宮廷魔導士は鎖で繋がれ溺愛されるシリーズ作品一覧
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3.8天涯孤独だったシュタルに魔導士の素質を見出し、救いの手を伸ばしてくれたのが宮廷魔導士のレッドバーンだった。出会いから6年、師匠でもあり拠り所でもある彼に想いを寄せ続けるシュタルに、ある日突然女性の魔導士特有の“発情”が発現してしまう。シュタルは熱に浮かされながら医療行為だから、とお願いしレッドバーンに熱を治めてもらうことに。すると彼は「俺と生涯添い遂げろ」と言ってきて?? さらにはなぜかレッドバーンに足枷をつけられ、監禁されてしまい――!? 6年分の想いを溜め込んできた、一途な弟子と愛が重たい師匠の甘々監禁生活!
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-「もう誰にもシュタルに触れさせない――」天涯孤独のシュタルを救ったのは、天才と名高い宮廷魔導士のレッドバーン。出会いから6年、彼に想いを寄せるシュタルに女性魔導士特有の“発情”が発現する。シュタルは体の疼きに翻弄されるまま「医療行為だから」と懇願し、レッドバーンに身を委ねる。彼の長い指で優しく甘く奥まで暴かれ、さらには「俺と生涯添い遂げろ」と告げられて……。しかし、目を覚ましたシュタルの足には足枷がつけられていて――
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4.4宮廷魔導士、レッドバーンに見出され、彼の弟子となった戦災孤児のシュタル。優しくて頼り甲斐のある師匠に想いを寄せる彼女だけど、彼にそれを告げる機会はなかなかない。しかしある日、貰い物のお茶に媚薬が仕込まれていたせいで、シュタルは彼と身体を重ねることに! その最中に求婚までされて喜ぶものの、彼は責任を感じているだけなのではと、シュタルは複雑な気持ちになる。その上、悩んでいた彼女は、なぜか急にレッドバーンに足枷をつけられ、監禁されてしまった。後で必ず理由を話すと言う彼を信じて待つ中、シュタルは何者かに狙われて――!?