ちよちよ作品一覧

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  • ちよちよ 1
    完結
    3.7
    全6巻543~550円 (税込)
    ある日、トリ肉をこよなく愛する薫子は公園で行き倒れの巨大トリ・ちよを保護する。突然出会った「ご馳走」に大興奮の薫子。ひとまずちよを家に連れ帰り…!?
  • ちょうちょちょうちょ
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    どこまでもピュア。どこまでも優しい。 でも、だからこそ傷づきやすく、切ないまでに落ち込んでしまう……おかしくも愛しい人々を、楽しく、軽やかに描いた朔田浩美のコメディタッチ学園漫画の傑作読み切り集。 「REDFLSH」の主人公、寺田あかのライバルで、ウィンブルドンを目指して留学中の京子は一時帰国中。 うなるほどの金がある家で育ち、クールで頭もよく、お美しくタカピーな京子だが、このとてつもないお嬢様には、とてつもないお兄様という弱点がある…!? 「ちょうちょ ちょうちょ」はとてつもない、しかし愛しいキャラクターたちが織り成すラブストーリー。 小銭が好きなケンジくんを、好きでたまらなくなってしまった美里は、ケンジくんを落とそうと必死な思いで突撃していくのだが…!「幻のケンジくん」も切ないまでに純粋で、切ないまでにおかしな主人公が巻き起こす楽しい読み切りラブストーリー。 「ひよこの海」は、どうしようもない「いとこ」がからみ、「彼に赤い首輪」は犬がからむ……。いずれもどこかおかしいキャラクターが楽しく活躍し、ほんのりした優しい気持ちになれる読み切り作品。 掲載作品の初出は1990年代で、学園漫画が頂点を越えつつある時代。 青春の光と影の強いコントラストを、朔田浩美は「笑い」という切り口で鮮やかに表現し、暖かく心に残る感動を与えてくれる。
  • ちょちょら(新潮文庫)
    3.9
    1巻825円 (税込)
    間野新之介は、兄の自刃を受けて、多々良木藩の江戸留守居役を引き継いだ。先輩の留守居役たちにしごかれながら、幕府と藩の橋渡し役として、接待や付け届け、情報戦に明け暮れる日々。そんなとき新之介は、多大な負担を強いる「お手伝い普請」の情報を得る。困窮する藩のため、何としてでもこれを逃れたい――。兄の死の謎や思い人の運命に悩みつつ奔走する、若き藩士の痛快奮闘記。(解説・立川談四楼)
  • 読書感想文をチョチョイと完成させる魔法!これで夏休みの宿題の負担を軽くできる!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の14ページ程度)【書籍説明】楽しみにしている夏休みがやっときた!と思っても、終業式に持って帰る気の重い荷物は、通知表に大量の宿題、そして毎年恒例の「読書感想文」である。私も子どもの頃、夏休みの宿題の中で一番嫌だなと思うものは「読書感想文」であった。読書まではどうにかできるのだが、「読書感想文」を書かないといけないと思うと、読書をする気もなんだか失せてしまう。好奇心をそそられて本を読めばスンナリ読める。だが、感想文を書くことが目的で本を読むのは、面倒くさいが真っ先にくる。本を読むことも面倒くさいと感じてしまう。そのため、どんどん本を読むテンションが下がってしまう。私の子どもも同じく、原稿用紙をドヨンと見つめている。本が好きな子でも「感想文を書くことが好きか」はまた別問題であるのだ。子どもの宿題であるので、親はノータッチでもかまわない。しかし、宿題が終わらないと気が気でないのも親である。上手い読書感想文を書くことまでは要求しないが、最低限の宿題としての感想文までは完成させたい。そこで「読書感想文をチョチョイと完成させる魔法!」を記してみることにした。目指せ1時間で読書感想文完成!これで夏休みの宿題の負担を軽くできる!【目次】【1】精神的プレッシャーを解放しよう【2】作文指導はされている?【3】本の選び方【4】インタビューしてみよう【5】文章を膨らませよう【6】難しく考えない【著者紹介】ひまわり(ヒマワリ)1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。