いるかネットブックス作品一覧
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-本書は、書籍化の問題を考える小説形式のフィクション作品です。しかも、本書は、本書自らが書籍化を果たした書籍化小説です。 本書は、「幻創文芸文庫」で連載していた『書籍化検討委員会』を土台に「いるかネットブックス」より電子書籍化しました。 第一部では、書籍化の問題を巡り、紙、電子、ウェブの三者の先生方が熱く討論をします。 第二部では、第一部から触発を受けたプロ市民とプロ作家が書籍化の問題を熱く対話します。 本書を通して、書籍化ブームの問題点をあぶり出します。
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4.0
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3.5
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-時は21世紀半ば。舞台は先端技術で独立したアジア海洋地域のノマドランス共和国。主人公の竹林豪は、学園に通う学生でありながら、研究機関である福祉技術公社の特殊部隊に勤めている。相棒のヒューマノイド・マルグリットと共にロボット絡みの事件を解決する仕事をしているのだ。そんなある日、公社の先輩である朝日河という男が自宅の密室で銃殺死体になる。彼を撃ったのは、メイドロボのリリカルだという。しかし、ロボットには、人間を傷つけてはならない理由があるはずだが……。
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4.6
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-杉山 好子は学校を出てから、かつて自分が使っていた制服や下着を売ることで収入を得ていた。 学生の頃に大量に仕入れたブツを実際に着用し、時間を置いて売ることで、付加価値を増させていた好子だが、ショップ経営に関わる友人、星野 月乃から「偽JK」の良くない噂を聞かされる。 身分を偽ってのブツの売り出しから、自分から援交を仕掛けておいてホテルから抜け出す詐欺的なテクまで、あらゆる手法を使って荒稼ぎをしているのだという。その娘の人相に心当たりがある好子だったが、具体的に事を起こすことはなかった。 だが、街角で月乃の弟、優樹がとぼとぼ歩いているのを見つけ……
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-心理学者 アン・ケーリの言葉からこの物語は始まる。月と太陽。そして、星。その三人がどう絡みどのような結末を生むのか。それは、この物語を読んでからのお楽しみである。ガラスは容易く壊れる。それは人の心も同様であると、私は伝えたい。大事な人の心も嫌いな人の心も守ってやってほしい。
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-詩は、ラノべになりうるか? ラノベは、詩になりうるか? 本書は、そんなことをテーマに編まれた詩集です。 「ライトポエム・コレクション」の名のとおり、ライトに読める詩が全50篇収録されています。 ゲーム、ラノベ、マンガ、アニメ、ネットなどを詠った詩の数々が、縦横無尽に炸裂します。 難しいことは何もありません。 奇抜に暗号化するよりも、素直に心情を詠んだ詩がたくさんあります。 ぜひライトな気持ちでライトな詩集をどこからでもライトに楽しんでください。
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-「占い秘伝・耳打ち・第3弾」は、占い師必読! 「占い」にまつわる様々なエッセイ。 相談者は「占い」の知識や技術だけで中々信用してくれないものだ。そういう意味でも日頃からさまざまな「運命」や「人生」に触れておくことは重要である。 それは何も「占い」それ自体に関わっておくということだけではない。身近な日常の中で、周囲の人たちの人生や運命に関心を持つとか、著名人の運命的な出来事に関心を持つとか、多数の人物の伝記とか回想録を読むとか、多くの人たちの人生と【向き合って過ごす】ということが大切なのだ。 そういう中で、自然と「運命学的な人生観」というものが培われていく。
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5.0
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-いじめられっ子だった狂。けれど、ある人物との出会いで人生は変わっていく。家族に見捨てられても、手を差し伸べてくれる貴方がいたから、僕はここにいる。考え込む癖のある狂。銀木との出逢いで生まれる新たな記憶。其れは、僕達にとっての希望の橋だった。
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4.0
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-病気や看取り、祈りやお祓い、占い師になるキッカケや転機、人生に行き詰った時に読んで欲しい1冊。 波木星龍「母の日に捧げる記」 今、私が「占い」を生業としているのは、母の死があったことと無関係ではありません。そういう原点から出発している私は今も母親からいつも見守られている気がしてなりません。 鮫島礼子「それを「運命」とヒトは呼ぶのか」 波木星龍先生のもとを訪れて大きく変わった点はもうひとつ、手相です。波木先生のもとを訪れてからぐんぐん反対側の部分から線が伸び始めて、3つの補線のようなモノが伸びてきたのです。
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-本書は、「ライトエッセイ・コレクション」という題名なだけに、もちろんライトに書きました。ライトに書かれたサブカルチャーについてのエッセイが全部で20本あります。読むときももちろんライトに読めます。 オンラインゲーム、美少女ゲーム、ラノベと小説、マンガ、アニメと映像、その他、と多岐に渡る項目を扱いました。どこからでもかまいません。関心がある項目からぜひ読まれてください。サブカルチャーの問題を少しまじめに一緒に考えてみましょう。
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-エジプト古代文明やピラミッドの謎、神仏やパワースポットのミステリー、占い師としての経験や霊的体験を生かした作品4点を収録した合本版。 『エジプト&大ピラミッド~もう一つの眼~』~エジプト旅行と研究者の視点で、ピラミッドについてまとめた本。ヌビアのコーヒー占い体験も! 『クフ王出現』~ギザの大ピラミッドに関するミステリー歴史小説。冒険家ヴァイズは「王の間」の天井裏で世紀の大発見をもくろむが。 『スピリチュアルヒーラー・龍岡凪子以前』~平凡なOLがパワースポットツアーに参加したのをキッカケに見えない世界に足を踏み込んでゆく。 『闇の中の「眼」』~札幌の神社や公園を巡るスピリチュアル番組をきっかけに心霊体験に巻き込まれて。
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5.0
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-神仏やパワースポット、願掛け、怨念、占い師としての経験や霊的体験を生かした小説6作品を掲載した合本版。 『青い怨念』~事故で母を失った渉。占い師として開業し三番目に訪れた客は母親と同性同名の女社長だった。 『蒼い刻印』~津川飛龍は自身の占い教室に通う生徒のしおりにボディーピアスを施し自分好みのM女に変えてゆく。 『霊感グラビアアイドル☆サヤカ、霊媒女が三人寄れば』~3人で東京の寺や神社を巡った夜、夢の中に顔の無い僧侶や狐が。 『霊感グラビアアイドル☆サヤカの復縁神社』~ロケで復縁神社を訪ねた夜一緒にまわった先輩グラドルから復縁成功のメールが。 『霊感グラビアアイドル☆サヤカのちょっと怖いお泊まり会』~『怖い話』をするお泊まり女子会。宇宙人、幽霊、占い師、家と引越。 『霊感グラビアアイドル☆サヤカ』~撮影の為に南の島に向かうサヤカ。
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-たまたま観たライブで、めちゃくちゃにかっこいいバンドと出会った。いまどきの音楽は配信が主流なのかもしれないけれど、りかは彼らのCDが欲しいと思い、思いを叶えるべく「テイアン」をする。 音楽好きなら一度は夢見る、じぶん発信。好きなものを見つけ、好きだという気持ちを原動力にした行動が夢を動かしていく!
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5.02名の女流作家が描く女同士の愛と苦しみを描いたガールズラブ4作品(書き下ろし1作品を含む)を収録した合本版。 (桃丘さおり) 『仮面を剥がして虐めてあげる』~妖華はダンス講師で同性愛関係にある生徒以外に気になる相手が出てきて。 『子猫のように指をお舐め』~ダンス教室に遅れて来たいずみは罰として居残りレッスンを受ける。帰りが遅くなり車で送ってもらうことになったが。 (鮫島礼子) 『Lラブ。ビアンな彼女と彼の間』~悠里は同棲中の彼女がいるが友人の元カレと話をする内に自分がレズビアンかどうか疑問を持ち。 『曖昧カノジョ』(書き下ろし)~週末に不意に現れるミヤビの誘惑を拒めないナミは今夜も朝まで。
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