児玉光雄 - 自己啓発作品一覧
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3.5この一言が、自分を強くする! イチローの言葉を分析して見えてきたのは、どんな状況でも、どんな問題を抱えていても、自分の能力を最大に引き出す“思考パターン”。1秒たりとも無駄にしない。本書を読んで、この思考パターンを自分のものにすれば、成功しないほうが、難しいだろう。「イチローの言葉」を胸に、突き進もう。必ず、道は開ける。
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-▼このままではもったいない! 人は潜在能力の5~7%しか活用していないとされる。 ということは、9割は未開発。このまま放っておくのは、あまりにももったいない。 ▼脳のメカニズムを知れば、潜在能力をもっと発揮できる 創造力、集中力、発想力、記憶力などなどビジネスに必要な能力を司っているのは脳。 そのメカニズムを知り、活性化に役立つトレーニングを行えば、もっと能力を発揮できるようになると著者はいう。 そのトレーニングは苦しく難しいものではなく、実は気軽に楽しんでできるものなのだ。 ▼能力開発の達人が説く 著者はスポーツにおけるメンタルトレーニングの理論を利用して、ビジネスマンの能力開発にも取り組んでいる。 「スランプだ~」「仕事がうまくいかない」という悩みから脱出する方法をわかりやすく教えてくれる。 【主な内容】 第1章 「誰でもできる仕事」をしていては生き残れない 第2章 潜在能力を発揮させる脳のメカニズム 第3章 「デキるビジネスマン」に変身しよう 第4章 発想力はこうして生み出せ 第5章 アイデアを生み出す具体策 第6章 最新イメージトレーニングをマスターしよう 第7章 最新記憶術をマスターしよう 第8章 潜在能力開発トレーニングにチャレンジ!!
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4.3イチローの語録からその“哲学”を読み解いてきた著者が贈る“イチロー分析”の集大成。自信のつかみ方、成功をイメージする力、スランプ克服法…。進化し続ける天才・イチローをかたちづくるものを、明日から使える“人生のエッセンス”として抽出しました。
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4.1「勝った手柄は選手に。負けた責任は自分が」の信念のもと、メンバーをねぎらい、かばい、その成長に全力を尽くし、それを組織力として終結させる「奉仕のリーダーシップ」とは? 低迷中だった東京ヤクルトスワローズ大躍進を演出した「日本一の地味監督」小川淳司の牽引術を臨床スポーツ心理学のエキスパートが分節する! 2011年のヤクルトほど、選手が生き生きとプレーしたチームを探し出すのは、難しい。時代は20世紀に幅を利かせたトップダウン方式のチームから、フラット方式のチームに確実に移行している。……小川ヤクルトも選手やコーチ陣相互の絆をことさら大切にする。それは、チームというよりもファミリーに近い。 しかし、それでは勝者の仲間入りすることはできない。小川ヤクルトが目指すファミリーを支えているのは団結心であり、お互いの信頼関係である。こんなリーダーが、これまでの日本のプロ野球界にいただろうか。(「まえがき」より)