樋口季一郎の検索結果
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指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎
ユダヤ人「命のビザ」救出劇はもう一つ存在した! リトアニアの外交官、杉原千畝(ちうね)が逃げてきた約六千人ものユダヤ人難民に対して特別ビザを発給し、その命を救った救出劇は多くの人に知られている。 しかし、その二年半前、満州のハルビン特務機関長だった樋口季一郎が、ナチスの迫害からソ満国境の地まで逃げてきたユダヤ人難民に対し特別ビザの発給を実現させた「オトポール事件」は歴史の中に埋没してしまった。 そのユダヤ人救出劇から5年、北方軍司令官となっていた樋口は札幌・月寒の軍司令部にいた。 彼の指揮下にあるアッツ島には無数の米軍上陸部隊が押し寄せていた。樋口は現地軍に対して一度は「増援部隊」を送ることを伝えた。しかし大本営の決定により、増援部隊の派遣は中止となる。樋口は涙を流しながら、その命令を現地に伝えたという。 アッツ島は玉砕。かつて満州の地において多くのユダヤ人を救った男は部下の命を助けることができなかった。オトポール事件の立役者は「日本初の玉砕戦の指揮官」という汚名をかぶることとなってしまう。 本書は運命に翻弄された元陸軍中将、樋口季一郎の生涯を追ったノンフィクションである。 -
陸軍中将 樋口季一郎の決断
本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 北海道をロシアから守り、ユダヤ難民を救った男! 樋口中将が指揮した奇跡のキスカ島救出作戦は、米の公式戦史に「パーフェクト・ゲーム」と記される まさに「人道の将」!こんな凄い日本人がいたのか! 樋口季一郎 まさに“奇跡”のような人生! 序 章 父との思い出 第1章 ユダヤ人迫害 第2章 アッツ島とキスカ島の戦い 第3章 占守島の戦い 番外編 南樺太の戦い 第4章 軍服を脱いだ 「軍人・樋口季一郎を調べると、大変感動的なエピソードばかりで驚きました。こんな素晴らしい日本人が、一般的に知られていないのはなぜか。樋口季一郎の事績を知ったら、日本人の国防に対する意識が変わるのではないか。そんな思いを込めて、漫画制作を進めました」(東雲くによし) -
歴史に埋もれた凄い日本人 【普照上人、木喰応其、亀井茲矩、石出帯刀、酒井了恒、樋口季一郎】
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ずっと天気痛に悩まされていた私は、嵐が近づくと首から肩への張りがあって血圧も高めで頭痛が酷く、何も手が付けられない有様が続きます。 こんな時私はもっぱら現実逃避を試みたりしています。 その方法の一つは、歴史上の人物伝を読み漁って、その登場人物に思いを馳せるというものです。 ネバーエンディングストーリーの主人公のような時間を過ごすと、本の中の偉人たちとは、もう何年も前からの友人だったような親しみを感じ、彼らが独りでに話し始めるといった感覚になることもあったりして、こうなればもう天気痛も薄れてきます。 この原稿を書いている時もそうでした。 吐き気がしそうなほど低気圧に押さえつけられた首根っこが痛くなったので、夜中に飛び起きてパソコンに噛り付いていました。 そう言った訳で、本書は私自身への処方箋のような話になっています。 私と同じような悩みを持っている人がいれば、ぜひ読んでみて下さい。 嫌な気分を忘れて、少しは気分が晴れると信じています。 尚、作中の人物や団体はフィクションです。 歴史上の人物は実在ですが、台詞や表現は著者の創作によるものです。 あしからずご了承ください。 【目次】 よって件の如く 普照上人 名僧鑑真を日本に連れ帰った不屈のヘッドハンター 木喰応其 高野山を焼き討ちから救った戦国最強のネゴシエーター 亀井琉球守茲矩 「我が馬の足跡を掘れ!」用水路を開発したユニークな戦国の名君 石出帯刀 極悪囚人を全員解放?人としての牢屋奉行の「決断」とは 酒井了恒 東北最強の至誠のイケメン剣士「鬼玄播」は庄内の宝 工藤俊作 危険を顧みず敵兵を救助した「武士道精神」 樋口季一郎 多くのユダヤ人の命を救った「もう一人の日本のシンドラー」 人として生きるということ 【著者紹介】 睦月十三(ムツキジュウゾウ) 障がい者支援事業に35年携わり、相談支援や地域生活移行支援事業などに関わる。 60歳の定年退職を機にフリーライターとしてインフルエンサーの記事執筆などを手掛けている。 2022年処女作「アノコロノボクヘ」を上梓。今作が2作目である。趣味は仏像鑑賞、写真撮影、絵画、手工芸など。サザナミインコを飼っている。