白の女の検索結果
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聖鐘の乙女
ロウエン王国の都にある聖楽学院に、天使の声を持つ少年・サディが入学する。しかし、彼には大きな秘密があった。…実は入学したのは、サディの姉・アティーシャだったのだ!音楽家だった亡き父の楽譜を探し出すため、女子禁制の音楽学院に潜り込んだのだが…。周りはすべて男、しかも寄宿舎!男として暮らすことになったアティーシャを助けてくれたのは、誰もが憧れる王子様で――!?乙女の運命の楽章が、いまはじまる!! -
満映秘史 栄華、崩壊、中国映画草創
社史すら存在しない封印史 満洲崩壊後、いったい何が起きたのか? 最後の満映社員が遺した衝撃の「事実」の数々。 中華人民共和国第一作の映画スタッフは日本人だった。 甘粕正彦が君臨し、李香蘭が花開いた国策映画会社・満洲映画協会。その実態、特に満洲崩壊後の軌跡は知られていない。 内田吐夢監督や元社員が詳細を話してこなかったからだ。 原節子主演の日独合作映画『新しき土』に参加後、満映に入社し、敗戦後は中国映画の草創を支えた映画編集者、岸富美子。 最後の証言者の氏が遺した秘史の数々! ■「精簡」(精兵簡政、人員整理の意)に仲間を追いやった日本人は最後までその非を認めなかった ■中国、北朝鮮の映画人を教育したのは元満映社員だった ■日本映画界は東北電影製片廠(旧満映)社員だった人にアカとレッテルを貼り、復職を妨害した ■一億五千万の中国人がみた『白毛女』の編集者は岸富美子 ■甘粕の自死は責任からの逃避に過ぎない ※本書は2015年8月に文藝春秋社より刊行された『満映とわたし』を改題の上、加筆修正して刊行したものです。 【目次】 まえがき 序 章 出会い 第一章 映画界に引き寄せられた兄たち 第二章 第一映画社--伊藤大輔と溝口健二 第三章 『新しき土』と女性編集者アリスさん 第四章 満映入社、中国へ 第五章 甘粕理事長と満映の日々 第六章 玉砕直前の結婚式 第七章 甘粕自決、ソ連軍侵攻 第八章 国共内戦の最中、鶴崗へ 第九章 「学習会」と「精簡」 第十章 映画人、炭鉱で働く 第十一章 北朝鮮からの誘い 第十二章 国民的映画『白毛女』 第十三章 満映の技術は中国に受け継がれた 第十四章 十四年ぶりの祖国 終 章 日中満映社員たちの戦後 あとがき 主要参考文献一覧 -
明治白椿女学館の花嫁
白椿女学館に通う令嬢・麿緒は、父の自殺、婚約破棄と予期せぬ不幸に見舞われる。そんな彼女に手を差し伸べたのは、資産家・宗次郎。借金や住んでいる洋館を保証するかわりに、妻になるように告げる。戸惑う麿緒だが、現在の成功を手に入れるまでの彼の努力や考え方を知り、次第に心を開くようになる。そして、亡き母の影響で得た洋食器の知識が、宗次郎のビジネスに役立つことを知り、その力を活かし、生きることに目覚めていく。