蔵書樓の奥には、ひとり座する者――「司書正」がいた。 宮廷では噂が飛び交い、陰謀が渦巻き始める。青年の死と蔵書樓の関係、そして国家機密「司書正」なるものの驚くべき実態とは? 壮大且つ緻密に練り上げられた世界観。時代と権力に翻弄される人間たち。丸山薫が描き出す書物を巡るSF宮廷劇、ここに開幕!
  • ストレニュアス・ライフ
    値引きあり
    4.6
    1巻477円 (税込)
    Fellows!創刊号からの大人気連載が、ついに1冊にまとまりました! イラストレーターでもある著者が腕を奮って描き連ねるのは、小説家、象使い、踊り子、歯医者、羊飼い、図書館司書、バーの美人マダム、船乗りなど、実に多彩な職業。働くことの苦労、喜び、美しさを詰め込んだ本作は、誰もが楽しめる“お仕事図鑑”です。◎収録内容◎「ストレニュアス・ライフ」全20話、「流感の日」、「モモ」、「Their Master's Voice」、「セイレーン」、そしてほぼ全話に後日談カットを描き下ろし!
  • シュプルのおはなし Grandpa’s Treasure Box
    4.0
    1~3巻605~693円 (税込)
    おじいちゃんの家に預けられた男の子・シュプルは、近所に住んでいる少女アロワと一緒に立ち入りを禁止されている物置部屋へ。そこで一つの大きな木箱を見つけ出す。 「この箱はおじいちゃんの宝箱だ!」 しぼんだ風船、白い粉のはいった瓶、小さいスコップ――。おじいちゃんの宝物を手にしたシュプルがおじいちゃんに成り代わって、宝箱の中の宝物にまつわる話を、おじいちゃんに話して聞かせる新しい形の短編連作。 第10回小説大賞選考委員奨励賞受賞作。
  • うわさの雨少年
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏休み、小学五年生のハルは、偶然出会った少年とキャッチボールの約束をした。しかしその少年は、雨の呪いをかける化け物かもしれないと判明し……!? 小川未明賞大賞受賞第一作! 不思議な少年とハルの、笑いあり涙あり、ちょっとだけ恐怖もありの、あたたかい友情物語。
  • からくり夢時計 DREAM∞CLOCKS
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    『虹色ほたる』の川口雅幸が贈る、冬の感動ファンタジー!時計店の子ども、小6の聖時は不思議な時計の鍵を手に12年まえにタイムスリップ。商店街はまだ活気にあふれ、堅物のお兄ちゃんはやんちゃな少年で、そして夢にまで見たお母さんはやはり優しかった――聖時のかけがえのない時間が刻まれてゆく……
  • UFOがくれた夏
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    『虹色ほたる』の川口雅幸が贈る夏の感動ファンタジー! グラデーションブルーの海の近く、白波小学校六年二組に転入したばかりの遼哉。問題児ばかりという六年二組に内心ビビってはいたけど、隣の席の美少女・晴香の助けもあって、少しずつクラスに溶けこみはじめていた。ところがある日を境に、遼哉のまわりで不思議なことが起こりはじめる。頻繁に目撃されるUFOらしき光、浜辺で拾った奇妙なガレキ、突如赴任してきた謎のさわやかポロシャツ先生カイドー、海岸沿いの廃れたドライブインに住む怪しげな爺さん“ジョーカー”、そして晴香の抱えた秘密……不思議で切ない、遼哉の運命のひと夏が、いま静かに動きはじめる――
  • 図書室のキハラさん
    完結
    4.3
    全1巻1,540円 (税込)
    物語の舞台は、ある研究所の図書室。そこに勤めるおかっぱ頭のメガネ少女・キハラさんを中心に、上司、同僚たちとの楽しく(少し不思議な)日々を綴ったのが本書『図書室のキハラさん』です。 漫画誌ハルタの“帯のウラ面”で連載されていたこの作品は、その掲載場所に合わせて横になが~~く描かれていました。今回、連載時のその形状を生かし、本のカタチを「B5判横」にしています。ページを横に大きくめくる、絵本のような読書体験を楽しめます。 また、本作の前身となった著者の個人誌「キハラさんの一週間」、「キハラさんの夏休み」も併録。その他にも販促用のカットや本にまつわる格言、描き下ろし“貸出カード風イラスト”なども掲載。すみずみまで遊び心を散りばめた一冊です。
  • 幽霊屋敷のアイツ
    4.0
    著者累計60万部突破! 『虹色ほたる』の川口雅幸が贈る、歩み続ける勇気を描いた夏の感動ファンタジー! 夏休み、里帰りした田舎で、肝だめしをしていた小学五年生の燈馬。その最中に、幽霊屋敷にある古井戸の脇で女の子を見かけ、ふとしたはずみで一緒に井戸の中に落ちてしまう。気がつくと、そこは地元の病院だった。そして、燈馬は田舎には行っておらず、ここ何日もずっと入院していた、と聞かされる。その出来事を境に、燈馬は身のまわりの物事が記憶と食い違うという、不思議な感覚に捉われはじめてしまう。一年後、再び田舎にやってきた燈馬の前に、あの女の子がまた現われて……失われた大切なものを取り戻すため、燈馬の勇気が試される夏がはじまる――

ユーザーレビュー

  • 司書正 巻四

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    玫華は…そうでしょうね。
    あのおしゃべりな口を封じる方法は、それ以外には思い
    つかない。年齢がもっといってたら、説き伏せる事も
    出来たのかもしれないけど。
    それにしても、王も王后も冷たい。
    蘭嬰が先に熒の王に接触したので焦ったけど、陽歆が
    意外な形で役に立ってくれそうな気がする。
    あの見るからに無害な人柄は貴重。それに、蓮のこと
    を知れば、蓮を救うことを優先してくれそう。
    でも、先に鄂韡が蓮に辿り着きそうで怖い。
    3つの頭を持つ亀のことなど、気になることはまだまだ
    多くて、これからも楽しみ。
    とりあえず、キビが蓮に会って話せて嬉しかった。

    0
    2026年06月11日
  • 司書正 巻三

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    感心するほど彭太監もなかなかずる賢い。
    このまま、連の居場所を明かさず突き進んで欲しい。
    それにしても怖い。どっちに転がっても、裏切り者。
    この3巻では、キビの過去にも少し触れている。
    司書正というものの起源も明らかになり、キビが司書正
    の側女に選ばれたのは運命だと益々思う。
    それにしても、玫華が兄と同じく気性が荒くてしつこい。
    幼い分、我儘で面倒臭い。
    楊歆は王都を追い出されて正解だったね。
    歴史は勝者によって描かれる、という例がここにも。
    蓮は大丈夫、だと思ってるけど、キビがどんな風に救う
    のか楽しみ。

    0
    2026年06月10日
  • 司書正 巻二

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白い。
    よくある権力争いに精霊や異能という要素が加わり、
    全く退屈しない。
    鄂韡を王太子にしてない顓王の判断は正しかった。
    それにしても気持ち悪い。
    あの親子・兄妹はよく似てるわ。
    足元を掬われないよう、蓮の事にばかりに捉われない
    よう顓王には踏ん張って欲しい。
    熒の民に滅ぼされたという亀霊がキビの熱を快いと
    感じているということは、歴史書に刻まれてることが
    事実とは限らない、それ以外にも何かある、という事
    だと思う。
    ともあれ、キビが蓮を助ける鍵になることは確か。
    楊歆が熒の民に出会ったのも、意義があるはず。

    0
    2026年06月07日
  • 司書正 巻一

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    司書正に選ばれる条件も選定の仕組みも分からない。
    ただ、そうだから、というパラノーマルな事なのかも
    しれないけど、非人道的なことに怒りが先に来た。
    司書正を目の前にした大王陛下の形相と、頑なに蔵書
    楼への立ち入り禁止令を解かない様子に腹立たしさを
    覚えたけど、その理由がわかり、同情した。
    悪い王ではない。
    やるせない思いしかない。
    でも、キビが変えてくれるかもしれない。

    「本なら売るほど」に挟まれてたリーフレットを読んで
    興味を持ったけど、1巻が近場でもネットでも見つから
    ず(電子ではなく紙が欲しかった)…
    行ったことのない地域の書店まで行って購入。
    その価値はありました。
    面白い。

    0
    2026年06月05日
  • 司書正 巻一

    Posted by ブクログ

    中華風の世界観を舞台にした、謎と政治劇が絡み合うサスペンス。王位争いによる緊張感ある展開を軸にしながら、「司書正とは何者なのか」「あの異様な能力は何なのか」という大きな謎が物語を強く牽引していく。
    どこか上橋菜穂子作品、特に『精霊の守り人』シリーズを思わせる空気感があり、異質な存在の謎や、人と人ならざるものの境界に惹かれる人にはかなり刺さる作品だと思う。

    0
    2026年05月22日

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