目が覚めたら海の上、同じ境遇の男女と突如奇妙な無人島で生活することになったナツ。
昨夜は家族とご飯を食べてベッドに入ったはずなのに…。
実はこれは「7SEEDS」と名付けられた国家的プロジェクト。
隕石の衝突で地球が壊滅的な状況に陥ることが判明し、人類滅亡を防ぐため冷凍保存されていた7人の男女。
目が覚めたのは、人類が滅亡した、未来の日本だったのです。
昨夜一緒にご飯を食べたはずの家族も、愛した恋人も、本当はとうの昔に亡くなっていて、突然突きつけられた過酷な現実の中で生き抜かなければならなくなった少年少女たちの物語です。
括りは女性マンガですが、この規模感は女性マンガだと思って読んだら衝撃を受けるレベル。大切な人を、いま大事にしたいと思えるマンガですよ。
感情タグBEST3
ウリ坊のエピソードはキツい…
でも、食べてしまった、栄養にしろってさすが花。
コネについて語るちささんかっこよかったです！笑
教えて差しあげたらよろしいわって。
前巻の子花は生まれ直したっていうことか。
新巻さんとあゆのやり取りは普通の漫画にはない胸きゅんがあるなあ。にやける。
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面白かったー！
大きな展開があるわけではないけれど、
ついに花がちさちゃんと藤子ちゃんと再会する。
父のコネで未来に来たという事実をうまくできない花に、ちさちゃんの強烈なひとこと。
いやー、スーパーお嬢様でもこんだけ肝が座ってたら極道の妻も務まりまっせ（笑）
一人だった花がずっと一緒にいた猪のぬいぐるみのようなウリボウを、
ちさちゃんが「食べ物」として捌き、３人は「美味しい美味しい」といって食べる。真実を知って激しくショックを受ける花。
これが「生きる」ということ・・。
一方、花を探しながらあゆと旅をする荒巻さん。
泳ぐ練習をしているところとかとても微笑ましい。
冷めた目で「パートナー」としての荒巻さんを見極めようとするあゆ。
さらっと「遺伝子くれ」的なことを言う（笑）
荒巻さんは本当に少年なんだなぁ。。
あゆさんからのアプローチにうろたえる姿が可愛くって萌えた。
それにしてもなぜ、夏のＡチームには、ヒトの種を残す上で一番大切な性教育をしなかったんだろうな。
メカニズムについては知っているだろうけど、人間は、ただ種を残すという目的だけのために、子を生み育てることはできない動物だと思うのだけど。
最後は不穏な空気で終わる。
何もなかったシェルター・・と思いきや、こういう伏線だったのね。
（しいたけの胞子なら、食べられるのかな？とかそういう安直な話ではないのだろうな、きっと）
おもしろい！
続きが気になるー！！
登場人物が多いのにみんなに感情移入してしまう！誰かしらに共感できるし深い。ミステリという勿れから入ったけど、田中先生は天才だと思います！
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花、藤子&ちさと合流
みんなで生活することの幸せを知る
ウリボー的な肉を食べちゃったのショッキング、、、
謎のしいたけ施設を発見→大量増殖
一方、新巻&あゆ
少しずつ人との接し方を学ぶあゆ
キャッチボールしたり泳ぎを教わったり
そしてようやく花にたどりつく！？
ちささん、藤子ちゃん！！
花、シビアな別れもあったけど藤子ちゃん、ちささんと再会できて良かった。二人の安心した笑顔にまた励まされる花も頼もしかったけど、鷭ちゃん先生の話を聞いた途端、目に光が宿る藤子ちゃんも素敵だったな。
花ちゃん生きてたのね？
花が何で生きていられるのか良く分からない。激流の中で窒息とかしなかったんだろうか・・・？？？体のいろんなところをぶつけて怪我しなかったんだろうか・・・？とツッコミどころは満載なれど、面白いからまぁいいか。
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ちさちゃんそれは言わないでやってー！て思った。確かにそうなんだけど！どうしても夏Ａというか安居に気持ちが寄りがちになってしまう。花をその言葉で救ってくれたのは素直に嬉しいのにな。また断罪される時が来る。それだけのことをしたのだから仕方ないけどその時が怖いなー。とりあえず嵐の反応が怖いな。あゆと新巻はゆっくり仲良くなってるようで微笑ましい限り。花たちに合流する流れかな。
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相変わらずすごい！
本当に読むたびに田村先生って一体どうやったらこんなこと描けるのか、と
感心する一方です。今回もぐいぐい引っ張られる。
藤子とちさちゃんと遭遇した花。
よかったよかった。
色々乗り越えてみんなまた強くなっていくね。
今回荒巻さんとあゆちゃんの回もよかったな。
新巻さんと触れ合ううちに少しずつ変わっていくあゆちゃん。
この二人も互いにないものを持ち合ってるから、いい意味で刺激があるよな。
さて、またなんかこれから嫌なことが起こりそうな予感で終わってしまったけど
一体どうなっていくのか……！本当に毎回目が離せない！
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相変わらず面白いです。今回は珍しく落ち着いた展開で、あまりハラハラさせられる場面もなかったけど、その分、キャラクター間の交流が上手に描かれていて、これはこれで楽しいす。
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盛り上がりには欠けたけど面白かった！
また色々大切なものをおそわった
7SEEDSに出て来る女性はみんな強くてカッコイイ
そしてちささんめっちゃカッコイイ！カッコ良すぎる！
とっても清楚なお嬢様にしか見えなかったが
確実に極道の女並みのきもが座っている
カッコ良すぎる
マドンナも可愛いなあ
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最高です。間があいても、読むと一瞬で引き込まれるのがすごい。
夏のBの話が一番好きですけど、出てこないこの巻もやっぱり面白かった。
また続きが楽しみな展開です。
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藤子さんとちさちゃんに再会した花。
再会して１人でいた寂しさを知り、人といることの幸せを知る。
それとともに、サバイバルである現実も思い出す。
花と中の良かったケモノをちさちゃんが捕まえ食べてしまったシーンは衝撃的だった。
野菜も誰かが育ててくれていたから食べられた、ひとりではなにもできなかった。
リアルの世界がいかに恵まれているのか考えさせられた。
あゆと鷹の２人のシーンではあゆが感情を持ちはじめていた。
マドンナに変化
安吾くん、涼くんに続き、マドンナあゆさんにも変化がー！(笑)
そして、花さんと、久々の藤子さん＆ちささん！
ちささんのはんなりお嬢っプリがかっこええ～✨
ラストはキノコで〆…キノコは怖いぞ…菌はのぅ…
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文明の恩恵なしに食べること。生活すること。生き残ること。
過酷ですよね。
それでも生きようと足掻いてしまうのが生命の業というものなのかも。
藤子さんとちさちゃんのことはすっかり忘れてました。
みんな逞しいですね〜。
いつも危機的状況に陥りつつ次巻へ...。
待ち遠しいです。
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22巻まで読んだ。面白過ぎてひく。ストーリーは隕石群衝突によって変わり果てた日本で冷凍保存から目覚めた人達のサバイバル生活が描かれている。といってもそれは単なるシチュエーションで、主には人間賛歌。価値観が崩れた世界で落ちこぼれは前向きに、エリートは苦悩しながら共に成長していく姿が面白いです。70
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夏Aチームが心の面でちょっとかけてるなぁとは思っていたものの、それを説明するってのも難しい。
やっぱり育つ環境って大事なんだなと。
あゆと荒巻さんが、このまま穏やかに幸せになってくれるといいな。
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知らない名作がまだまだあるものだと嬉しい驚き。
壮大な構想、巧みな構成、様々な要素が過不足なく盛り込まれている上に画も上手。
このまま上手に完結出来たら文句なく☆5としたい。
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このシリーズは、単行本で追っかけているが、出る間隔があまりにも
長く、以前のことを思い出すのが大変。
にしても、チーム構成員がいろいろと入れ替わったり
交流したりしているのはいい。
今回のシェルター話があまりにもあっけなかったのはよくわからない。
また何かで絡んでくるのだろう。
コネが大事という話も現実に即していて正しい。
遺伝子くれ話もいい。
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初めから辛い現実がばーんと突き付けられてダメージを受けた…
この世界で生きるためにぶち当たる壁を、田村先生はぼかすことなく描くからすごい。
まさかあれが伏線だったとは…
悲しいシーンから始まったものの、
花・藤子・ちさの3人の絆が更に深まっていったり、あゆと新巻さんの関係に変化が見えたりと、キャラクターの成長が強く感じられる。
特にあゆには新たな感情が生まれ始めたようで、今後の展開が気になるところ。
そしてまた終わり方が気になるー。
安心したと思ったら、また次の問題が…
花達はどうやってこの問題を超えていくんだろう…
なんだか悲しい展開が待っていそうで、続きを読むのが少し怖い…けど次巻も楽しみ。
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表紙に登場してた通り、花が藤子ちゃんとちさちゃんと再会できた。
その中で起きた花のショック。ちさちゃんは何も知らなかったしあの環境だからしょうがないけれど、この展開も怖かった。
そして花を探して移動している新巻さんとあゆとの会話が、花たちの行動とリンクするような展開に。
あの最後のゾッとするような展開は、龍宮編での異変が始まる時に似てる。
前巻の鉄を食べるバクテリアの展開は予想出来たけど、今回がどうなるのか、気になる。
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赤いブツブツ、きのこ怖い！
藤子ちゃんの身になにか起きてしまうんじゃないかとハラハラしながら読んだ。ガリガリになってたし。。。
花のサバイバル能力はすごすぎ。
ちさちゃんと意外なあの人とのつながりや、
藤子ちゃんの夏Aメンバー想像がおもしろかった。
女子トークが盛り上がったり、少女マンガっぽい巻。
夏B+あんごとりょうの話の続きは、まだ出てこないんだろうなーと思ってたけどやっぱり出てこなくて、がっかりした。
嵐の反応を見たかったのに！
荒巻さんとあゆの話はよかったけど、この二人がくっつくのは何かやだな。。荒巻さんが花への想いを語ったところは驚いた。そういう感情だったんだ。
半年待てない~！
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私がずーっと気にかけていた、藤子ちゃん登場！！
無事でよかった…けど、ラストになにやら不穏な気配が。
あ～だめ。
やっぱりもう一度１巻から読み直したくなってきた。
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新刊を心待ちにしている漫画！
久々の藤子とちさちゃん。
ちさちゃんがカッコいいです、相変わらず。
夏Aメンバーは段々と他メンバーと関わることで変わってきてますが、今回はあゆにその萌芽が。
鷹、花との関わりでどうなるか、楽しみ。
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ようやく花が藤子ちゃんたちと合流。
長かった、7年経っちゃったよ。
新巻さんはやはりあゆとくっつくのか。
しばらくイマイチな時期が続いていたけどようやく動き出しそう。
ただまだ道半ばな気が。あと何巻続くのだろう…。
瓜坊
動物を食べるか食べないかの基準ってなんなんだろう？
相手に意思があると知ったら食べられなくないか？
他にも、あゆと鷹さんのコンビの成長が微笑ましいとか色々あるけど、ここでの大きなテーマだったなぁ、友達として接してた人間じゃない生物を食べるってこと。
Posted by ブクログ
相変わらず危険がいっぱいな世界。
もうここに来るまでに、生命的危機は幾度となく訪れているので、今更は驚かないけれども、いよいよ食物連鎖の一部崩壊のネタが出てくるのかなって感じです。
この巻は再会ネタだし、どっちかっていうと休息タイムなのかな。
かゆみに関してもまだ解らないし、気になりますね。
でもそろそろ、嵐と花は出会って欲しいかな。
ナツのためにもハッキリさせたほうがいいと思う。
まぁ・・・BASARAにしても巴がゆく！にしても、正体バレるとそっからは収束に向かうだけだったから、嵐と花の再会＝物語のまとめ、にするつもりなのかな。
ナツx蝉丸派だと、嵐x花の話はもっさりしちゃうんだよな～。
