この限りある世界で作品一覧

  • この限りある世界で
    3.7
    1巻1,870円 (税込)
    15歳の少女が同級生に刺殺された。加害者の少女は、ある新人文学賞の最終選考で落選し、哀しくなったので殺したと供述。さらに、その新人文学賞を受賞した作家が自殺。遺書には、新人賞を受賞して申し訳ないと書かれていた。その後、加害少女は犯行の動機を二転三転させ、少年院にやってきた篤志面接委員(少年院などの矯正施設に収容されている者の更生と社会復帰を手助けする民間ボランティア)に「本当の犯行動機を見つけてください」と告げる。『ジャッジメント』で鮮烈なデビューを果たした著者が描く、赦しと再生のミステリー。
  • 飛沢式「量子HADOヒーラー」養成講座
    -
    1巻2,420円 (税込)
    飛沢氏は、 「先祖霊、憑依霊、過去世が 今生にどの様に影響するかを理解できれば、 スピリチュアルは決して怪しい物ではなく、 我々自身の本質であり 全ての事象のバックには広大なスピリチュアルの世界があることが 実感できるはず」と言います。 「『見えない世界』を、できる限り『見える世界』にする。 科学技術を活用して、現象を捉まえるのが、我々技術者の使命です。 私は必ず見えるようになると思っています」(本書より) 科学的な視点で スピリチュアルの〈全体像〉を捉え、 それをわかりやすく伝えられる方は多くはありません。 重きカルマも飛躍ロケットの噴射燃料に変えてしまう アセンションヒーリングの超達人が そのノウハウの全貌をここに初公開します!

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  • 「我が道」ファイティング原田
    -
    “限りなく世界最強に近づいた日本人”。スポーツ史を振り返った時、そんな称号に最もふさわしいのはボクシングのファイティング原田かもしれません。  原田政彦。終戦間もない1950年代、家計を支えるために中学生ながら働き始めた「米屋のマー坊」がボクシングジムの門を叩いたところから、英雄物語は幕を開けます。 16歳でプロデビューするとたちまち頭角を現し、62年にポーン・キングピッチにKO勝利して世界フライ級王者を戴冠。3年後には「黄金のバンタム」の異名を轟かせていたエデル・ジョフレも破り、世界バンタム級王者にも輝きました。WBA1団体のみ、11階級しかなかった当時の2階級制覇は、現代では5階級制覇にも相当するといわれる偉業です。 初回から猛然とパンチを繰り出し続けるラッシュスタイル、「ファイティング」というリングネームは今も日本のボクサーは名乗ることを許されない、あのマイク・タイソンにも尊敬されていた…など、ユニークな逸話も満載。スポーツニッポン紙上で連載した「我が道」でのファイティング原田氏の最強伝説を、珠玉の1冊としてお楽しみください。

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