サルビア給食室のさっくりごはん、じっくりごはん作品一覧
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 衣・食・住などの暮らしのなかに 「こんなものがあったらいいな」を かたちにしていく活動体『サルビア』。 その中で、ワタナベマキさんが 日々の食を大事にしたいという思いから始めた活動が 『サルビア給食室』です。 この本は手間いらずの“さっくりごはん”と 時間がおいしくしてくれる“じっくりごはん”が満載。シリーズ第3弾。 撮影:田辺わかな 主婦と生活社刊 【さっくりごはん】 素材の組み合わせ方や調味料づかいに工夫をして、 旬の食材を手早くカンタンに、でもとびきりおいしく 変身させる料理のこと。忙しい毎日や、時間のないときに。 →たとえば ・アスパラとあさりの蒸し煮 ・春キャベツと厚揚げのピーナッツソースあえ ・豚肉とレタスのトウチ炒め ・きゅうりとみょうがの冷たい梅スープ ・ほたるいかとトマトのカッペリーニ ・きのことブルーチーズの香ばし焼き ・チコリといちじくのサラダ ・たらとじゃがいもの塩バター煮 ・にんじんと厚揚げのビビンパ ......など 【じっくりごはん】 お鍋でコトコト煮込んだり、ひと晩漬け込んでおいたり。 普段はなかなかできない、時間と手間をたっぷりかけた 料理のこと。特に、体も心もゆとりのある休みの日におすすめ。 →たとえば ・鶏ハム ・金時豆とラム肉の煮込み ・白いんげん豆と骨つきもも肉の煮込み ・ドライトマトとマッシュルームのキッシュ ・かぼちゃのニョッキ ・春雨シュウマイ ・ロースト玉ねぎと干しぶどうのピザ ・さばのマリネ焼き ......などなど