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作品一覧 2016/08/20更新 日本人が世界に誇れる33のこと(あさ出版電子書籍) 試し読み フォロー やっぱりすごいよ、日本人―――日本人が大好きだから伝えたい33のこと 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> ルース・ジャーマン・白石の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 日本人が世界に誇れる33のこと(あさ出版電子書籍) ルース・ジャーマン・白石 ありがとう。 日本人に生まれた事を誇りに思います。 この本と出会えて急に自信がつきました。 現世の全日本人に読んで頂きたい作品です。 素晴らしい作品と時間をありがとうございます。 わっきん 日本人が世界に誇れる33のこと(あさ出版電子書籍) ルース・ジャーマン・白石 「ダメもと」の精神かぁ。確かにこれは日本人にしかないかもしれない。英訳の表現も思い浮かばないし。本では、Assuming failureとなっているけど。 Posted by ブクログ 日本人が世界に誇れる33のこと(あさ出版電子書籍) ルース・ジャーマン・白石 テレビのバラエティや語学番組でおなじみのルーシーさん。 ハワイ出身のアメリカ人で、タフツ大学を卒業後、単身来日し、リクルートに入社。アメリカ人だけれど、アメリカ企業での勤務経験がないという異色の経歴。 その後、様々な企業や部門でキャリアを詰まれ、現在は日本で企業しCEOです。 そんな彼女...続きを読むが、アメリカ人の視点で、日本の良い所を丁寧に解説しれくれます。 文化の違いで特に印象に残ったのは、アメリカは実力社会の個人主義という事。 銀行のATMで、後ろに人がたくさん並んでいても、アメリカ式の考え方だと、そんな事はおかまいなしに、自分の好きなようにやるのがアメリカ。 日本式に考えると、それは自己中な人…とうつってしまうけれど、アメリカではそれが普通。それで、後ろに並んでいる人が、大事な予定に遅刻したとしたら、それは並ぶのをやめなかった人の自己責任。実力主義ゆえ、自分が人より有能である事をアピールし続けなければならず、他人に親切にするのが非効率、という考え方なのだそう。 アメリカ人は、はっきりと物を言ったり、時には他人と衝突する事も厭わなかったりするけれど、小さな頃から車を運転したり、パーティーに行ったりと自由が与えられている一方、競争に勝つための行動原理なのだなぁと理解しました。 それから、インドに勤めたキャリアウーマンの方が、日本式のおもてなしでいたら、同僚から無駄な事をしている奴、と浮いてしまったり、自分達がきちんとしていないと思われるからやめてくれと釘をさされたり、一時辛い思いもされたのだけれど、外国で働くには、言語以前にそういう文化の壁があるのだなぁと思いました。 どちらが良い、悪いというより、社会のルールなどは相手の国にしたがって、自国のよいところは変えずに自信を持って取り組めると、双方にとって良いのかなと思いました。 ルーシーさんは、日本とアメリカ、両方の文化をよく理解されていて、アメリカの良さを持ち込みつつ、日本のやり方にも合わせてくださっていて、そいうう文化の橋渡しができる方が日本に来てくださった事がとてもありがたいです。 Posted by ブクログ 日本人が世界に誇れる33のこと(あさ出版電子書籍) ルース・ジャーマン・白石 日本人は自身恥ずかしいと感じていることがそうではなく、 日本人の奥ゆかしさや、人に迷惑をかけたくないという気持ちから そうなっているのであって、ビジネス上でもとても信頼できて これからはいいという内容。 20年以上日本にいて仕事をしているだけあって、日本のことを よく分かっていて、納得できる内容が...続きを読む多かった。 中にはほめすぎかな・・と思うこともあったが・・・ Posted by ブクログ 日本人が世界に誇れる33のこと(あさ出版電子書籍) ルース・ジャーマン・白石 日本に普通に暮らしているだけでは気づかない、日本とアメリカ、世界との違いがたくさん書かれていた。 日本人でも気づかないような日本人のいいところが、まだまだたくさんあるような気がする。 内容がわかりやすくて、すらすらと読める一冊だと思います。 Posted by ブクログ ルース・ジャーマン・白石のレビューをもっと見る