これが佐藤愛子だ 4作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 朝ドラ『まんぷく』の萬平さんのみならず、 50歳を過ぎても人生は変わる。新しい展開がある、ワクワクがある。 50代、60代で新たなチャレンジをした女性たち、20人が登場。 女優、和菓子店、ブロガー、添乗員、小説家、日本語教師、高校生、チアガール、介護後再就職などなど。 人生、「もう遅い」なんてことはないのです。 さらに、住まい、仕事、お金、法律の4分野について、それぞれの章で気になることを深掘りします。 この先に向けて、役立つヒントが満載。担当したライターたちもジャスト年代で、リアルに我がこと。 仕事編担当者「私もこの講座通って手に職をつけようかな」 住まい編担当者「こんなサービス付き高齢者向け住宅ならいいかも」 お金編担当者「年金定期便、端から端まで見るようになったわ」 法律編担当者「熟年結婚ってこんなリスクがあるんですね」 新しい気づきを読者の皆さんと分け合うため、熱心に取材をしました。 巻頭には、95歳の現役作家、佐藤愛子さんが登場。 愛子節で50代女性の背中を押して、シャンとさせてくれます。
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5.0最新痛快エッセイ集『九十歳。何がめでたい』が、68万部を突破! 「いちいちうるせえ」と憤る姿が共感を呼び、著書が版を重ねている作家・佐藤愛子さん。 いまは最も“怒ってほしい”93歳となった愛子さんの波瀾に満ちた人生とは? 初めて明かす「作家人生最高の一作」から、語りおろしの半生記、名作ブックガイドまで。 佐藤愛子の世界を堪能する一冊! 【目次】 ・93歳の“やさしいトランプ”佐藤愛子 語りおろし半生記 ・私だけが知っている愛子さん 愛子ちゃんの霊体験 ピーコ 幻の競走馬「イカリアイコー」 勝目梓 先生はいまも活火山 有馬稲子 ・作家・佐藤愛子 93年の歩み ・名言で読むブックガイド 佐藤愛子の流儀 大矢博子 ・読書会ルポ 10代vs.80代 課題図書1 『九十歳。何がめでたい』 課題図書2 『晩鐘』 (本書は週刊文春2017年4月6日春の特大号からのマイクロコンテンツとなります)