仁義なき戦いシリーズ作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 一致順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 仁義なき戦い〈死闘篇〉 美能幸三の手記より 3.7 飯干晃一 小説 / 国内小説 角川文庫 1巻550円 (税込) 昭和38年4月17日深夜、山村組組員が打越会会員を急襲、一人を射殺した。この一発の銃声が、敵対する両組による“広島ヤクザ戦争”の引き金となった。しかも背後には、力による日本制覇を狙う神戸の山口組、本多会の二大勢力がひかえていたのだ。殺(や)られたら殺(や)りかえせ――ヤクザ同士の血で血をあらうすさまじい抗争は、その一応の終結をむかえるまでに、組員のほか、巻きぞえにされた一般市民を含め、なんと40名を上まわる生命が奪われていった。これは、その渦中にあった美能組元組長・美能幸三の手記をもとに構成した、迫真のドキュメントである。 試し読み フォロー 仁義なき戦い〈決戦篇〉 美能幸三の手記より 4.5 飯干晃一 小説 / 国内小説 角川文庫 1巻528円 (税込) 戦後のヤクザ抗争事件史上、最大の争いとなった“広島ヤクザ戦争”――。原爆で壊滅した広島に巣食った無法者たちを力でおさえた岡組、隣接する呉を策略で統一した山村組。ところが岡組組長は引退を機会に、縄張りを山村組にゆずった。そのため、岡組の当然の後継者と思われていた打越組は、山村組と真っ向うから対立することになった。しかも、一触即発の状態にある両組を、日本最大の暴力団・神戸の山口組とそのライバル本多会が、それぞれ応援に立ちあがったのだ――。美能組元組長・美能幸三の手記をもとに、抗争事件の真相にせまる異色のドキュメント。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>>