ばるぼら作品一覧

  • インスタグラムと現代視覚文化論 レフ・マノヴィッチのカルチュラル・アナリティクスをめぐって
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    デジタル写真、メディア研究の新たな指標となる、"越"写真論集が誕生! 現代の文化において大きな影響力を持ちつつも、これまでは写真論の対象として語られてこなかったインスタグラム。『ニューメディアの言語』を著し話題を呼んだメディア理論家のレフ・マノヴィッチは、2012年から2015年にかけてインスタグラムにアップロードされた約1500万枚もの画像をデータ分析にかけることで、新しい写真論を築き上げました。 本書には、その論考「インスタグラムと現代イメージ」の全訳だけでなく、従来の写真論・デジタルメディア論・データサイエンスからマノヴィッチの論考を検討&拡張させる、合計9つのテキストを収録しました。写真と文化の拡がりをまたとなく学べる一冊です! ※電子化にあたり、紙書籍で行った左右両開きのブックデザインは、全ページ横書きに変更しております。ご了承ください。

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  • ばるぼら 手塚治虫文庫全集
    完結
    4.1
    耽美主義の人気作家・美倉洋介(みくら・ようすけ)が駅で出会ったみすぼらしい少女バルボラ。酒びたりで自堕落な彼女が家に居着いてからというもの、美倉のインスピレーションは冴え渡り……。はたして彼女は悪魔か女神か!? 芸術家の栄光と苦悩をめぐる、不可思議きわまる幻想譚! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT145~146『ばるぼら』第1~2巻収録 <初出掲載>1973年7月10日号~1974年5月25日号 ビッグコミック連載
  • 映画「ばるぼら」公式読本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■イントロダクション:映画『ばるぼら』が出来るまで ■手塚眞監督インタビュー 父・手塚治虫の漫画と『ばるぼら』への想い ■原作:漫画「ばるぼら」再録 ■特別対談:手塚眞×永井豪    手塚漫画は映画でも漫画でも、何度でもよみがえる! ■稲垣吾郎=美倉洋介、『ばるぼら』を語る  ■二階堂ふみ=バルボラ、『ばるぼら』を語る ■クリストファー・ドイル、『ばるぼら』を語る ■脚本(決定稿)再録   など

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  • ばるぼら 1
    完結
    4.0
    全2巻330円 (税込)
    耽美主義の作家、美倉洋介の家にころがりこんだフーテン娘、ばるぼら。その正体は悪魔か、ミューズか、あるいは美倉のつくりだした幻影なのか? ばるぼらにみちびかれるように、美倉洋介のトリップがはじまる!

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