【感想・ネタバレ】7SEEDS 28のレビュー

目が覚めたら海の上、同じ境遇の男女と突如奇妙な無人島で生活することになったナツ。
昨夜は家族とご飯を食べてベッドに入ったはずなのに…。

実はこれは「7SEEDS」と名付けられた国家的プロジェクト。
隕石の衝突で地球が壊滅的な状況に陥ることが判明し、人類滅亡を防ぐため冷凍保存されていた7人の男女。
目が覚めたのは、人類が滅亡した、未来の日本だったのです。

昨夜一緒にご飯を食べたはずの家族も、愛した恋人も、本当はとうの昔に亡くなっていて、突然突きつけられた過酷な現実の中で生き抜かなければならなくなった少年少女たちの物語です。
括りは女性マンガですが、この規模感は女性マンガだと思って読んだら衝撃を受けるレベル。大切な人を、いま大事にしたいと思えるマンガですよ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ルンバを通してみんなが再会
幸せな幻覚を見るナツと花と新巻と蝉丸
引きこもりだったナツは幸せを知って寂しさを知る
幸せな幻覚を打ち破って現実へ

1
2021年10月27日

購入済み

残酷な夢

アリ、クモ、ミミズだけでも恐ろしいのに、幻覚を見せるキノコまであるなんて…救いの終着地のはず?なのに、今までのどこよりも一番ヤバいことになってるじゃないですか!!

#泣ける #感動する #ドキドキハラハラ

1
2021年08月14日

購入済み

強烈な体験

なぜ、みんな戻って来れたのか?

学校に行って自然と切り離された暮らしをするより、力を合わせて自然の中で生きる方が脳の刺激が大きくて忘れ難く、得たものも捨てがたかったからなのでは?

#胸キュン #ドキドキハラハラ #カッコいい

0
2022年12月24日

ネタバレ 購入済み

幻覚から目覚めて

ナツ成長したね。蝉丸カッコいい〜、花、目覚めてくれてありがとう。
ハラハラどきどき,
完結まで一気読みです。

0
2022年04月03日

ネタバレ 購入済み

幻覚恐ろしい

みんな幻覚が出てどうなるかと思った。螢ちゃんが無事で良かったけど、あの死んだ人たちを見るって絶対トラウマになるような気がする。後はみんなが無事会えると良いのだけど。

0
2021年11月06日

購入済み

28巻

0
2020年08月09日

ki

購入済み

ナツの今まで育ててくれてありがとうございました に涙が溢れた…!
蝉丸 アイデンテテテ
最後のページ怖すぎんだろ…

0
2020年05月24日

Posted by ブクログ

彼らが、繋がっていく…。

大きく広がってきちゃってる話だけど、27巻の花とナツとのやり取りとか、またまとまってきている、新しく動いている感じがワクワクする。
生きたい、人と話をしたい、とシンプルに思うことを与えてくれる作品。

0
2014年12月24日

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今回もすごく面白かった…。ナツや蝉丸の成長に涙が…。田村由美さんのストーリーの魅せ方は素晴らしいなぁ。

0
2014年12月15日

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相変わらずクォリティ高いす。ここまできて、敢えて元生活とのつながりを持ってくるあたりも素敵。いよいよ対面できそうな2人も、果たしてどうなることやら。佐渡島を起点に、未来は開けてくるのか?これからますます楽しみです。

0
2014年12月12日

購入済み

蜘蛛怖ぇ…

幻覚を見せる胞子を出すキノコを卵にする蜘蛛??この世界の生き物のスペックおかしいと思う!!花さん危機一髪!!(まだ危機の最中だけど)

0
2021年04月01日

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ラス前恒例幻術回。作家は何故皆ラス前に「幸福な幻影」を見せたがるのか、というのは興味深いテーマですが、それでもやはり「今の自分、境遇」を肯定するという展開は、これまで応援し続けてきた読者としてはうれしいものです。

0
2018年01月21日

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幻覚に囚われた、ナツと蟬丸、花と新巻。満ち足りた生活の当たり前だった幸せの夢…。しかし厳しい生活の中で得た幸せの記憶が幻覚の世界から彼らを解き放つ。
環境が劣悪だとしても、必ず不幸だとは限らない。不運ではあるけどね。
改良型掃除ロボットのリンク機能で各メンバーが繫がりはじめました。 そしてついに花と嵐が…。じ、焦らすな〜。

0
2015年01月01日

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まさかの夢オチかと思ってドキドキしてしまいました。

ナッちゃん、大切なもの、自分の居場所を見つけられてよかったね。

0
2014年12月31日

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まだ直接は会ってないけど、みんなが互いに言葉を交わした、っていうこと自体がここまで来るとすごく嬉しくて。

ナツの成長っぷりが見られて、よかった。
早く続き読みたい…

0
2014年12月20日

Posted by ブクログ

このシリーズもとうとうBASARA超えの28巻。
こんなに広げに広げて収集つくのか?と
毎回思うけど、今回も安定の面白さでウルッと。
春夏秋冬それぞれのチームも集まってきてるし
花と嵐もようやく再会できそうなので
そろそろ風呂敷畳みはじめてる感じ?
と思いきや…またラストでw
この2人が会えるのは最終回ですね、わかります。

0
2014年12月19日

Posted by ブクログ

え?
まさかの夢オチ的な?
ってちょびっと早トチリしちゃったことは
どうかご内密に。
 ■ ■ ■ ■ ■ 
表紙のナッツが超可愛い!
 ■ ■ ■ ■ ■ 
ナツちゃんの「行ってきます」に泣かされたのは
私が同じ年頃の子を持つ母親だからかな。
だって『あの』ナツちゃんがだよ?
ぬくぬくと甘えていられた与えられた環境より
自分で道をつくってった過酷な状況を選ぶんだよ?
繰り返す
『あの』ナツちゃんがだよ!?
こどもは成長してって、だんだんと大人になってって
いつか旅立ってくもんなんだねぇ。
しみじみ

0
2014年12月15日

Posted by ブクログ

待ってた28巻!
でも27巻の内容を覚えてない!

みんな集まってきてるのに、なんとももどかしい……。

最初、「えっ!? えっ!?」って思った今回。
まさかの最終巻? なんて。

今回はナツに泣けたなー。

しかし確かにあゆの言う通り。
誰か花巻さんの名前も呼んでやってよ…。

そしてまた、29巻まで待たないといけないのおおおー!?

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2014年12月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

7SEEDSメンバー達が繋がる28巻!

佐渡島にたどりついた花たちは、残されていたお掃除ロボットを通じて地下のナツと初めてコンタクトを取る。しかしナツは意識を失い、彼女を助けようと花と新巻は地下におりてゆく。

一方、地下の嵐もロボット経由のメンバー同士の会話に遭遇していた。その中で花が生きていることを知った嵐は…!?


とうとう、嵐と花が・・・。
幻覚に負けないで、みんな生きて帰るんだよ!!
新巻さ~ん!!大丈夫ですかぁぁぁぁぁ

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2014年12月10日

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幻想の話がメインで、停滞してますー。読むのがしばらくあくと、どうだったか忘れちゃう。もう近くまできてると思うので、はやくラストへ進んでほしいです。

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2015年07月13日

Posted by ブクログ

移動式掃除ロボットが時代を感じさせる

冬休みの移動時間に読めるように、タイミングを合わせて注文。
出発間際、コンビニで受け取り、そのまま新幹線へ。

夢中になって時間が過ぎました。

表紙の雰囲気が違う、と思ったらなんと久しぶりにアナログの表紙。
やはり、アナログとデジタルだとこんなに雰囲気が違うんですね。

今回は移動式掃除機が主役?という感じで、もしこの漫画が
描かれた時期がBASARAだったり巴がゆく!を描いている
時期であったら絶対出てこなかっただろうな、なんて
時代感を感じながら見ていました。

冊数でBASARA越え、と書いてありましたが、BASARAが
8年に比べて7seedsはもう14年かかっているんですね。
40巻で終わるのだろうか。
ネタバレですけど結果、まだ花・嵐・ナツ会えてないですからね。

掃除ロボット使って一堂に会して話が進むのか。
次巻に期待です。

0
2015年01月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

幸せな夢か、過酷な現実か。
この話を聞くと、自分はごえもんを思い出してしまいます。
おそらく、もっと過去から言われてきていることなんでしょうけど。
誰だって幸せになりたいし、寄りかかりたいし、楽な道を歩けたらいいなって思うんですよね。
でも、実際はそうじゃないほうが、人として、人生ととして面白く成長できるんじゃないかなとおも思います。
でも、こうやって言えることが言える人だけなのかもしれませんが。難しいですよね。

さてさて、いよいよもう少しでみんなが集まって、嵐と花もあえるんじゃないかなーとも思いますが、蜘蛛の下り。
こればっかりはフラグなのか読めずにいます。主人公兼ヒロインがナツだとすれば、蝉さんも花さんも死んじゃうフラグは立ってるんですよね。そういうの抜きにして、成長を描くというなら、主要キャラは生き残るという選択もありえますし。
あゆさんはもう荒巻さんしか見てませんねw

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2014年12月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

気がつけば28巻。月刊誌ものだからかなりの大作を読んでいることになるかな。
今回はいつもほどは涙するところはなかったにしろ、人間の弱さというか楽をするという選択について始終考えさせられる話だった。
嵐と花がとうとうめぐり合う形になりつつあるのだけれど、ナツはまつりや蛍のような友達とのつながりを重要視していて蝉丸ルートも出てきているからか、嵐を巡る関係には発展しなそう。それはハルや新巻さんにも言えるのかな。
まぁ引きがまだまだ恐ろしい感じなので、次回に期待。

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2014年12月12日

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