検索結果
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3.0新米魔女のメイは使い魔を召喚したところ、なぜか容姿端麗な高位魔族の男が現れてびっくり! 可愛い黒猫のはずがなんで!? ギルと名乗る彼に強引に契約を結ばされてしまう。普段は寝てばかりのギルだけどトラブルが起こるたび強力な魔力で助けてくれて――「ギルが私の使い魔でよかったわ。あら、ギル、耳まで赤……」「気のせいだから!!」どうやら照れ屋さんみたい。しかしある時、騒動に巻き込まれて契約の証であるブレスレットを壊されてしまい!? ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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4.5お金大好きな闇魔法使いユースディアのもとに、美貌の公爵閣下アロイスが死の呪いを解いてくれとやってきた!? だが解呪は大きな危険を伴う。即座に断るものの、呪いの発作に苦しむ彼のため彼女は泣く泣く魔法の媒介にもなる紙幣(生活費全部)を燃やし応急処置を施した。その姿に感銘を受けたアロイスは叫ぶ。「結婚してください!」「は?」財産目当てに承諾したけれど、何故か解呪も体の関係も求めず愛を注ぐ彼にユースディアの心は揺れ始め…… ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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4.5敵同士でありながら互いに憎み切れないままだった女魔王アルテミシアと勇者クレイオス。そんな二人が突然別世界に召喚!? そこでクレイオスは新たな魔王討伐、力を封じられたアルテミシアは憧れていた“人間”の生活をすべく掃除洗濯掃除の修業をすることに。けれど普段無表情・無感動なクレイオスが事あるごとに甘々な恋人扱いしてくるものだから、いつしか家事修業は花嫁修業のように!? 世界を揺るがすクールな二人のちょっとおかしな婚前ライフ! ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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3.9香りの魔法が支配する異世界に、黒コショウ片手にトリップしてしまった泪(るい)。そこで出会った麗しくも腹黒な魔法使い――『香精師』ヴァシルに弟子入りし、自ら生んだブラックペッパーの大精霊と共に元の世界に帰るための香りを作ることにしたけれど、人には厳しいヴァシルが何故かルイに対してだけは料理をねだり、甘く束縛してくる!? 「精霊王が貴女の料理の香りを気に入ったから」とか何とか言っているけれど、何か私、騙されていませんか!? ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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4.0奥村一花が古本屋で324円(税込)で買った、なんちゃって魔導書。何とそいつのせいで異世界に飛ばされてしまった! その上、世にも美しい執事姿に変化した魔導書に無理やり主認定されて……。実はこの男、神が人に与えし七冊の魔導書のうちの一つ。その悪魔的な力で人をいたぶり、時に主に世界の覇権を与え、時に主自身を食らう存在――のはずが、事あるごとにベタベタ絡んでくる! こんなドS時々Mな悪魔に気に入られて、一体どうすればいいの!? ※電子書籍は帯記載の3周年フェア対象ではございませんのでご注意ください。 ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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3.9失踪した王女の身代わりとして、魔法大国の王子オスカーと政略結婚するよう厳命を受けてしまった貧乏伯爵令嬢のマリーは、顔合わせ早々オスカーから婚約破棄を突きつけられてしまう!ところが、恋愛初心者ながら必死にアプローチをするマリーに、「俺の婚約者は、あいも変わらず可愛いな」と情熱的に迫ってくるのはどうして!?彼から初恋の人の面影を求められていることを知って、マリーの心は千々に乱れる。恋に落とすつもりが、身を偽ったまま自分が恋に落ちてしまったなんて……。しかし国同士の利権争いから、オスカーがマリーとの政略結婚のせいで、命を狙われる事件が起こって……!? ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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4.6信じた人に傷つけられ、都を追われた靴職人の少女・パール。田舎に帰る道すがら彼女を襲った危機を助けてくれたのは、なんと見目麗しき魔王様! しかもたまたま持っていたパール作の靴を大層気に入り、田舎で開いたパールの靴屋に足しげく訪ねてくるようになって!? 「靴の履き心地がいささか悪くなった。何とか致せ」「うむ、苦しゅうない。大儀であるぞ、靴屋」尊大な物言いながらも、パールの丁寧な仕事ぶりに魔王様はご満悦。やがてその言葉が、指が、唇が優しくパールの心の傷を癒していき……。靴屋娘とちょっぴり天然な魔王様が織りなす、ほのぼの溺愛ファンタジー!
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4.3「ああ、なんて可愛いのだ。お前は全部わたしのものだぞ」愛情と劣情と保護欲と独占欲と、あふれんばかりの感情でルイを見つめる魔王。両手を頭上で固定されたルイは、ただ嬲られ、舐められ、愛でられるばかり。「あっ、やああんん」「ここを弄られるといいのか? そんなに腰を振って……」魔王にしつけられた体はたやすく快感に屈してしまう。 二十歳の誕生日に異世界に召喚されてしまったルイ。神様からハッピーな楽チンウハウハ生活を保証……されたハズが、超絶美形の魔界の王ジルに攫われてしまう。「対象外のちんくしゃ」とルイを呼ぶほど、傲慢で俺様なジルだったが……「人間の娘のくせに魔王たるわたしの心をかき乱すとは不敬な!」ドヤ顔で不器用な愛を告げるジルは、若干ずれ気味かつ暴走気味!? 魔力の譲渡を理由にルイに濃厚な口付けをするジルに、次第にルイの胸は高鳴って……。世界の危機が迫る中、過剰すぎる溺愛の《救国の魔王》とルイ。二人の恋の行方は!? 「わたしは非情なる魔界の王なのだから、こんな小娘になんぞ……ああ! 我慢できない!!」
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3.6シンデレラを支えるネズミは、実は魔法で呪いをかけられた腹黒で俺様な青年だった!? 気づいたらシンデレラの物語に転生していたリラ。いずれは舞踏会で王子様に見初められて幸せな結婚のハズだけど……。王子様との出会いを喜んでくれるハズのネズミのナキアがなんだか不機嫌。王子様にガン飛ばして、まるでリラの騎士のよう。そんなある日、リラの前に現れたのはナキアと同じ瞳の色をした美しい青年で――「俺のこと、本当にわからない? 答えないとキスしちゃうけど」いつもそばにいて友達だと思っていたネズミに、まさか溺愛されている!? 「この俺が、ヘタレな王子に負けるわけがないだろ? 好きだよ、リラ。王子はやめて、俺を選べ」ナキアの言葉に胸が高まってしまって……!? 異色シンデレラvラブコメディ!
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3.6「ミリエル、抱いてもいい?」優しい口付けが、次第に貪るようなキスになって……。欲情を抑えた声で低く囁かれたミリエルは、潤んだ瞳でアーネストを見る「アーネストさまを、いっぱいください……」。見習い白魔導士ミリエルが片想いしている王太子アーネスト。諦めていた恋だけど、ミリエルが作った惚れ薬をアーネストが誤って飲んでしまった! 「今すぐキスしたい。君の甘い唇を味わいたいんだ」美しい目で見つめられ甘く囁かれても、惚れ薬のせいなのに……。嘘でもいいから彼が欲しいという思いと、罪悪感の間に苦しむミリエル。そんな時、王太子妃候補の令嬢が次々と呪いにかけられる事件が起こって!? 「君は私のものだ。誰にも渡さない」美しき王太子と、幼馴染の白魔導士ミリエル、そして秘かにミリエルに想いを寄せている褐色の肌の海軍将校クロム。幼い時からの想いが交錯する、剣と魔法のロマンチックラブコメディ。