首都崩壊作品一覧

  • BLOODY MONDAY Season2 絶望ノ匣(1)
    完結
    3.6
    「ファルコン」と呼ばれるスーパーハッカー・高木藤丸(たかぎ・ふじまる)。中性子爆弾により首都崩壊を目論んだ凶悪テロ“ブラッディ・マンデイ”を、藤丸が解決して2年がたったある日、東京で新たなテロが発生した! テロ成否の鍵を握るキーワード“第三の皇帝”を巡って死闘が始まる!! 息もつかせぬスリルとサスペンス、予測不可能な展開に、あなたはついていけるか!?
  • 首都崩壊
    3.9
    国交省の森崎が研究者から渡された報告書。マグニチュード8の東京直下型地震が近く起き、損失は百兆以上に上るという。しかも「東京から人が消える」。森崎は内々に指示を受け対策を練るも地震は発生してしまう。ただ規模は予想未満で安堵する森崎。だが、これはさらなる巨大地震の引き金だった……我々の生活はこんなに危ういのか。戦慄の予言小説。
  • 震撼 首都崩壊
    -
    1巻495円 (税込)
    原子力発電所が狙われている!? 警視庁公安部が爆弾テログループの行方を執念で追う!  原発のある新潟・柏崎で、市長が何者かに拉致され、息子夫婦と孫が殺された。一方、東京では、プラスチック爆弾によりテレビ局が爆破され、警視庁には『燃える星』と名乗る組織から「東京が死の海と化す」という犯行声明が届いていた。警視庁は海棠俊、新涼奈津名の二人を特殊チームに任命し、捜査を開始した。警察小説の第一人者が壮大なスケールで描く、卑劣なテロに挑む警察官の壮絶な闘い。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。

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