目が覚めたら海の上、同じ境遇の男女と突如奇妙な無人島で生活することになったナツ。
昨夜は家族とご飯を食べてベッドに入ったはずなのに…。
実はこれは「7SEEDS」と名付けられた国家的プロジェクト。
隕石の衝突で地球が壊滅的な状況に陥ることが判明し、人類滅亡を防ぐため冷凍保存されていた7人の男女。
目が覚めたのは、人類が滅亡した、未来の日本だったのです。
昨夜一緒にご飯を食べたはずの家族も、愛した恋人も、本当はとうの昔に亡くなっていて、突然突きつけられた過酷な現実の中で生き抜かなければならなくなった少年少女たちの物語です。
括りは女性マンガですが、この規模感は女性マンガだと思って読んだら衝撃を受けるレベル。大切な人を、いま大事にしたいと思えるマンガですよ。
感情タグBEST3
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小瑠璃がんばれー
やっぱり繭ちゃん最高だね。
帯の言葉はそういう意味か。泣けた…
でもでも今度はお蘭さんが!早く助けて!!
要&安居&嵐もまずい状況だし。
26巻にして、今までで一番怖いかもしれない。
次巻予告なんて今まであったっけ?
おもしろい
BASARAの余韻が強く、中々次の作品への感情移入ができず、この作品も読まずにあと送りにしてきましたが、ドラマのミステリと云うなかれがタムタムの作品だと気付いて、やっぱりタムタム作品には毎回異なる魅力があると実感して、7SEEDSも一気読み。
やっぱりタムタム作品はおもしろい!!
気になって仕方ない
とにかくとにかく、気になって仕方ありません。
「ミステリーと言う勿かれ」から田村先生の作品を読んでみようと思い現在に至っています。
先が見えないこのコロナ禍で希望を持って生きていくのが難しい現在、今にマッチしているようで読み込んでいます。まだまだどうなるのか楽しみです。ハナちゃんと嵐くんは出会えるのか?佐渡は、どうなってるのか?アリ地獄を抜け出せるのか、、気になります。
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全員ほぼバラバラになる地下シェルター組
アリと労働する螢
ちまきの超聴覚、小瑠璃の幻覚
ナツ、幻覚により花が好きな嵐を好きだったと気がつく。蝉丸とのドキドキ
祭の告白、もうすでに付き合っているようなものだと言われる\(^o^)/
一人でモンハンお蘭さん
安吾&嵐と百舌が出会ってしまう色々やばい空気に、、、
一方、花たち御一行は佐渡に到着
佐渡は大規模な陥没か起きていた
花たちも地下へ…
小瑠璃とハル最高
小瑠璃とハル、やっぱりこのカップルが一番好き。ハルがいるから、小瑠璃を覆っていた闇がまた晴れた。小瑠璃がいるから、ハルの進む道が定まった。二人で暖を取るシーンも最高に感動しました。二人の膝に寄り添っていたはずの犬・バツが、いつの間にかそっと離れてたのも小粋。なんて空気の読めるわんこなの。
色々な人が出てくる巻
脇役ぽい人も色々出てくる巻。まつりは一生懸命涼にアプローチして、涼もまんざらではなさそうだけど、涼にはどこまでもあんごラブを貫いてほしいので微妙です。
蝉丸とかこるりちゃんとか
このマンガ、あまりにも壮絶サバイバル過ぎて見過ごしそうだけど、年頃の男女たちなのよね…しかも、力を合わせなきゃいけない。そりゃ、いつかは惚れるよね…
蝉丸も、まつりちゃんも、こるりちゃん&ハルも、ナッちゃんも、花さんも荒巻さんもあゆさんも…色々揺れるよね。うん。
今回は特に、蝉丸が密かにナッちゃんに本気なシーンがチラホラあってドキドキしました。
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ずっっっと待ってた26巻がやっとでたぁ〜〜〜。
いよいよ各チームが一つの場所に。佐渡で大団円を迎えるかと思いきや、そうは簡単に出会わせてくれないようで、あっちでこっちでピンチに遭いまくり。もういいから、みんなを休ませてあげて…!
夏Aチームの涼くんに絶賛片思い中のまつりちゃん。極限状態においても、いわゆるフツーの女子高生っぽい言動が好感がもてるまつりちゃんですが、彼女の告白によくわからない返答をする涼くんに和んだ。なんだかんだちょっとずつ気持ちは通じてそうですが。
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の危機を感じたあちこちのカップル間で親密度UPしております。子孫を残そうとする動物の本能らしいです。
この世界では恋の駆け引きをしている余裕はないわけですね。いつ死ぬかわからないし。幸せは最大限に享受しておかないと。
人類存続のため、必死でサバイバルしてきた彼ら。とうとう全メンバーが佐渡島に集結しつつあります。
クライマックス間近かな?
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どうなるの、佐渡の話…と前巻から気になって仕方なかったのです。
好き嫌い分かれそうだけど、
ナツの嵐への想いはこれまでの経緯を考えると納得で、ナツらしい気持ちの帰着だと思いました。
ようやく、蝉丸との関係性の行く先が気になるところ。
まつりと涼も不思議な関係性を持ち始めているから、安吾と百舌の結末と絡んで、気になる。
また安吾と嵐も百舌の出現でどうなるのか。嵐は嵐らしさを保てるのか、気になります。
ハルと小瑠璃の成長は見ていて微笑ましい。出会えて良かったね。
春チームが佐渡合流でいったいどうなるのか。
続きが気になります。
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まつりちゃん、がんばった!
まぁ、多少「とほほ」な感じはあるものの、好意をもって受けとめてもらえたんだし
今回はこのへんにしといたって。w
■ ■ ■ ■ ■
小瑠璃ちゃんも前へ進めてよかったよかった(涙。
ハルとお互いに成長できてる感じがすてきよん。
■ ■ ■ ■ ■
今回はお蘭姐さんの吐露に泣けそうやった。
考えてみたら、彼女だってまだ若いお嬢さんなんだよねぇ。
しかも元エリートさんでさ。
うんうん、がんばってるよ、あなたは!
牡丹姐さんと逢えて、少しでも貴女が楽になれたら良いな。
■ ■ ■ ■ ■
男の子では、ハルと蝉ちんががんばってマスね~。
もぉオバちゃんきゅんきゅんよ(笑。
■ ■ ■ ■ ■
それにしても、夏Aが17歳年上って設定が
どう回収されんのか気になるわぁ。
安居と嵐が親子とかやったら笑けるんやけど。w
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相変わらず、前巻がどのように終わったのか忘れてしまってたので、最初「なんでこうなってんだ?」と思ってしまいました。
今回はまつりちゃんがかわいかった。
確かに、あの世界でつきあうって。どういうことだ?
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長い間お付き合いしてきましたが、やっとそろそろ展開がありそうです。それぞれつながりができていくところがよかったですね。ここまでくると、早く大きな展開がほしいです。
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登場人物それぞれが生への執念を見せるエピソード。
ようやく完結に向かいそうですが、考えてみれば本作、解くべき謎も果たすべき目的も実はない。強いていえば、全チームが再会することが目的か?するともう完結は近いなぁ。兎に角、本作が最後に何を見せるのか、気になる所ではあります。
Posted by ブクログ
カップリングが出来上がってきている感じですね。
その辺はきっちりしていただかないと、少女マンガとして読んでいる以上はどうしても期待してしまうわけですよね。
表紙のハルとこるりはバッチリなんでいいとしても。ただハルはオチ的にちょっと残念な感じなのかな。そりゃ男の子だから格好はつけたいものね。
蝉丸&ナツが大好きな私はヤキモキしっぱなしでした。
Posted by ブクログ
鍵島の地下篇。今回は(めずらしく)比較的恋愛な感じ。牛歩の歩み的なペースながら、ディストピアだから生まれる感情・関係にいまだわくわく。個人的には夏Aの変化が何より楽しみ。「主題」に漸近線的に近づいてゆく。