諸永裕司の作品一覧
「諸永裕司」の「消された水汚染」「灰色の鎖 PFAS汚染列島」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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小説・文芸
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Posted by ブクログ
先日たまたま見ていたNHKの番組で特集していた有機フッ素化合物。そのあまりの恐ろしさにビビりました。
そしてこの本を読んでさらにビビりました。
何が怖かったって…有毒さはもちろんですが、日本の隠蔽体質のすごさがもうエグイ!
有機フッ素加工物は永遠に残る有害物質の一つ
焦げ付かないフライパンの加工、半導体、防水スプレーなどの製造工程に使用したり、泡で火を消す消火剤にも使用されている。多くはPFOS,PFASと呼ばれている。
実は日本の水源を汚しており世界中から見ても
かなりの高濃度で汚染されている。
その原因は米軍が使用する消火剤
まれに大阪の摂津市では大手空調メーカーが過去に垂れ流ししていたものが土壌でとどまり続けて…というパターンも
怖いのは米軍が垂れ流しているにもかかわらず
日本が調査に入れない&取り締まれないということ
そのため、臭いものにふたをする…的に
調査を機密情報にしたり、隠したりをし続けているということ。
つまり日本人の健康被害を知りながら
日本の政府はアメリカさんの顔色を窺って守り切れなくて知らんふりしているということ
あ~もっと東京都民にこのことを知ってほしい!
どうしたらいいんだろ?
いやいや、東京都民だけじゃなくて
日本全国の人に知ってほしい~
もちろん大阪府も摂津市の被害にメスを入れてほしい~
摂津市の畑が汚染されているということは
大阪の地下水も汚染されている可能性は高いと思う
この本の著者が何度も東京都でこのフッ素化合物の調査結果のデータを開示をお願いしても全く取り合ってもらえなかったことを書かれているのだけど、もうなんだろね…読んでいてむなしくなる。
日本の水は安全だと思って水道から飲んでいるけど
実はそうではなかったという恐ろしさ
これからもきっと健康被害は増えると思う
さてさて私たちはこれからどうするべきか…