風景、その他作品一覧

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  • 鳩と桜  防衛大学校の日々 National Defense Academy of Japan
    4.0
    防大生の熱い青春のすべてを閉じ込めた一冊 神奈川県横須賀市走水1丁目10番20号。 三浦半島の東南端、東京湾を望む小原台に防衛大学校は位置し、国家防衛の志を同じくする学生たちが、その学舎で4年間を過ごす。 射撃訓練や開校記念祭、卒業式などの公式行事、校友会活動、制服図鑑まで、防衛大学校のすべてを収めた永久保存版の豪華写真集。
  • 海上自衛隊創設70周年写真集 GLORIOUS FLEET 日出づる艦隊
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    ロシアによるウクライナ侵攻、緊迫するアジア情勢の変化を受けて、今、海上自衛隊に対 する国民の興味・関心も大きく高まってきています。 そんななか24時間、365日、国土を守るために人知れず汗を流し続ける海上自衛隊が創設 70 周年を迎えます。 現在のこの鉄の組織はいかなる活動をし、どこへ向かうのか。 自衛隊を追い続けること 30 年以上、10 万点を超える膨大なアーカイブを持つ写真家 宮嶋茂樹が最新の装備とそこで働く人々を一冊にまとめあげます。 主な内容は以下の通り。 本書は日本の平和と独立を守る海上自衛隊の近影を中心に歴史もビジュアルで魅せる1冊となっています。 ハード面では話題の改修化された護衛艦「いずも」、P-1哨戒機、多機能護衛艦「もがみ」型、「たいげ い」型潜水艦などの正面装備はもちろん、油槽船 YOT01 など支援船も網羅。 臨場感に満ちたショットはファンならずとも必見です また「人」にも目を向けています。 「事に当たっては自らを顧みず、国民の負託に応える」を具現化すべく人知れず奮闘する 海上自衛官の様々な職域に光を当て、そのライフサイクルを密着ドキュメント形式でクローズアップ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 増補・改定版 佐藤忠良彫刻写真集《全野外作品》&笹戸千津子彫刻《パブリックアート》
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    1巻5,280円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 公共空間である公園や橋、文化施設の屋外や野外美術館などの作品、北海道稚内から南は沖縄の糸満市までの日本各地の作品を収めた『佐藤忠良彫刻写真集』に、忠良の愛弟子の一人である笹戸千津子の業績と作品を加えるなどの大幅な増補・改定をおこなった。

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  • 記録 第1-5号 完全復刻版
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    1巻4,950円 (税込)
    雨が降ったら、雨が降ったと記せ、というサマセット・モームのフレーズが好きで、36年まえ、34才のぼくは「記録」誌を作った。きっと、そんな風に写真を考えたかったのだろう。 そして、いまふと立ち戻る、無名の光・街・時。(「記録 第1‐5号 完全復刻版」より 著者コメント) 1972年から1973年にかけて刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第1‐5号」を電子書籍化。焦燥感を抱えつつ、自らの“根拠地”を求めて表通りから裏通りを彷徨い歩いた森山大道の記録が今蘇る。ざらついた風景が奏でる、過去と現在と未来のスリリングな邂逅。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 奥菜恵写真集 Okina Megumi 【デジタル限定豪華版】
    NEW
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    1巻4,400円 (税込)
    ★★★【デジタル限定豪華版】★★★ デジタル版は、撮りおろしアザーカット32ページを追加収録した特別バージョンです!! 俳優・奥菜恵が15年ぶりの写真集を刊行! コスメブランド「ni-Nin(ニーニン)」のプロデュースや美容関連の活動で、熱い注目を集める奥菜恵の「いま」に肉薄。 奥菜ファンなら永久保存版の写真集に仕上がりました。まなざしの色香と、年齢を重ねた女性の匂いたつような美しさがほとばしる。 きらめく美肌が完全復活! 今作もまた、奥菜恵から目を離せない。 撮影/野口貴司、プロデュース/Kaori Oguri 【著者について】 奥菜 恵(Okina Megumi) 俳優。1979年8月6日生まれ、広島県出身。O型。 1992年デビュー以降、俳優として数多くの映画、テレビドラマや舞台など幅広い分野で活躍。 岩井俊二監督最新作、映画『キリエのうた』にも出演。
  • かぜそよぐ
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    1巻4,400円 (税込)
    京都の日本刺繍作家・森康次の作品集「かぜそよぐ」を電子書籍化。 60年の節目を迎え、これまで製作してきた代表作をまとめた作品集。刺繍業を営む家に生まれ、日本刺繍と共に歩んできた60年。 今までの代表作、訪問着、袋帯などに加え、平面作品を収録した、日本刺繍の可能性を追求する1作。協力: 森康次 著者:森康次 写真:石川奈都子 デザイン:飯塚文子 編集:田中敦子 電子書籍化:プレクサス 森康次 昭和二十一年(一九四六)一月五日、京都市中京区に生まれる。「ぬい屋」と呼ばれる日本刺繍業の家に生まれ、昭和三十六年(一九六一) 十五歳 で家業に従事。二十歳の時、和装デザイナー松尾馨氏にきものデザインを、二十六歳の時、日展画家の桑野むつこ氏に写生と水彩画を習う。 二十九歳の時、京都市伝統工芸技術コンクールに出品。その後、京都市展、京都府工美展、日本伝統工芸近畿展、日本伝統工芸染織展、日本伝統工芸展、シルク博物館の染織作品展、京都工芸ビエンナーレ、国際テキスタイルコンペティションなどの公募展に出品。入選、入賞多数。昭和六十年(一九八五)第三十二回日本伝統工芸展に初入選。 準会員となる。平成元年(一九八九)日本工芸会正会員の認定を受ける。公益社団法人 日本工芸会正会員。日本刺繍アトリエ森繍 (もりぬい)主宰。
  • 笑いの山脈
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    1巻4,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で見開きで読むことに適しています。 萩本欽一から空気階段までお笑い芸人55組が登場。 “芸”を真っ向から撮影した、初の“お笑いポートレイト集”が誕生! お笑い芸人たちの一発ギャグ、鉄板ネタ、代表コントを正田真弘による人選、それぞれの芸が活きるシチュエーション、ライティング、衣装などについてアイデアを出しながら空間演出を行い、4×5の大判フィルムにその最高のパフォーマンスを焼き付けました。 日々、テレビや舞台を通して見るお笑い芸人たちの「お笑い」について、今一度向き合い、芸の瞬間を切り取った総勢55組、76名もの芸人たちがズラリと登場。谷啓氏の訃報を知り、「芸を写真で残したい」という気持ちを強くした著者は、自らが影響を受けたお笑い芸人たちの芸を撮影することを本業の広告撮影のかたわらで撮り続けていました。 完成した1冊の本は、昭和、平成、令和と時代を越えて愛される笑いの連なりとなり、その雄大で猛々しい世界で生きる芸人たちの爪痕と、生命力に溢れた景色から『笑いの山脈』と名付けられました。 解説は作家の長嶋有氏。本書について「我々がテレビや劇場でみるお笑いの、瞬間で通り過ぎてしまうものに対して「良い」「好き」と感じているものの正体というのだろうか、成分のようなものを高解像度でぴたりとみせてもらったような、腑に落ちる気持ちに近い喜びがある。」と述べております。 写真で切り取っても強度が落ちないお笑い芸人たちの“芸”を、金箔の見返し、180度開くフォローバック手製本など丁寧な仕様で閉じ込めました。
  • Cesium 137Cs
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    1巻4,400円 (税込)
    Cesium -137Cs- 「見てはならぬものを見てしまった気がする」- 瀬戸正人 (『Cesium -137Cs-』あとがきより) 福島出身の写真家瀬戸正人が、2011年3月11日の東日本大震災、東電福島第一原発事故から1年後の福島をとらえた、新作『Cesium -137Cs-』を自身初の電子書籍化。 フランスの通信社の依頼で足を踏み入れた、東電福島第一原発事故の敷地内。そこで見た福島の海や、目に見えぬ恐怖。自然の中に潜む、人体の気配。目に見えない放射性物質や恐怖なるものを可視化しようと、山林や河川、田畑へ分け入り、福島の現在を収めた。 3.11以前と以後での東京と福島の行き来を綴ったエッセイを収録。 瀬戸正人/1953年タイ生まれ。東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)卒業後、深瀬昌久のアシスタントを経て、81年フリーランスの写真家として独立。87年、新宿に山内道雄とギャラリーPLACE M開設。「Silent Mode」(95)、「部屋 Living Room, Tokyo」(96)で、第21回木村伊兵衛賞受賞。自伝エッセイ「トオイと正人」(99)で新潮学芸賞受賞。その他の作品集に「バンコク、ハノイ1982 -1987」(90)、「Picnic」(06)、台湾の街道筋に立ち並ぶ電飾を施したガラスの箱の中で、ビンロウという嗜好品を売る女たちを捉えた「binran」(08)で日本写真協会の年度賞を受賞。 作家活動にとどまらず、木村伊兵衛写真賞の審査員を務めるなど、写真界で幅広い活動を続けている。 現在『バルセア 消えゆく土地』と題した新シリーズを意欲的に発表。
  • Rei

    Rei

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    須田一政、待望の新作作品集。 この作品集は、夜明けの銀座でショーウィンドウに佇む無機質なマネキンに 須田一政の考えるエロティシズムの理想を見い出した問題作。 これまでの作品においても、日本の叙情の中にそこはかとなく漂う官能性が須田作品の魅力の一つだったが、 今作品集においては、それが前面に押し出され、また、それを誰憚ることなく目的化した作品集となっている。 *本電子書籍はオリジナルの写真集のマスターデータから編集構成されています。 須田一政 1940年東京都生まれ。62年に東京綜合写真専門学校を卒業。67年より寺山修司が主宰する演劇実験室「天井桟敷」の専属カメラマンとなる。71年よりフリーランスの写真家として活動を開始。76年、「風姿花伝」にて日本写真協会新人賞を受賞し、一躍注目を浴びる。近年の作品集に『私家版・無名の男女』、『Childhood Days』、『Early Works 1970 - 1975』など。
  • Early Works 1970-1975
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    写真家 須田一政の原点『Early Works 1970 - 1975』 “とにかく写真だけを撮っていたいという気持ちだけでここまで来たのだ。” 「カメラ毎日」の山岸章二氏主催の「ALBUM」に掲載された『天城峠』をはじめ、須田一政の代表作『風姿花伝』と同時期に写された『残菊ブルース』『蝉しぐれ』など、1970年から1975年にかけての初期作品集。2013年にAkio Nagasawa Publishingから刊行されるにあたり、改めてネガからプリントを行った作品を収録。 須田一政 1940年東京都生まれ。62年に東京綜合写真専門学校を卒業。67年より寺山修司が主宰する演劇実験室「天井桟敷」の専属カメラマンとなる。71年よりフリーランスの写真家として活動を開始。76年、「風姿花伝」にて日本写真協会新人賞を受賞し、一躍注目を浴びる。近年の作品集に『私家版・無名の男女』、『Childhood Days』など。
  • Childhood Days
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    1970年代から1980年代半ばに渡り撮影された、日本各地の子供たち。収録された作品は、登場する子供たちのどこかに、見る人自身の幼年時代を思い起こさせる。なかには現代ではお目にかかることはできないだろう、時代を背負った姿もあり、もう戻れない日々が詰め込まれている。初期から現在までの作品より、写真集未収録作品を多数含む、“全て”の大人が持っていた幼年時代をテーマとした、須田一政の写真集。 須田一政 1940年東京都生まれ。62年に東京綜合写真専門学校を卒業。67年より寺山修司が主宰する演劇実験室「天井桟敷」の専属カメラマンとなる。71年よりフリーランスの写真家として活動を開始。76年、「風姿花伝」にて日本写真協会新人賞を受賞し、一躍注目を浴びる。近年の作品集に『私家版・無名の男女』、『Early Works』、『Childhood Days』など。
  • ラビリンス 完全版
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    1巻4,400円 (税込)
    「本作でのコンタクトシートの再構築に際して、否応なくこれまでに撮影したフィルム全てを見返すこととなった。」 フィルムを見返すことは、同時に自身の写真家としての道のりを振り返ること。森山自身が再構築した1枚のシートのなかには、60年代から2000年代までのネガが詰まっている。完成後、その過程を振り返り、本作を自身で「LABYRINTH(迷宮)」と命名した。 1つ1つのカットが連なっているからこそ、生まれる動きやリズム。視線や垣間見える思考。名作と知られる作品の前後のカットだけではなく、シャッターを押す行為そのものの本質に迫る。 『LABYRINTH』は森山大道自身が再構築したネガをもとに、コンタクトシートを作成しており、今回の電子化に伴い、新たに未収録の約3,000カットを完全掲載しています。 監修:森山大道写真財団 協力:AkioNagasawaPublishing,森山大道写真財団
  • 小原好美1st写真集 夢色夢時
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    1巻4,290円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で見開きで読むことに適しています。 『かぐや様は告らせたい』、『まちカドまぞく』などに出演の声優・小原好美のファースト写真集が発売決定! 今年6月で30歳を迎える、小原さんの20代最後の1年を記録した写真集。撮影は、昨夏からはじまり今年の春まで1年をかけて行われ、季節の移ろいとともに変化する彼女の豊かな表情を記録しました。 全編フィルム撮影に挑戦したほか、写真や用紙のセレクトなど、写真集制作のほぼ全ての過程に参加しており、彼女の写真集へのこだわりが大いに楽しめる一冊となっています。 【注目ポイント!】 ●20代最後を記録した初めての写真集! 撮影は全4回。季節ごとに撮影を行い、小原さんを四季とともに記録しました。夏は海、冬は雪原など、季節を感じる様々なロケーションで撮影を行い、彼女の豊かな表情とともに撮り下ろしました。 ●全編フィルム撮影! 撮影は主にInstagramで活躍する写真家のaika。本書で商業写真集デビューとなる彼女を小原さんがInstagramを通じて発見。写真集へのオファーを熱望し企画が実現しました。全編フィルムとなった撮影は、小原さんの表情や何気ない仕草をよりエモーショナルでロマンティックなものに仕上げてくれました。
  • MoeMiデジタル写真集「Sunny Side」
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    1巻4,180円 (税込)
    アニメにゲームに舞台に歌も!  話題のマルチ美声優による衝撃の初ビキニ!!  声だけではわからない抜群のスタイル、水着姿をついに解禁!!  70ページとボリュームたっぷり!  ※F&G Victorオンラインショップで販売中のフォトブックに、新たに10枚の未公開写真を追加した電子版になります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 故郷 小さな谷の物語 信州・小谷村 村制60周年記念写真集
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    風景写真家・林明輝(りんめいき)氏が2年にわたって撮り下ろした長野県北部に位置する北安曇郡小谷村の四季の景色。スチルカメラだけでなく、ドローンを使った空撮風景などの作品も収録。村の四季折々の魅力的な景色を収めた豪華装丁の写真集です。
  • 前野智昭フォトブック まえののえま-声叶-【電子版特典付】
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    1巻3,850円 (税込)
    ​【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ ●電子版には特別付録として未公開カットを収録しております。 前野智昭のフォトブックが3年振りに発売! 京都での撮り下ろしグラビアや連載未公開写真など大ボリュームでお届けします。 前野さんの願い事を叶える 声優グランプリの連載「まえののえま」特別版として、 今回のお願いは「京都に行きたい!」。 下鴨神社や嵐山を訪れたり、投扇興を楽しんだりと、 小旅行ならではの自然な表情が満載。 さらに、春の交通安全運動・夏の音楽フェス ・秋のスーツ・冬のスノーボードをテーマにした撮り下ろし写真や 連載のアザーカット、ロングインタビュー、 前野家姉弟対談など盛りだくさんな1冊。 前野 智昭(まえのともあき):5月26日生まれ。アーツビジョン所属。 主な出演作は、アニメ『あんさんぶるスターズ!』(氷鷹北斗)、 『Dr.STONE』(金狼)、 『炎炎ノ消防隊』(相模屋紺炉)ほか
  • 木村達成 REAR WINDOW
    完結
    -
    「木村達成」という人間を知るため、眼差しから、言葉から、その姿を紐解いていく。 楽屋で、満開の桜の下で、神社で、夜の街で―― 様々な場所でその一瞬の表情を切り取った、 20代最後の「木村達成」を詰め込んだ1冊! 2万字インタビューも収録。
  • EXILE NAOTO 1st写真集『Onestà』
    -
    EXILE NAOTOが、ずっと訪れたかったシチリアへ。 感銘を受けた作品の舞台となった土地で、改めて自分と向き合う時間を過ごす。 これまで、そしてこれからのこと。原点を見つける大人のひとり旅。 国民的パフォーマンスグループEXILEと三代目 J SOUL BROTHERSでパフォーマーを務めるEXILE NAOTO(40歳)の1st写真集。パフォーマーとしての活動以外にも、バラエティ番組や役者としてドラマなど多方面で活躍中。また、自身がクリエイティブディレクターを務めるファッションブランド「STUDIO SEVEN」も人気を集めるなど、ファッションアイコンとしても注目されている。 本書の撮影は彼がいつか訪れたいと願っていたイタリア・シチリア島にて行なわれた。普段は見せない素顔の魅力に加え、ストイックな彼が極限まで鍛え上げたひとつひとつの筋肉が隆起した圧巻の肉体美を惜しげもなく披露している。エッセイページでは、ひたすら駆け抜けてきた人生を振り返りながら、パフォーマーとして、三代目 J SOUL BROTHERSのリーダーとしてのメンバーへの思い、そしてファンへの感謝を綴っている。
  • 声優三姉妹 Team Y 1st 写真集 「Y・O・U・N・G!!!」
    -
    YouTubeチャンネルも絶好調! 佐々木未来(みころん)&愛美(あいみん)&伊藤彩沙(あやさちゃん)による人気声優ユニット『チームY』初めての写真集。遊園地やロードサイド、プールに温泉など「休日の女子旅」をテーマにこれまで見せたことのない素の表情をお届け。さらには「こんな姿見たことない!」ファンもおどろく“○○アイドル”に大変身した特別撮りおろしも!! インタビューページも“深イイ!”内容で、必見の1冊です。 [プロフィール] 佐々木未来 ささきみこい 岩手県出身。 探偵オペラミルキィホームズシリーズ(エルキュール・バートン) けものフレンズ(ロイヤルペンギン)ほか。 愛美 あいみ 兵庫県出身。 BanG Dream!(戸山香澄)、D4DJ First Mix(山手響子)ほか。 伊藤彩沙 いとうあやさ 京都府出身。 もういっぽん!(園田未知) BanG Dream!(市ヶ谷有咲)ほか。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • ゆりりん vol.4 -Pastel color- ゆりりん
    -
    パステルトーンの世界に現れたゆりりん。キュートな笑顔とキラキラの瞳で無邪気な笑顔を魅せるゆりりんが、不意にボクだけに見せるセクシーなゆりりんの姿…。2人切りのこの世界はドキドキの連続…。ハートを射止められてしまった!
  • ゆりりん vol.3 Happy Time
    -
    にっこりほほ笑むキュートなゆりりん。透明感溢れる笑顔と時折見せる物憂げな視線…。360度どこから見てもかわいくてたまらないゆりりんの写真集第3段!キラキラすまいるにエロティックボディのゆりりんのハッピータイムを独り占めしちゃおう!
  • ガク 梶原岳人 1st PHOTO BOOK
    5.0
    1巻3,300円 (税込)
    大人気若手声優・梶原岳人さんのファーストフォトブック。〈声優〉、〈アーティスト〉、〈プライベート〉、3つのテーマで描く撮りおろしフォト、声優のこれまでといま、生い立ち~未来の自分までのロングインタビュー、100問100答、レコーディング密着など、梶原岳人の現在地をお届けします。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • あゆちゃちゃ -Grazie e al futuro- 戸奈あゆみ
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    300人以上の中からミスヤングチャンピオングランプリに選ばれたピュアスマイルの戸奈あゆみちゃんが、自身の芸能生活の集大成となる作品集をファンに向けたグレイトギフト!永遠に彼女の姿を目に焼きつけたい!記念すべき最初で最後の完全保存版の1冊!
  • SHO AYANAGI 【通常版】
    -
    1巻3,300円 (税込)
    【宝塚歌劇団雪組男役スターであった彩凪翔による初写真集】 入団時から大きな注目を集め、数々の大役に就きスターとして多くのファンを魅了し、「翔ちゃん」「翔くん」の愛称でも親しまれた。まだまだ宝塚での活躍を楽しみにしていた中、今年4月に惜しまれながらも宝塚歌劇団を退団。ファンを始め、多くの人がその後の活動に大きな注目をし、本人公式のSNSは開始後、瞬く間に約5万人がフォローする人気ぶり。各メディアや舞台への出演が続き、その人気は依然として大きく、今後の活躍が益々期待される中、この度、退団後の彼女が新たに見せる表情、姿がぎゅっと凝縮されたオール撮り下ろしの写真集が発売となる。16年間男役として歩んできた彼女が見せる新たな表情や姿はどれも新鮮なものでありながら、どこか懐かしさなども感じられる魅力的な一冊となっている。 彩凪 翔(あやなぎ・しょう)/著 元宝塚歌劇団雪組男役スター。退団後は舞台等で活躍中。SNSフォロワーは約5万人。
  • 【動画付】田中美海デジタルフォトブック『よりどりみなみ。』
    5.0
    1巻3,300円 (税込)
    【購入者限定 電子書籍版特典あり】 当コンテンツを購入後、以下のURLにアクセスし、利用規約に同意の上、特典動画をご覧ください。 <注意事項> ※こちらの動画はファイルサイズが大きいため、Wi-Fi環境での閲覧を推奨いたします。 ※iOS端末での視聴中にスライダーを動かした際、音声が遅れて聞こえる場合がございます。少し待ってからご視聴いただくか、動画の最初からお楽しみください。 【購入者限定 メイキング動画特典つき】 人気声優・田中美海が縁の地「鎌倉」を巡ったデジタルフォトブック。 衣装は本人が掲げた「光の三原色」をテーマとした「赤・緑・青」、さらに自身のスタイリングによる「白」を加えた4パターンで構成。各色でかわるがわる変化する田中美海を楽しめる1冊。 メイキング動画では撮影時の真剣な眼差しから、普段の少しくだけた雰囲気まで、縁の地でリラックスしながらロケを行う様子が楽しめる内容となっている。 ※発売日5/28以降にこちらに記載する指定URLにアクセスし、利用規約に同意の上、特典動画をご覧ください。 ※動画はストリーミング配信となります。ダウンロードできません。 <田中美海> 「Wake Up,Girls!」片山 実波役、アニメ「ハナヤマタ」のハナ・N・フォンテーンスタンド役、「やくならマグカップも」豊川姫乃役、「ゾンビランドサガ」星川リリィ役などで活躍
  • 【動画付】山下七海 1stデジタルフォトブック『GLITTER』【特装版】
    4.9
    【購入者限定 電子書籍版特典あり】 当コンテンツを購入後、以下のURLにアクセスし、利用規約に同意の上、特典動画をご覧ください。 【購入者限定 メイキング動画付き〔ナレーション:田中美海〕】 人気声優・山下七海の1stデジタルフォトブック。 横浜の山手や中華街で撮影が行われ、ナチュラルなイメージから展開しつつも、新たな一面を打ち出した意欲作。 表紙では、本人たっての希望で、SNSを中心に人気沸騰中のイラストレーター・電Q(@9q9qz)氏とのコラボが実現。衣装やメイクにいたるまで、「山下七海のやりたいこと」をぎっしり詰め込んだ一冊。ファン必読のインタビューも掲載。 メイキング動画は、撮影風景から撮影ウラ話まで魅力満載の30分。ナレーションは田中美海さん。 ※動画はストリーミング配信となります。ダウンロードできません。 ※こちらはメイキング映像付きの特装版となります。別途、フォトブックのみの通常版があります。 <山下七海> Wake Up,Girls!(WUG)での活動を経て、アニメ「八月のシンデレラナイン」の岩城良美役、「鬼滅の刃」の寺内きよ役、「邪神ちゃんドロップキック´」のキョンキョン役などで人気。
  • DesignScape 新しい風景のかたち
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 風景の探究者・写真家林明輝(りん・めいき)が放つニューコンセプトの風景写真集。類稀なるセンスで斬新な風景作品を発表しつづけている作家の活動30周年の節目となる意欲的な作品集。 「在る風景を撮る」のではなく、作家の心の中でデザインされた風景を作品化する。鋭敏なセンスと高度な技術、ドローン写真や水中写真までも駆使する行動力、そして高性能のミラーレスカメラを駆使して、「新しい風景のかたち」を提示。 今回は、原則、見開き2点を対にした構成で、左右の作品が呼応する表現を企図している。
  • アルプス星夜 菊池哲男写真集
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    1巻3,168円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山岳写真の第一人者として活躍する菊池哲男氏が、得意とする「アルプスの夜景」を主題にして、15年にわたって撮りためた作品を1冊に集約。 フィルムの時代から星空の下での撮影にこだわっていた著者が、デジタルカメラの進化に伴って表現領域を広め、「星空の山岳写真」の分野で常に最先端を走り続けてきた成果を1冊にまとめあげた。 北アルプスを中心にしたアルプスの写真と、各地の山頂でとらえられた作品は、薄闇に浮かび上がる秀麗な山々の姿とともに、麓の温かな明かりを入れ込むことによって人と山との関係を柔らかく表現している。 薄暮から月明り、満天の星空、そして薄明へと、山の夜景を中心に構成された、異色ではあるが、魅力満載の写真集。
  • すのかすみ。
    5.0
    子どものような、大人のような。 森香澄の最高傑作! テレビ東京に勤めた後、2023年4月からフリーに転身。 以降は司会業のみならずドラマ出演や雑誌出演、モデル業もこなすなど、幅広く活躍を続けてきた、森香澄の待望のファースト写真集が発売となる。 撮影は森香澄が学生時代に一か月滞在したサンフランシスコ。「写真集を作れるとしたら、サンフランシスコがいい!海もあり、空気感も爽やかで、街並みも好きなんです」。 撮影は4日間を費やし、場所は多岐にわたった。 高級ホテル、海沿い、観光名所、そして、中心街からちょっと離れたワイナリーとプール付きの邸宅など。 朝、起きたてのすっぴん(!)から、ドレス姿、水着、ランジェリー、カジュアルスタイルなど、多彩な衣装に身を纏い、「素の森香澄」が凝縮された一冊となっている。 かわいらしく、美しく、可憐で、妖艶、そして、ちょっぴりあざとい。 そんな香澄の「すみからすみまで」を楽しめる一冊となっている。 <森香澄からのコメント> 「テレビ東京の退社から一年も経たないうちに写真集を出せることになるなんて、予想もしていなかったです。お話をいただいてから、撮影までは4か月ほどあったので、理想の身体を作り上げたいと考えて、遺伝子検査をしました。 体質を考えながら食事を摂り、毎日自分の身体をあらゆる角度から見つめ、週3~4回ほどトレーニングやストレッチを行いました。 女性らしさを残しつつ、しなやかで、どこか触れたくなるような身体を目指しました。次から次へとめくりたくなる、そんな写真集にしたくて、体づくりも構成もこだわりました。多くの方にご覧いただけたら嬉しいです」
  • RECORD NO.38
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    「ぼくが撮る写真の大多数には、そのとき写す現場で意識するしないにかかわらず、一瞬タイムトンネルを通してたった現在(いま)と交感し合っていると思えるのだ。」(「記録 第38号」より 著者コメント) 過去と未来の接点、つながりである今日”現在”(いま)。写すとは、そのタイムトンネルの1点を、偶然を、ひたすら記憶する作業でもある。2018年7月に発行された私家版写真集「記録」38号を電子化。 協力:Akio Nagasawa Publishing,森山大道写真財団 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録36号
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    森山大道 記録シリーズに度々現れる新宿にある「あかるい花園一番街」。 2017年に公開された寺山修司原作の映画「あゝ荒野」のスチールが撮り下ろされた場所だ。 新宿の混沌とした裏通りから、渋谷、池袋など、都心を中心に街の喧騒と停滞感が写り込む。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立し、世界的にも高い評価を得る。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『犬と網タイツ』『Osaka』『絶対平面都市』(月曜社)など。 Shinjuku Golden Gai district, which appears in Daido Moriyama’s Record series quite often. This place was chosen to represent the film “Oh Wilderness”(あゝ荒野)based on Shuji Terayama’s novel, which turned out to be Daido’s new book under the same title. This issue embeds the chaotic backstreets of Shinjuku through Shibuya, and Ikebukuro…the clamor and stagnation of urban tokyo life. Daido Moriyama / Photographer Born October 10th, 1938. His style of grainy, high-contrast images that came to be referred to as are, “bure, boke” (grainy, blurry, out-of-focus) made an impact on the realm of photography worldwide. Latest works are “NAGISA” ”LABYRINTH”(Akio Nagasawa Gallery), “Dog and Mesh Tights” “ OSAKA” “Zettai Heimen Toshi”(Getsuyo-sha) etc
  • 記録35号
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    アレ・ブレ・ボケを感じさせる暴力的な表現に加え、どこか穏やかな印象を受ける今作。 森山大道作品に度々現れる、バイク、背中、路地裏、マネキンなどのモチーフが、従来の記録とは異なる独特な雰囲気を醸し出す。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立し、世界的にも高い評価を得る。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『犬と網タイツ』『Osaka』『絶対平面都市』(月曜社)など。 In addition to Daido Moriyama’s distinctive expression of violently “Rough"“Blurry””Bokeh” style, this issue presents the calmness all over the pages. Motorcycle, Shoulders, Backstreets, Mannequin etc….those typical motifs which appears in Daido’s past works shows a different kind of Visage and atmosphere on this issue. Daido Moriyama / Photographer Born October 10th, 1938. His style of grainy, high-contrast images that came to be referred to as are, “bure, boke” (grainy, blurry, out-of-focus) made an impact on the realm of photography worldwide. Latest works are “NAGISA” ”LABYRINTH”(Akio Nagasawa Gallery), “Dog and Mesh Tights” “ OSAKA” “Zettai Heimen Toshi”(Getsuyo-sha) etc
  • 記録32号
    -
    2016年夏、神戸で初の写真展となる兵庫県立美術館森山大道写真展「仮想都市~増殖する断片」に合わせ刊行された。 森山大道が半世紀も前から連日のように通った神戸の街。 当時の記憶の街路を辿りながら、今の神戸のリアリティとアクチュアリティにレンズを向けた幾多のカットから構成される一冊。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立し、世界的にも高い評価を得る。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『犬と網タイツ』『Osaka』『絶対平面都市』(月曜社)など。
  • 記録31号
    -
    東京とパリが織りなす“二都物語” フランスの “Foundation Cartier pour l'art contemporain” にて開催された「DAIDO TOKYO」展にさいして訪れたパリとその前後で撮影した東京のスナップで構成された一冊。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立し、世界的にも高い評価を得る。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)など。
  • 記録30号
    -
    1巻3,080円 (税込)
    『かつて観た懐かしきマラケシュであり、じつに光の王国そのものであった。』森山大道(「記録30号」より抜粋) 差し込む光とそこに現れる影が織りなす濃淡の世界。映し出される人々や路地と結びつく、自身の記憶や人間の記録。 カメラを片手に、マラケシュの旧市街や市場からアトラス山脈の山間まで足を伸ばし写し廻った。2015年11月に開催された自身の個展で訪れた、26年ぶりのモロッコ、マラケシュで撮影された作品を収録。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立し、世界的にも高い評価を得る。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)など。
  • 記録29号
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ぼくの生を通して、中平卓馬は唯一無二の友であり、ライバルであった。 性格も体質もまるで異なってはいても、どこか確実に通底し合える一点があり、 その一点でお互いしたたかにつるみ合えたのだと思う。(「記録 第29号」より 著者コメント) 街角の人影や建物、ひっそりと存在している路地裏。 どこか物寂しい風景が、デジャブのように見るものの 記憶をするどく呼び覚ます。 東京のスナップで構成された一冊。 あとがきに公式に発表された唯一の中平卓馬氏への追悼文収録。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立し、世界的にも高い評価を得る。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)など。
  • 記録28号
    -
    1巻3,080円 (税込)
    『ぼくの写真も…全てはニセフォール・ニエプスの一枚の「実験室からの眺め」から始まっている』森山大道(『記録28号』より抜粋) 『走行し通り過ぎた台湾のさまざまな都市や町や村、そして擦過した沿道の人々の情景や光景は、写すぼくにあれこれの記憶を蘇らせ、さらに数多くの新しい記憶を植え付けてくれた。』(『記録28号』より著者コメント) 2015年6月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録28号」を電子書籍化。 2014年初夏、台湾の高雄を起点として、台南・嘉義・台中・台北・基隆の都市間を結ぶ400キロ余りのルート上を車で走行し、撮影した幾多のカットから構成される192ページにも及ぶ記録誌過去最大の大作。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立し、世界的にも高い評価を得る。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)など。
  • 記録27号
    -
    1巻3,080円 (税込)
    『今号の写真はむしろ、“散歩者の視点”とでもいうべきかもしれない』森山大道「記録27号」より抜粋 「シャッターボタンを押せば写真は写せるが、写す者と写される者との間隙にひそむ意識上の距離感には、想像を超えてシビアでデリケートな課題が常に横たわっている」(『記録27号』より著者コメント) 『記録27号』は、2014年3月に香港にて撮影された、記録誌初のモノクロ・カラー混合号である。香港の街中を自由気ままに歩き回るなかで映し出される、象徴化されたモノクロの世界と世俗的なカラーの世界。そして帰国後テレビで目にした、反政府デモの市民で埋め尽くされる、かつて撮影した香港市街や大通り。自分と、写真と、世界と、写すということのスタンスの在りようやスナップショットの意味について、改めて思いを巡らせざるを得なかったと語る一冊。森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録26号
    -
    1巻3,080円 (税込)
    「池袋愛すべし、池袋あなどり難し、というのがぼくの只今の感想である。」(「記録 第26号」より 著者コメント) かつては新宿の街一辺倒だった森山大道が、散歩の途中でたまたまちょっと気に入った一枚の街角写真が写ってしまったことで火が点き、10年住み続けている西池袋を撮り始めた。 同じ巨大なターミナルステーションでも新宿と池袋とでは街の匂いが異なる。そこにいる人々によって生まれる熱気。人々から伝わるインパクト。1年余りかけて映し出した、森山大道の池袋の街角がここにある。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録25号
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ぼくにとって沖縄とは、仮にさまざまな内訳があるにせよ、きわめて個人的に照射され内包される<光>のありようだといってもいい。 那覇の路地裏に当たる光。とあるビーチ全体を包む光、基地脇の大通りを照らす光。城址の丘にそそぐ光。と、ぼくが目のあたりにする沖縄の光は、どこか特有の質を伴って知覚されてくるのだ。(「記録 第25号」より 著者コメント) 沖縄県立博物館・美術館にて開催された森山大道「終わりなき旅 北/南」展(2014)の新作撮影のため、度々訪れた沖縄で撮影された作品にて構成。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録24号
    5.0
    1巻3,080円 (税込)
    ところで「記録」今号は、おもに南フランスの町々でのスナップだ。アルル・アビニョン・マルセーユ、そしてパリ。7月の暑い旅だった。例によって、個展、トークイベント、サイン会、ワークショップなどのスケジュールの間でのスナップショットである。まばゆい地中海やうちつづくひまわり畑、そしてすこぶる魅力的な女流写真家サラ・ムーンとの初対面など、いくつもの記憶に残るプロバンスの夏であった。(「記録 第24号」より 著者コメント) この人は一体いくつなんだろう?過剰に荒く、過剰にざわめき、過剰に美しい。あらゆる過剰が詰め込まれた若さ溢れるエネルギッシュなスナップ集。かつて森山氏が発した「量のない質はない」という言葉をまさに地で行く、ボリューミーな南フランスの街角。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録23号
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ロンドン、テムズ河岸の美術館「テート・モダン」で、昨年10月開催された〈WILLIAM KLEIN+DAIDO MORIYAMA〉展は、ぼくの50余年に亘るカメラマン生活のなかでも、特別な展覧会であり、ラッキーな出来事であった。 なぜならば、まだ写真の世界の入口のあたりで、ウロウロ、キョロキョロしていた22才頃のぼくにとって、ウイリアム・クラインの写真集「NEW YORK」との出会いは、まさに決定的なモメントであり、その一冊にぶち込まれた、極めて暴力的かつ自在なカメラ・ワークの氾濫に、見るぼくは目まいに似た眩惑を覚え、生れて初めて、写真という名の映像の持つ、生理的な快感と衝撃を経験させられたからである。当時のぼくに、理や知などどうでもよく、ただひたすら写真集を手にして“カッコイイ!”とのけぞってばかりだった。(「記録 第23号」より 著者コメント) ロンドンでの滞在中に撮影されたエネルギッシュで衝動的なデジタルカラー集。赤と青で織りなす、森山大道によるユニオン・ジャック。路上の息吹が網膜と鼓膜を揺らす。2013年6月刊行の森山大道の私家版写真誌「記録 第23号」を電子書籍化。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 崎山つばさ 神推し
    -
    今や映画、ドラマ、舞台で大人気の崎山つばさの3年ぶりの写真集! ミュージカル『刀剣乱舞』で一躍スターダムにのし上がった崎山つばさは大の神社好き。それが昂じ、超ハードスケジュールの合間を縫って勉強し「神社検定」に一発合格。ちなみに「神社検定」(神道文化検定)とは全国約八万の神社を包括する神社本庁監修による検定だ。今回の撮影は本人のたっての希望により「東国三社」として有名な茨城県の鹿島神宮と息栖(いきす)神社、千葉県の香取神宮となった。両宮の御祭神は武門の神様としても有名だ。白衣・白袴での神事への参列などの姿は、神々しい光に包まれた超レアもの。門前や茶店でくつろぐオフショットも満載で、神社への思いなども執筆している。新たな崎山つばさの魅力が発見できるだろう。 収録カットは100枚以上! 神社検定3級合格者でもある崎山つばさの「きらめく聖地」でのフォトセッション。 以下は本人のコメントだ。 「神域での撮影は、やはり空気が違いました。そんな聖地で撮影させていただいて感謝に堪えません。この自信作を是非とも見ていただければ幸いです」
  • 【電子版限定  ページ増量版】BACK STAGE PASS TAKERU SATOH
    -
    【電子版限定ページ増量版】佐藤健の10年間の舞台裏&素顔がつめ込まれた「佐藤健スタッフブログ2011-2021」が一冊に! 「今」を本音で語ったインタビューもスペシャル掲載。映画、ドラマ、CM、独自メディア「TAKETELE」などなど、舞台裏だからこそ見せたありのままの姿が624ページにわたる完全保存版!
  • フレディ・マーキュリー 写真のなかの人生~The Great Pretender~
    5.0
    1巻2,970円 (税込)
    映画『ボヘミアン・ラプソディ』の世界的大ヒットにより、再び脚光を浴びるフレディ・マーキュリー。その存在感と影響力は、死後30年近くを経ても色褪せることはない。本書は、そんなフレディの生涯を、数々の秘蔵写真と読み応えのある文章で追う遺族公認フォト・バイオグラフィー。序文は『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ役を演じたラミ・マレック。
  • ラヴィアラカンパーニュ ロシャン・シルバの静かな生活
    -
    ブロカントなカフェやショップの先駆者、シルバがあなただけに教える、インテリアのコツとDIY。 Roshan Silva (ロシャン・シルバ) は「中目黒 La vie a la Campagne」「鎌倉 la maison ancienne」「自由が丘 l'atelier de maison de campagne」3つのカフェのオーナーであり、アパレルブランド「THE FACTORY」のデザイナーでもあります。 西洋のアンティークに拘らず東洋のものも新しいものも、真似の出来ない天性のセンスで織り交ぜた彼のインテリアには国内外問わず多くのファンがおり、店舗の設計も多数手がけています。 そんなシルバの、初のインテリア本がついに発売になります。 AB判 / ハードカバー / 全ページフルカラー 話 ロシャン・シルバ 聞き書き 多治見武昭 (1月と7月) 表紙写真 吉田直之 (NRS516) 装丁 pajamadesign (多治見武昭・高田麻理)
  • 篠山紀信 at 東京ディズニーリゾート HAPPINESS
    4.5
    1巻2,852円 (税込)
    「MAGIC」「NEW MAGIC」と続いた"巨匠"篠山紀信が撮った、テーマパークのディズニーキャラクター写真集。世界で唯一の魔法の力で、ふだんは見せないキャラクターの姿を活写!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 軌道回廊
    -
    1巻2,772円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その回廊は、いつまで続くのか、どこまで続くのか。 都市の大動脈が見せる、パターンとリズムの躍動。 パターンとリズムの躍動が、都市の大動脈を包み込む。 土木が煌めく地下空間へ、ようこそ――。 並び、別れ、集まる。上へ、下へ、左へ、右へ。時には地上へ、再び地下へ。地面の下に張り巡らされた、そのほとんどは幅10mに満たないチューブは、しかし、日々、何十万という人が、そんな空間だとは知らずに通り抜けている。その空間を写し取るとき、場所性は捨象され、ただ、パターンとリズムが見えてくる。日本の地下と、アメリカの地下さえつながっている気がしてくる。視点が、さながら回廊をめぐるように、地下空間を行き来する。地下の構造物だけを網羅した、圧巻の土木写真集。
  • ぼくたちの大切な時間【電子特典付き】
    5.0
    富山の美しい風景と、そこで営まれる家族の息遣いを最高の作品として残し続けてきたイナガキヤスト。「富山の本気」とも称されるその作品たちがまとまった、著者初の写真集がついに登場! 【電子特典:本編未収録カット4枚付き】
  • Honey Time -ゆりりんと甘い時間…- ゆりりん
    -
    時には笑顔で、そして時にはうたた寝の素顔を見せるゆりりん。ここはゆりりんがおもてなししてくれるゆりりんメイドの館…。ゆりりんを独り占めして、いちゃいちゃできる夢のような場所で、由利凛を堪能できる濃密な時間をたっぷり過ごしてください。
  • Nyawa 2nd Rin Kawasaki
    -
    レースクイーンやグラビアやショーで活躍もする神コスプレイヤーにゃわこと川崎りんちゃんの完全プロデュースのファン必見の保存版!プライベートシーン満載のデートしている気分に浸れた「Nyawa 1st」の第二弾「Nyawa 2nd」はバニー姿の大人にゃわ。しっとり可憐な笑顔でドキドキわくわくのシチュエーション。最初っから最後までトキメキっぱなし♪
  • YUI HINATA vol.2 -beautiful Venus-
    -
    高身長の美しい肢体に上品な笑顔が輝く雛田唯以ちゃんが大胆な水着姿を披露!キレキレのビキニから伸びた脚。うぶなはにかみ笑顔がたまらなくかわいくて…これはもう完全保存版!
  • 夜の工場百景 ~ドローン空撮写真集~
    -
    工場、巨大建造物、地下空間などを撮り続ける写真家・小林哲朗。本書は、小林の代名詞とも言える「ドローン空撮」によって撮影された「工場夜景」作品を一冊にまとめた写真集です。これまで主流であった一眼レフでの画角とはまったく異なる、上空からのドローンによる空撮によって初めて見られる不可侵の画角とジオメトリックな近未来感。2015年~2018年の約3年間に小林が撮りためた全国主要工業地帯の「工場絶景写真」から厳選した“百景”をお楽しみください。
  • ルート66、再び 時空を超えるオールドハイウェイの旅
    値引きあり
    -
    1巻2,695円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シカゴからロサンジェルスまで、約4000キロに及ぶ州間国道「ルート66」。1926年に誕生し、1985年に5つのインターステイトに役目を譲り、地図の上からその姿を消した。マザーロードと呼ばれるこの国道は、59年間に多くの文化やドラマを生み出し、人々をつなぎ、消え去った今でも忘れ去られることはない。そこには、時間を超越した不思議な空間が横たわっていたのだ。デザイナーの花村広が、約20年に及ぶ撮影と取材でその魅力を解き明かす!  【おもな撮影地】イリノイ、ミズーリ、カンザス、オクラホマ、テキサス、ニュー・メキシコ、アリゾナ、カリフォルニア
  • 世界で一番美しいかくれんぼ  ~Hidden in Nature ~
    3.0
    自然に潜む「驚くほど美しいかくれんぼ」。 野生生物関連誌のリーディング・マガジンと称される『BBCワイルドライフマガジン』などの編集などを経た自然科学系ライターが集めた、美しき自然と生きものの姿。 ・葉になりすます ・草原に潜む ・白銀の王国で ・砂漠に生きる ・海にとけこんで 緑が繁る森の中、白銀に輝く雪原、どこまでも広がる砂漠、まるで絵画のような鮮やかな海――風景として眺めるだけで美しい自然に一体化するようにして生きる姿は、まるで「かくれんぼ」そのもの。他ではなかなか見ることのできない不思議と驚きに満ちています。 生存競争に打ち克つために生きものが身につけた「擬態」は、生きものの神秘でもあり、アートでもあったのです。 葉にまぎれ込むカマキリ、エメラルド色のカメレオン、雪に溶け込むシロフクロウや真っ白なオコジョ、白クマ、砂漠で生きるキツネのきょうだい、海に咲く珊瑚に花を添えるように潜むカニ―― 「地球とともに生きる美しさ」の世界が広がっています。 この作品の容量は、90.2MB(校正データ時の数値)です。 【ご注意】 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • KAIRI 1st STYLE BOOK Voyage
    5.0
    人気女子プロレス団体スターダムからプロレスデビューし、US最大のプロレス団体WWEでも活躍した、女子プロレスラー・KAIRI。アメリカから帰国後、再び日本のリングに上がり、初代IWGP女子王者となったKAIRIのプロレスへの思い、海外での挑戦、結婚などの軌跡を追いながら、リングで魅せる強さやかっこよさ、また反対に等身大のKAIRIのナチュラルな表情など、さまざまな表情を捉えたスタイルブック
  • 木村達成フォト&インタビュー
    完結
    5.0
    全1巻2,600円 (税込)
    ■SPECIAL PHOTO 「木村達成 10周年コンサート -Alphabet Knee Attack-」の為に撮り下ろした写真を多数収録! ■SPECIAL TALK KIMURA TATSUNARI OFFICIAL FANCLUBにて掲載されたインタビュー 「ー今の自分を作ってくれた人との出会いー」を収録  ■SPECIAL MESSAGE  デビュー10周年を迎えた木村達成へ、恩人よりメッセージ ■SPECIAL INTERVIEW  木村達成 撮りおろしフォト&インタビュー ■TRAJECTORY OF KIMURA TATSUNARI  デビューから10年の軌跡をたどる、「木村達成年表」も収録!
  • 佐藤圭写真集 秘密の絶景 in 北海道
    -
    1巻2,530円 (税込)
    佐藤圭さんは、webマガジン「現代ビジネス」で北海道に暮らす野生動物と絶景の写真とエッセイを1年間連載し、大好評を博しました。今回は、なかでも特にインパクトが強かった秘境の絶景写真と新たな撮りおろしを選りすぐりで写真集にまとめました。 裏大雪山に広がる沼沢群のシンメトリックな紅葉、夕陽百景の名所・留萌市黄金岬の爆焼けと呼ばれるほど美しい夕焼け、初山別村の日本海岸にすっくと立つ海中鳥居から立ちのぼる天の川、サロベツ原野から望む水平線に屹立する利尻富士など、千歳や旭川などの空港から電車とバスに乗り継いで数時間、そこからまた歩いてやっとたどりついても、タイミングが合わなければ見られない絶景の数々。登山家でもある佐藤圭さんは、これらの秘境に何度も足を運び、地元の人でもめったに見られない絶景を見事にファインダーにとらえています。 また、水平線に沈む太陽が緑色に輝くグリーンフラッシュ、太陽の下に出現する水平な虹・環水平アーク、山中に流れる霧の中に現れる丸い虹とその中の妖しい影・ブロッケン現象など、専門家でもめったに見ることができない珍しい大気光学現象、そして、絶景の中で暮らすエゾモモンガ、エゾシマリス、エゾナキウサギ、エゾフクロウなどのかわいい道産子動物も収録した盛りだくさんの写真集です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • sweet特別編集 谷まりあ写真集 You and Me
    1.0
    モデルやバラエティ番組など多方面で活躍する、谷まりあさんの写真集『You and Me』。 Instagramのフォロワー数254万人超え(2022年11月現在)の谷さんが、SNSでは見せない世界観を披露。 “かわいいとセクシー”を併せ持つ彼女の魅力を余すところなく詰め込んだ一冊です。 著者コメント 応援してくれる皆さんのおかげで、写真集を作ることができました! あなたとわたし、一人一人の皆さんとの繋がりを意識しながら作った一冊です。あなたにとって明日の元気の源の一部になれますように。いつもありがとうの思いを込めて。まりあ 【著者について】 谷まりあ(たにまりあ) 1995年7月28日生まれ。東京都出身。早稲田大学卒業。ファッション誌「ViVi」の専属モデルとして活動を経て、多数の雑誌に出演。幅広いジャンルのアイテムを着こなすモデルとして人気を博しており、ハイブランドとのタイアップやキャンペーンなども数々こなす。また、タレントとして日本テレビ『世界の果てまでイッテQ』にて「出川ガールズ」として活動、 他番組も多数出演している。モデルや女優などマルチに活躍し、nstagramは250万人超えのフォロワー数があり、 スタイルアイコンとして年代や国籍を問わず支持されている。
  • あの頃にみた青は、 tomosaki作品集【電子特典付き】
    -
    1巻2,530円 (税込)
    戻りたくも戻れない日々の記憶を呼び起こすノスタルジックでエモい写真で人気を博す写真家・tomosaki。いとおしいあのころを切り取り、切なくもふんわり心が温まる、待望の初写真集。 【電子特典:撮り下ろし組写真付き】
  • 世界中に贈りたい花の絶景100
    5.0
    1巻2,530円 (税込)
    花のある風景に花まるを 『100年後まで残したい! 日本の美しい花風景』『1年中楽しみたい!日本の美しい花暦』に続く「はなまっぷ本」第3弾! まるで名画のような日本の四季 映える!花の絶景美術館 シリーズ3冊目となる本書は、「#はなまっぷ」に寄せられた写真の中から絵になる花の絶景を100枚厳選しました。日本の美しい花風景を一人でも多くの方に楽しんで頂き、みなさんの心の中やお部屋の中に絵画のように飾って欲しい。そんな想いで作成した豪華版です。 日本には四季を通して美しい花風景がたくさんあり、数えきれない数の花たちが綺麗に咲いています。その場所まで行って楽しんで頂くことが一番ですが、実際に見に行くことができない方々も、本書を通して楽しんで頂ければと思います。そして綺麗に咲いている花たちにたくさんの花まるをつけてあげてください。 これからご紹介させて頂く100枚の写真はすべて花や写真を愛する方々が撮影されたものです。一枚一枚にそれぞれの感動や愛情が詰まっています。ガイドブックとしてお出かけの参考にして頂くだけでなく、これらの花風景を訪れた撮影者の方々から土産話を聞くつもりでお部屋の中でゆっくりと観賞して頂ければ幸いです。 眺めれば花まる気分になれる花の絶景美術館、どうぞお楽しみください。 (本書「はじめに」より) [ハッシュタグ] #はなまっぷ本 #花の絶景100 はなまっぷ hanamap 花の写真を通して、花好きな人々が楽しめる場所にと2015年4月20日に開設されたインスタグラムアカウント。数多くのインスタグラマーたちとともに、日本各地の花風景や美しい花の写真を発信している。 ★花ことば:あなたのお花を待っています。 ★名前の由来:花のある日本地図を作りたいことから。 ★URL:https://hanamap.com/ ★Instagram:@hanamap ★Twitter:@hanamap_info [主な内容] ■花の絶景|春 [コラム]春のおすすめ「はなまっぷ」 ■花の絶景|夏 [コラム]夏のおすすめ「はなまっぷ」 ■花の絶景|秋 [コラム]秋のおすすめ「はなまっぷ」 ■花の絶景|冬 [コラム]冬のおすすめ「はなまっぷ」 ●撮影地データ ●都道府県別インデックス ●花別インデックス
  • 航空自衛隊 戦闘機 写真集
    4.5
    同乗空撮で知られる写真家黒澤英介が撮り下ろした戦闘機写真集の決定版。現在日本に配備されているF-4、F-15、F-2、F-35の迫力あるシーンをとらえるとともに、隊員たちの緊張感漲る姿にも迫る。撮影は百里、小松、築城、那覇と全国の基地で敢行。美しい景色の中に映える戦闘機も見どころの一冊。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 池島全景 離島の《異空間》
    -
    1巻2,530円 (税込)
    炭鉱電車や重機、選炭工場など見応えたっぷりな炭鉱施設の遺構と、ひっそりと建つ無人の炭鉱アパート群。“活きた”軍艦島ともいえる池島の魅力を余すこと無く紹介!
  • luxe et raffinement〔リュクス・エ・ラフィルモン〕ル・ジャルダン写真集2022
    -
    1巻2,475円 (税込)
    2022年9月、26周年を迎えた銀座ル・ジャルダンのキャストたちによる写真集。 「洗練された贅沢なひとときを今年も皆様にお届けいたします。」~望月明美(Ginza Le Jardin代表) めくるめくきらびやかな街・銀座。訪れた誰もが魅了されるこの街で今宵も繰り広げられる現役の銀座ホステスによる競艶。 出演は、明美・杏奈・小都乃・まりな・久乃・詠美・しまの・りり・真美ほか。

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  • 園子温作品集 ひそひそ星
    -
    1巻2,464円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「本当に撮りたかった」映画、 初となる美術館展示作品、 書き下ろしの文章と詩2万字。 鬼才映画監督の独走するアート世界。 25年の時を経て実現した、鬼才・園子温監督の最新映画『ひそひそ星』 (2016年5月14日より、新宿シネマカリテほかロードショー) あわせて開催される、美術館では初の園子温展「ひそひそ星」 (2016年4月3日~7月10日、ワタリウム美術館) 映画と展示の世界を、本人書き下ろしの文章と詩とともにおくる。 芸術的な映画のスチール写真と、25年前に描かれた映画絵コンテ、 「東京ガガガ」から生まれた「ハチ公プロジェクト」の新作、 大掛かりなプロジェクションを主とする展示作品、 そして映画にエキストラ出演された福島の方々の声を収録。 「これは記憶に関する映画だ。3月11日のあの日から今に至るわれわれの記憶と、 はるか昔からの遠い人間の記憶を重ねるファンタジーを届けたい」 ……園子温
  • 希望への道標 滅びの先に芽生える命
    -
    1巻2,420円 (税込)
    東日本大震災を福島県にて被災後、瓦礫に蘇る緑の美しさの虜となり、「滅びの先に芽生える命」にスポットを当てることで、見る人が”強い希望”を感じる写真がこれまでの廃墟写真家とは一線を画す作品群を生み出している注目の写真家。日本という国土の再生を希求するひとたちへ向けての道標(みちしるべ) となる写真集。
  • 大日本プロレス 公式写真集 『COUNT 0(ゼロ)』
    -
    立ち上げから25周年を目前に大日本プロレスが団体初となる“写真集”をリリース!! 未だ進化・挑戦しつづける大日本プロレスが、写真集業界へ参入!? 伊東竜二のタキシード姿や関本大介のサムライ姿など、普段の試合では一切見ることが出来ない一面を余すことなく切り取りました!! そして今回は、何と所属レスラー全員完全撮りおろし・全員掲載!! このプロレス界最大の挑戦は、大日ファンならずともプロレスを少しでも愛する人間なら絶対に見逃せません!! 作り込んだ世界だからこそ、垣間見ることのできる“リアル”な姿に酔いしれて下さい!!
  • 映画「氷室蓮司」日本統一 公式ビジュアルブック
    完結
    -
    任侠シリーズ「日本統一」10周年特別企画「氷室蓮司」公式本! 映画「氷室蓮司」の秘蔵撮影ショットに加え、本宮泰風×山口祥行グラビアや、黒羽麻璃央・山岡樹インタビューも収録!
  • 白日夢
    -
    1巻2,310円 (税込)
    赤外線をとらえた写真で人気の、しふぉん初の作品集! 白や青などの単色で表現された世界や、桃色に彩られた東京など、幻想的な風景をめぐる旅。まるで、夢の中を泳いでいるような時間――。
  • 記録34号
    -
    記録34号は森山大道がドライブで訪れた秩父(埼玉県)市街とその近郊を写したもので構成されている。 ほゞ毎日、東京都内あちこちをうろつき回って街頭スナップを写している。 そんな日々のなか時折ふと、まるで写真学校の一年生がもつようなとまどいを覚えてしまう時がある。つまり、いったいボクはカメラで何を見ようとしているのだろう?いま写したばかりの写真って何なのだろう?などなど、あまりにも素朴かつ初歩的な??にとらわれてしまったりするのだ。(『記録34号』より抜粋) 50余年もの間、写真に関するさまざまな応答を気持ちの中で繰り返しながらも精力的にシャッターを押し続ける森山大道の今が見れる1冊となっている。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立し、世界的にも高い評価を得る。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『犬と網タイツ』『Osaka』『絶対平面都市』(月曜社)など。
  • 記録33号
    -
    撮影期間、わずか1日。 森山大道の、2016年10月29日、土曜日。 記録26号とは異なる『池袋』があり、その日、その場所へと切り込んでいく、ストリート・スナップの真骨頂。 池袋西口公園、北口まえの裏路地、地下道を抜けた東口一帯の横町。 嫌いなハロウィンの真只中のサンシャイン通り、南口の人影のうすい裏路地。 1日で『記録』を作るという勢いに圧倒される、エキサイティングな1冊。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立し、世界的にも高い評価を得る。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)など。
  • セドナ:奇跡の大地へ
    4.5
    1巻2,310円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカ南西部アリゾナ州北東部に位置し、「アリゾナの宝石」ともいわれ、雄大な赤い岩山と清流と森に囲まれた町セドナは、古来よりネイティブ・アメリカンの聖地であり、近年は日本でもスピリチュアルなパワー・スポットとして注目を集める憧れの場所です。また、ウォルト・ディズニーが作品の想を得たところでもあり、トム・クルーズをはじめハリウッドのセレブたちが別荘を持ち、マケイン氏が大統領選後の静養に訪れたリゾート地としても紹介されました。地脈のエネルギーを感じる場所として国内外から多くのビジターを迎える「ヴォルテックス」の景観や「レッドロック・フィーバー」の魔法、「精霊の森」や「伝説の滝」「砂の惑星」に分け入り、独自の表現で描き撮った写真家のベストショットと、セドナ在住のアーティストが紡ぎだす惑星・地球への賛歌。セドナと北アリゾナに広がる「地球の歴史が見える」大地の神秘と魅力を余すところなく伝え、リバース体験へと誘う初めての写真集です。
  • 記録22号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ロスアンゼルスは連日暑く晴れ渡り、光の風も人も街景もなにもかもが、“ロス”という以外にないロスが全開で、もう笑ってしまうほどのロスなのだった。(「記録 第22号」より 著者コメント) 2012年11月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第22号」を電子書籍化。ピーカン照りの空の下、強烈なコントラストに欲望は呼び起こされる。ロスアンゼルスの街角の、陽気でリズミカルなモノクローム作品集。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録21号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    なんと言ってもニューヨークでのぼくの一番のときめきは、巨大なビルボードのジャングルとでもいうべきか、夕刻のタイムズ・スクエアの、めくるめく光芒のド真ん中に身を包まれた一瞬であり、アドレナリンを感覚する、もっともセクシーな時間である。(「記録 第21号」より 著者コメント) 2012年4月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第21号」を電子書籍化。2011年秋に訪れたニューヨークでのデジタルカラー作品集。カラフルでセクシーなスナップで切り取られた秋のニューヨーク。光の引力に吸い込まれ、うっとりしながら歩む大道の視線。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録20号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    冴えない男3人にも夏がきて、一丁前に、では夏の旅にでも出掛けようか、ということになった。 ひとりの男は「オレはワニに会いたい」といい、 ひとりの男は「ボクはけったいな所に行きたい」といい、 ひとりの男は「ワタシはスケベなものを見たい」という。 となれば、当然行く先は東伊豆の付け根しかないということになる。 で、ワニといえば熱川の<バナナ・ワニ園>だろうし、 けったいなところといえば伊東の<怪しい「少年・少女博物館」>だろうし、 スケベといえば<熱海秘宝館>以外にはない。 冴えない男3人は、なぜか真赤なマツダのアクセラに乗って東伊豆一泊の旅に出た。 楽しい、楽しい、夏のひとときであった。(「記録 第20号」より 著者コメント) 2011年9月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第20号」を電子書籍化。きらめく夜景、怪しいオブジェ、キッチュな秘宝館。ビビッドなデジタルカラーが誘うエキゾチックな旅路。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録19号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    “街は過激にアートする”、ぼくの日頃の口癖であるが、古来アートの街として現在(いま)に至るフィレンツェでは、街中どこもかしこも、つい笑ってしまうほどアートだった。そんな街を、カメラでアートするほど野暮なはなしはないわけで、となればもう後は、ぼくのルーティーンワークであるスナップの出番だった。道行くオネエサンたちは、すこぶるセクシーだった。(「記録 第19号」より 著者コメント) 2011年4月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第19号」を電子書籍化。イタリア・フィレンツェの雑踏もまた、喧騒といかがわしさに満ち溢れていた。肌をひりひりと刺激するエキサイティングなモノクローム集。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録18号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    台北の裏町や路上の人々の体温が、きわめてぼく自身の体温に近かったので、新宿を写す折りとほとんど変わらないカメラ・ワークとフット・ワークのままに路上をウロつくことができた。(「記録 第18号」より 著者コメント) 台北の市街区「林森北路」で撮影された森山大道の私家版写真誌「記録 第18号」(2011年2月刊行)を電子書籍化。花売りの女、ざわめく裏路地、霞掛かった高層タワー、痩せっぽっちの猫。目に染みるほどの湿度と匂いをモノクロームに閉じ込めた、台北版森山ワールド。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録17号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    手中の、きわめてハンディなカメラに装着された、まるで猫の目ほどの透明なレンズ一個の光軸に拠って、ほんのささやかな指先のストロークに過ぎないにせよ、ぼくは世界を呼び込み、あるいは世界に呼び込まれ、写すという一点で、都市と人間の迷路を回遊しつづける。そして、巷間を目撃し、直感し、歩き捜し求めるという街頭スナップカメラマンの有り様は、ハード・ボイルド小説とつながる感じもある。路上で、しばしば意気ごんだり途方に暮れていたりするからだ。(「記録 第17号」より 著者コメント) 2010年9月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第17号」を電子書籍化。同年7月半ばに札幌市街と石狩河口の町で撮影されたデジタル&カラースナップ集。北国にやって来た束の間の夏を享受する、見知らぬ街角、見知らぬ人々。大道が目撃した色イロ。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録16号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    巷間よく“路頭に迷う”などと多分にパセティックな言葉が使われているが、ぼくなど生まれてからずうっとこの方、路頭に迷いっぱなしの人生だ。カメラを持つまえの20年、カメラを手にしてからの50年、その間あーだこーだとさまざまなことがたとえあったにせよ、そのほとんどを路上で過ごし、いまだに路頭をうろついている。そしてカメラを手にしたらしたらで、こちらもあーだこーだと迷うばかりで、あっちもこっちも収拾がつかず、相変わらず自らの行方すらつかめない。(「記録 第16号」より 著者コメント) 2010年8月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第16号」を電子書籍化。“とにもかくにも撮る”ということに忠実に、北海道・小樽の街を2日間彷徨い歩いたデジタル&カラースナップ集。冷たい風に晒され続けた、薄曇りの路上の街と人。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録15号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    いつだって旅行人にすぎないぼくとしては、むろんそのかぎりにおいてではあるが、マンハッタンは、魅せられ惹かれときめくサムシングに充ちている。ニューヨークには、そこはかとなくメスカリンの匂いが漂い、すべてのストリートに、アンディ・ウォーホルの匂いがたちこめている。(「記録 第15号」より 著者コメント) 2010年4月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第15号」を電子書籍化。すれちがう路上の人々、儚く灯る電光、ビルディングの巨大な壁面広告。真冬のニューヨークは、限りなく複製されるイメージで氾濫していた。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録14号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    「記録」が、デジタル・スナップによるオールカラーになる日がくるなんて、思ってもみなかった。しかも前号で“写真はモノクロだろうが!”とほざいた舌の根も乾かぬ内に。(「記録 第14号」より 著者コメント) 2010年3月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第14号」を電子書籍化。北海道・旭川付近で撮影。モノクロフィルムで写真に挑み続けてきた森山大道による、全編カラー&デジタル作品集。銀塩だろうがデジタルだろうが、写真は写真である。そして、森山大道は森山大道である。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録13号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    モノクローム写真について日頃よく訊かれる。モノクローム写真をどう思いますか?なぜあなたはモノクローム写真を多く撮っているのですか?モノクロームの魅力とはなんですか?などの質問だ。“好きだから”とか“イロっぽい”からとか答えるのがいちばんいいわけだが、そうもいかないときはぼくなりの解釈を多少添えて、モノクロームの世界は「夢性」を帯びているから、「象徴性と抽象性」を持っているから、などと言うのであるが、結局モノクローム写真の表わす世界そのものが、すでに「異界」の光景「異界」の風景以外の何ものでもないイメージとインパクトを放っているからだと思う。つまり、ぼくも、そしてモノクローム写真を眺める人々も、写された事象そのものを見るだけではなく、始めから転写された「非日常」を突きつけられて、一瞬、白と黒のグラデーションに鈍化された映像への想像力が働き、異界との遭遇、もうひとつの現実を経験するのだと思う。少なくとも、ぼくがモノクローム写真に惹かれる理由(わけ)はこのあたりに在る。 「写真はモノクロームだろうが!」とほざくのが、ぼくの捨てゼリフである。(「記録 第13号」より 著者コメント) 2009年12月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第13号」を電子書籍化。今回の作品集は全編をポラロイドによるモノクロームで構成。銀塩写真と変わらぬコントラストで炙り出される東京の辺境。異界との遭遇。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録12号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    いうまでもないが、写真は、すべからく現実のコピーであり、世界についてのフェイクである。リアリズムもアクチュアリティーも、全てこの内のことだ。アンリ・ベルグソンは、世界は既に全き写され尽くしている、といった意味のことを述べていて、カメラを持つ日頃の感覚としてぼくも同意である。カメラに記された∞(インフィニティ)とは、いうまでもなくメビュウスの環のことである。そう、世界は有史以前より、連綿と無数の人々の眼ざしによって、視=写され、果てしのないコピーを成してきたのだ。そのオリジナリティなき行為こそが唯一写真の強度なのだ。(「記録 第12号」より 著者コメント) 2009年8月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第12号」を電子書籍化。三沢、青森、東京。雪、雨、晴れ。蠅のように飛び回り、野良犬のようにうろつき回る。森山大道がコピーする、そこにある風景。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録11号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    カメラマンとして歩いてきた、50年近い時間をふりかえってみると、そこには、フィルムという名の長い一本の道が、遠く過去の方へとつづいている。その道は、峠が多く嶮しく、ときにねじれたり、よじれたり、とぎれたりと、平坦な道ではなかった。そしてその道のいちばん向こうのつき当たりには、ぼくが写真という恋人とめぐり合うことになった、大阪というしたたかな街の景色が映る。思えばその恋人は、愛しくもあり、時にてこずった恋人でもあった。(「記録 第11号」より 著者コメント) 2009年1月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第11号」を電子書籍化。森山大道が写真と巡り合った街、大阪を写した作品集。記憶と現在が交錯する、どぎつくて色っぽい夏の日の記録。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録10号
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    1巻2,310円 (税込)
    ウイリアム・クラインは、今もパリの街路のスナイパーであり、人々の“心の内なる傷痕”を、ワイドレンズで掠め撮りつづけている。ぼくが受け持つ写真のテリトリーなど、タカが知れたものだが、にもかかわらずぼくは東京の陋巷を撮りつづけるつもりだ。 ぼくらの日常とは、既視感と未視感がスパークする、ぬきさしならない場所なのだ。折角だから、記録しておかなくっちゃあね。(「記録 第10号」より 著者コメント) 日本、ヨーロッパ、南米などの街頭で撮影され、2008年10月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第10号」を電子書籍化。見慣れたはずの風景。まだ見ぬ風景。怯える視線が交差する、時の結晶。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録9号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    昨年9月、ドイツのケルン、ベルギーのアントワープ、ノルウェーのオスロと、北ヨーロッパの三つの都市を駆け足で回った。今回の「記録」は、その折の通りすがりに写したものばかりである。アントワープの海岸に廃れ置かれた旧式の汽船の写真をどうしても印刷にしてみたくて、ならばいっそ、全てそのときの旅行中にシャッターを押したものだけで一冊にしてみようと思ったわけである。果たして好きな船が「記録」誌上で好きなイメージとして甦るものかどうか…?(「記録 第9号」より 著者コメント) 2008年4月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第9号」を電子書籍化。廃れ置かれた異国の船。なまめかしく誘うパーティーのフライヤー。過去と現在が入り混じる街の息遣い。ケルン、アントワープ、オスロの街を駆け抜けた、異邦人・大道の視線。そしてそこで見つけた光。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録8号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ぼくの東京暮らしもすでに47年余りとなるが、よく東京を識っているなどとは、ハシが転んでも言えたものではない。ずいぶんと、東京のあちこちを写し歩いたつもりではいても、実際は、レンコンの穴状に抜け落ちている街区がほとんどであることが、もうずうっと以前から気掛かりとなっていた。その気掛かりを、さてこれから始めてみるか、というわけである。例えば京成沿線の、立石とか青砥とか小岩とか、そのあたりから歩きはじめてみたい気がする。きっと向こう数年間は、そんなことがぼくの生きるすべになるはずだ。そしてまた、新宿に戻ろう。(「記録 第8号」より 著者コメント) 34年の時を経て復刊された『記録』シリーズの復刊第3号「記録 第8号」(2007年10月刊行)を電子書籍化。3年間こだわって通ったハワイ撮影を終え、本来のテリトリーである“東京”に森山大道が帰ってきた。彼が惹かれてやまない街の匂いが、ここにある。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録7号
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    1巻2,310円 (税込)
    たった50年ほどの時の流れで、なんとかヒルズも、かんとかタワーも、何もかも全て老朽化して異様な醜態をさらし、都市の風景は想像以上に一変し、その風景の中で、見知らぬ人類が近未来の生を構成しているはずだ。すでにデジタルもアナクロもヘチマもなく、都市は悪無限的様相を呈しているように思える。とすれば、只今こそ写し残しておくべきだという、いつもの記録至上主義的楽天性はその日のぼくにはなかった。むしろ、だからそれがどうしたの?感の方が強く、苛立ちが先にたち、とにかくひたすら寝不足で、思っている以上に疲れ果てていた。(「記録 第7号」より 著者コメント) 2007年5月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第7号」を電子書籍化。記録せずにはいられない、ストリートの狩人が捕らえる都市の記憶。光と闇の饗宴。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録6号
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    1巻2,310円 (税込)
    ぼくの写真のイメージを使って、Tシャツを作ってくれたり、ポスターを作ってくれたり、腕時計を作ってくれたり、というかたちでおつき合いのある長澤章生さんと、新宿のカフェ・ユイットでコーヒーを飲んでいたとき、長澤さんが、ふと、「“記録”をまた出しませんか?」とぼくの意表をつくような話を持ち出してきた。全く思ってもいなかったことなのでぼくは瞬時にとまどい、「“記録”ってあの“記録”?」と訊くと、彼は「ええあの“記録”です」と涼しい顔で返した。ぼくは、しばらくの間「うーん、うーむ」唸るしかなかった。(「記録 第6号」より 著者コメント) 34年の時を経て、2006年に復刊された幻の森山大道の私家版写真誌「記録 第6号」を電子書籍化。砕け散ったガラス、陽だまりのビルディング、地下街の群集、雨に濡れたアスファルト。都市のざわめきと混沌が、重厚なモノクロームで写し出される。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 小池百合子写真集 YURiKO KOiKE 1992-2017
    3.0
    1巻2,222円 (税込)
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 更に、紙版では巻末にあります、自分の好きな「TOKYOの写真」を撮影して貼れる“アルバム”や、2020年までの「TOKYOの思い出」を綴れる“ノート”の計3ページぶんは、電子版では書き込み等が出来ないため収録していません。(以上、ご購入の前にご確認ください)     「私の全てはここから始まった」 ――。本写真集には、小池都知事の直筆サインと共に、自らのメッセージが寄せられ、政治家・小池百合子の約25年間に渡る“素顔”が収められている。 「日本新党」の新人時代から、東京都知事就任後までの政治家としての姿や、「エプロン姿」「スポーツ」「カラオケ」などプライベートの姿が、130枚掲載されている。また「世界のTOKYO」の“歴史的写真”も収められた『永久保存版写真集』となっている。 “スペシャル写真”として、東京都内の小池都知事・自宅で、同都知事を愛犬の「そうちゃん」と一緒に撮り下ろした写真や、子供時代・留学時代・キャスター時代の“秘蔵写真”も収められている。
  • 激蜜 Lの飼育…もしも拾った白猫がたわわな松坂南だったら…一緒に暮らして情愛と愛欲に溺れてしまう… 松坂南
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    Lカップ巨乳グラビア松坂南の新刊はかわゆい白猫ちゃん。ある日出会ったかわいい子猫がついてきた…。愛らしい子猫ちゃんを連れて帰って、お部屋に入ったらグラマラスボディの松坂南に変身した!これからずっと一緒に居るかわいくてエロいペット。ベッドの中でも一緒に過ごして…。情欲と愛欲に溺れる日々を送ってしまう…。もうお部屋から出られなくなっちゃうな~!
  • 月刊ドキュメント 이태원・梨泰院×チャーリー・アキ
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    ソウルの今が旬な街、梨泰院周辺のドキュメント。 梨泰院駅 イテウォン(itaewon)周辺、緑莎坪駅 ノクサピョンヨク(noksapyeong)地区、経理団通り キョンリダンギル(gyeongridankil)地区を巡る。
  • 激蜜 Lの愛染…もしも無垢でたわわな松坂南と時間を共にしてしまったら煩悩のまま時を忘れてしまう… 松坂南
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    白い水着が可憐で清楚で無垢な松坂南ちゃんを演出!それでいて、大きなおっぱいはさらにボリュームを増したように爆発寸前!刺激的なボディとは裏腹なチルしちゃう笑顔…。松坂南ちゃんの極上ボディと爆乳とスマイルがギュギュっと詰まった1冊!激蜜シリーズの記念すべき10作品目!
  • ひじりんが異世界勇者に…!スライムと戦い財宝獲得 黒ノ森聖
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    ひじりんが○○シリーズ第4段!ミニスカ美脚でショートカットの勇者ひじりんが敵を蹴散らしてアクティブに攻める!お宝探すトレジャーハントになって、異世界で暴れるひじりんもかっこいい!後半はうって変わってエレガントなドジな魔女っ娘になってかわいい姿…。新米魔女として魔法の杖を使って、あなたのハートを捕まえる魔法をかけちゃうぞ!
  • 激蜜 Lの旅情 -もしも115cmLカップわくわくの爆乳松坂南と年越しを過ごしてしまったら…。情欲に溺れて離れられなくなってしまう!-
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    今年から来年になる時を一緒に年越ししようと松坂南に誘われた。待ち合わせにやってきた彼女はしっとりとした和服姿…。一緒にお参りデートすると、大人っぽい姿とはギャップのかわいく喜ぶ姿がたまらない…。そして2人切りの世界に入ると、白いセクシーなベビードール姿でエロティックに誘惑してくる彼女。こぼれおちそうな爆乳…。艶っぽく見つめられると心を奪われてしまった。松坂南にどっぷり溺れてしまう…。
  • 聖・ゆりりん-聖夜に愛を込めて…- ゆりりん
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    キュートな笑顔でハートをふりまくゆりりんスマイル!聖夜のゆりりんはサンタの姿であなたのところにゆりりんと過ごす時間をプレゼント…。むじゃきに楽しむゆりりんとのゲーセンデートで、いつもとはまた一味違うゆりりんの魅力を再確認!ハッピーな気分満載のゆりりんとの時間を過ごしてください。
  • 激蜜 Lの吐息…-もしも115cm Lカップ爆乳の松坂南が突然訪ねて来たら…。ハートをわし掴みされ愛欲から逃れられない…!! 松坂南
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    時を経る事に艶やかに麗しく変化する爆乳美女松坂南の激蜜シリーズvol.06 山荘に突然現れたのは潤んだ瞳にグラマラスな魅惑のボディの美しき麗人…。2人切りで過ごす時間は甘い蜜のように流れて行く…。熱い吐息を感じるほど近づいた瞬間…!君は我慢できるかな?
  • 美学生図鑑 10th Anniversary Photo Book
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    1巻2,200円 (税込)
    「大学生は、美しい。」というテーマの下、全国の輝く大学生を発掘し、その美しい姿を切り取った写真集。 Webメディア「美学生図鑑」の10周年記念写真集。 誌面には各大学のミスコン出場者や学生キャスターなど、美学生図鑑の中でも人気の高い8名の美人女子大生が登場。Web版の美学生図鑑よりも、より作品性の高い写真表現を目指し、一人ひとりを丁寧に撮り下ろしました。 また、写真と合わせてロングインタビューも掲載。人生のターニングポイントや、大学卒業後の進路などにも踏み込み、彼女たちの心模様を描きます。 表紙モデルは、読者によるWeb投票の結果、元SKE48の後藤楽々さん(青山学院大学4年生)に決定しました。 【目次】 Twenty. 有賀 怜香 another side 石川 莉々花 僕の彼女は京大生 今井 優里 僕しか知らないキミの素顔 大野 凜 ennui 加藤 千絢 夏、ららら 後藤 楽々 大人になった君へ 檜垣 すみれ GIRL 吉國 唯 コラム「My Favorites」 【著者】 美学生図鑑
  • もしも白魔女ひじりんが貴婦人姿でやってきたら…!?誘惑に耐えられるかな~ 黒ノ森聖
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    異世界からやってきた白魔女ひじりん。人間を誘惑するためにセクシーな貴婦人姿でグラマラスボディと吸い込まれそうな瞳であなたの前に…。シースルーの衣装から透ける白い肌にセクシーに食い込むベルト…。大きな瞳でじっと見つめられたら白魔女の甘い魔法にかかってしまう…。もう君もひじりんの虜!
  • make memories -ゆりりんと幸せな時間…-
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    ゆりりんデジタル写真集vol.06はナチュラルなゆりりんがたっぷり!別荘にやってきたゆりりんは健康的なビキニに着替えてその美スタイルで魅了。ピアノや鏡ではしゃぐゆりりん。大きなテーブルに身を任せるように仰向けに寝そべり見つめる瞳にドキドキ…♪

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