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Posted by ブクログ 2019年11月14日
ここ数年、枕元の常備本のひとつになっている。
悩める時ほどこれを手にとり、何度も読み返している。
ダニエル・ゴールマン著『EQ~こころの知能指数』、マックス・ピカート著『沈黙の世界』、森田療法に関する書籍とセットで読むと、共通点が見出せて、より深い理解に繋がると思う。
また、ヴィクトール・E・フ...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年07月24日
日本生まれ、米国で育ちのスタンフォード大学在籍の心理学者の著書。
マインドフルネスとは、瞑想習慣であるとともに、「覚醒した瞑想」と説明。それは集中力、感情のコンントロールなど、ビジネスパーソンに必要な資質全般にわたって影響を及ぼすものである。また、マインドフルネスは私たちを人間たらしめる多くの重要...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年06月02日
『マインド フルネス』
【購読動機】
からだとこころは、離して考えるではなく、一緒に考えたいため。
【内容】
スタンフォード大学生に、どんな目的、どのような授業を通じて、マインドフルネスを伝えているのか?
学術というより、教授の体験、実践内容が記述されています。
【理解したこと】
①マインド...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年01月06日
この本には大切なことがたくさん書いてある。マインドフルネスであることは、自己と他者を理解し受け入れること。感謝を抱いて繋がりを感じること。物事をあるがままに見ること。他のなにかになろうとせず、自分自身であること。人とせっするときには傾聴する。相手の、言葉ではない表現を受け入れること。まずは呼吸に意識...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年07月23日
著者のエピソードや、様々な人のエピソードが語られつつ、マインドフルネスを解説、説明している本。
本当に授業のように思った。要点がまとめられた、実践的な内容を期待していたがために、少し残念だった。
また内容が飛び飛びのように感じ、読みづらい文章だった。私の読解力不足のため1年後などに再読してみたいと思...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年07月19日
スタンフォード大学で教鞭をとる著者(日本生まれ米国育ち)による、マインドフルネスの諸要素に関する解説書。
内容は、著者がスタンフォード大学で行っている授業がベースで、前半は自己と向き合い内省すること、後半は他者と自分との関係性のなかで自分がどうあることが望ましいか考察するという形式をとっている。
...続きを読む
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