実母と義母作品一覧

  • 実母と義母
    3.7
    逃げたい夜もあった。妻であることから、母親であることから……。夫を亡くしたあと、癌で逝った実母と、高齢の夫と暮らす認知症急速進行中の義母。「ふたりの母」の生きざまを通してままならない家族関係を活写するエッセイ。 婚約者として挨拶した日に、義母から投げかけられた衝撃の言葉(「義母のことが怖かった」)、実母と対面したあとの義母の態度が一気に軟化した理由(「結婚式をめぐる嫁姑の一騎打ち」)、喫茶店を経営し働き通しだった実母の本音(「祖父の代から続くアルコールの歴史」)、出産時期と子どもの人数を義父母に問われ続ける戸惑い(「最大級のトラウマは出産と産後」)、義母の習い事教室の後継を強いられる苦痛(「兄の遺品は四十五年前に母が描いた油絵」)など全14章で構成。 義父や義母の介護をしながら時折居心地の悪い気持になることがある。実母に対して何もしてあげられなかったのに、あれだけ長年私を悩ませた義父母の介護をするなんて、これ以上の皮肉はあるだろうか。 (本書「結婚式をめぐる嫁姑の一騎打ち」より抜粋)
  • 実母と義母
    -
    彼は義母と……でも僕は実の母。 いいや、そんなことは問題じゃない!…… 実母と義母……存在は違おうとも、 若い息子たちは母を犯し、母の肉に溺れていく。 未来に待っているのが、 恐ろしい破局であることを忘れて……

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  • 実母と義母
    5.0
    1巻660円 (税込)
    「ぼく、ママとしたい……ママがあんなことしてるからいけないんだ」陽子はひるんだ。その瞬間、啓太は魅力に充ちた乳房に舌を差し向けた。テクニックなんてものはまるでない。ただひたすら乳首を吸引し、ときには口をいっぱいにひろげて乳房全体を口の中に引っぱりこむようにしながら吸いたて……。――親友から「毎夜義母の肉体に溺れてる」と告白された啓太。そのシゲキで理性は吹っ飛んだ!そして欲望は自らの母へ……!!

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  • リアルドリーム文庫 ふたりの母 実母と義母の誘い
    -
    美しい義母・映美里と父と三人で暮らす宗介は、 離婚によって離れて暮らす実母・小夜子と十二年振りに再会し、 その美しさと楚々とした佇まいに惹かれていく。 「いいのよ、宗ちゃん。今夜はママに甘えてちょうだい」 「宗くんの初めてを私に、義母さんに、ちょうだい」 息子を巡るふたりの母との背徳の甘い相姦が始まる──。 <登場人物紹介> ●峰村 宗介(みねむら そうすけ) 高校一年生。思春期で義母の映美里に女として魅力を感じてる。 再会した実母の小夜子にも心をときめかせる。 ●峰村 小夜子(みねむら さよこ) 宗介の実母。茶道家で茶道教室を開いている。 着物が似合う凛とした純和風の美熟女。 十二年前に宗介の父親と離婚し、宗介と離れて暮らしていた。 ●峰村 映美里(みねむら えみり) 宗介の義母。八年前に宗介の父親と結婚。 義理ながら息子の宗介に深い愛情を抱いている。 優しくしっかり者だが、宗介に対しては甘い部分も。 <目次> 第一章 【甘美】憧れの義母・懐かしの実母 第二章 【体験】義母の肉洞・実母の豊乳 第三章 【禁断】函館の一夜 実母と…… 第四章 【誘惑】母の想いが息子を滾らす 第五章 【競艶】ふたりの母との新たな関係

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