検索結果

  • 嫁・姑・小姑の関係とは
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    同僚に誘われて参加した山登りで一緒になった彼からの猛烈なアタックに押し切られ、2年の交際を経て結婚。しかし、義兄から「結婚費用を出すくらいならドブに捨てたほうがまし」と言われ、結婚後は姑から「自分は姑から苛められたので、私は嫁を苛めるから」と宣言された。姑・小姑等夫親族からの暴言や嫌がらせ、結婚後豹変した夫からの裏切りなど、苦難の連続だった日々を振り返る。
  • 夜が地上に降りるまで
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    1巻158円 (税込)
    55歳となり役職定年が見えてきた祐二は、恩師である元上司の訃報を受け、職場結婚した妻の麻美との数十年を振り返る。いっぽうの麻美は、夫には言えない小さな秘密を抱えていた。雇用機会均等法施行とともに歩んできた世代の、家庭と仕事に対する意識や社会構造を巧みに織り込んだ小説。誰にも明かすことのない思い。それぞれのモノローグで綴る、平成を生きた夫婦のクロニクル。
  • 弱虎
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    1巻99円 (税込)
    朝夕「アレ」と唱えていると、勝運が開け、「アレ」が龍の背に乗ってやってくるぞ。そんな雲をつかむような、藁をもつかむような、つかみごたえのない言い伝えが、この村に残されている……。仲間たちと力を合わせて、憎き牛鬼を倒すために周到な作戦を展開した後で、彼らがとった行動とは? ……「トラマニア」にはたまらない、摂津の国・弱虎村の民話、豪華三篇収録!
  • 弱むし
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    1巻99円 (税込)
    萬里子は生まれてすぐに母と生き別れたが、祖母に愛を注がれ育つ。実父と暮らすようになるが継母にきつく当たられる。やがて子のない叔父夫婦に引きとられ、萬里子は家で役に立つ子になろうと、健気に振る舞うのだった。表題作の長編「弱むし」と、心優しい恐竜と、足ることを知らない人間の愚かしさを描く「ブラッキオ氏」など短編5篇を収録。
  • 40年いっしょだよ
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    我が子から、「いつまでいっしょにいられるの?」と聞かれたら、どう答えるだろうか。主人公のしゅうちゃんは6歳の男の子。知りたいことがたくさんある。パパは常日頃からいろいろな質問をされ、すぐに答えられないこともあるが、それを楽しみにも感じている。本作は親子の何気ないようなやりとりを描きながら、親子が一緒にいられる時間の大切さを伝えてくれている絵本。
  • 四十四歳のデカダンス
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    1巻99円 (税込)
    人間の悩み、矛盾、争いの原点は、自己表現した自分ではなく、他人の評価に身を委ねなければならないという点にあると言っても過言ではない。本書は、影の重さにも悩まされる《私》が、私ではない私、つまり今の自分にさせたものは他人の《まなざし》であった、と気づいてゆく過程を《意識》の中で時系列に描写しようとしたものである。ニーチェの哲学に着想を得て執筆された、意欲作。
  • 1/4窓 ヨンブンノイチウィンドウ
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    1巻99円 (税込)
    「俺は俳優であり作家だ。演出家でもある。ここは精神科病院という名のスクリーン、そして舞台だ」──20代で自分の人生を取り巻く不安から日常生活に異変を感じ、心の病を発症して入院生活を送ることになった洋平であったが……。東京と徳島を舞台に、きらびやかで雑然とした日々と穏やかながらも、病に苦闘する日々が対比して描かれる、新時代のリアリティに満ちた独白小説。
  • ライト・イズ・オン
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    1~2巻99~118円 (税込)
    経済的自由を得るために株式のデイトレーダーをしているアキラは、駅前の路上で花を売る春絵と出会う。最近トレードが不調だったアキラは、春絵から「幸運を呼ぶブーケ」を買うと、不思議と株取引に勝てるようになる。アキラは、花の店を持ちたいとひたむきに働く春絵に惹かれていく。アキラは、ようやく自分の生きる道を見つけてプロポーズをするが、その瞬間かつての幻を見てしまう。
  • らいまるくんと あかいきのみ
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    木のぼりできないけど、ぼくも木の実が食べたいな。赤い木の実を見つけて思いをつのらせるのは、らいまるくん。(おいしいのかなあ……どんなあじがするのかなあ……あまいのかなあ、それとも、しょっぱいのかなあ……にがいかもしれない……)でも鳥みたいには食べられない。どうすれば赤い木の実を手にいれられるか、考え続けるらいまるくんのチャレンジを描いた絵本。
  • ライラックの花言葉
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    1巻99円 (税込)
    昭和30年代、学校で仲間はずれにされていた真理と礼子は自然と仲良くなって行った。しかし礼子は、六年生の時に夜逃げ当然に引っ越してしまう。そこから二人の文通が始まった。礼子は引っ越し先で友達を作り、手紙を通してそれを伝え、真理の友達作りを応援してくれた。ところが突然手紙が来なくなる。礼子に何が起きたのか? 一般家庭には電話がない時代のノスタルジックな物語。
  • 落日の彼方に
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    どうして僕はこうなのだろう? 小学校の頃は、下手なジョークでクラスを大爆笑させて授業を妨害したりすることもあった。ところが中学校では、毎日毎日が苦痛の連続になった。クラスの人も僕には関心がないし、「勉強して何になるんだろう?」と学校に何で行くのかわからなくなった。二年生になるとさらに事件が起こり……学校でも家でも居場所がなくなった少年が見た風景とは?
  • ラジオガール
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    1巻123円 (税込)
    目覚めたら女の子の体になっていた。寝間着姿でしかも全身傷だらけ。自分が誰かわからないし、この体が誰のものかもわからない。唯一わかるのは自分は男だったということだけ。そんな時ラジオから声が聞こえてきた。「ハロー! わたしラジオガール!」 ルミエと名乗る少女の声は、彷徨える魂だけが周波数を合わせられる存在だという。彼女と共に、自分と、この体の持ち主を探す旅に出る。
  • LAST END
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    1巻99円 (税込)
    死後の世界に、人々が次々とやってくる。10代から70代まで、年齢も性別もバラバラの彼らの共通点は、自ら命を絶ったということ。死後の世界の案内人は、彼らに問う。「ひとつだけ願いを叶えましょう」と。願いを叶えるため現世に戻った彼らは、皆、生きていた時に見えていなかったもの、知らなかった真実を知る……。死後の世界を描きながら、生きる意味を考えさせられる。
  • ラッちゃん
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    秋から冬にかけての犬のラッちゃんの日々を、ピンクのバラ「ピンク」のエピソードを交えてつづった絵本。散歩の大好きなラッちゃんは毎日たくさん歩きます。家へ帰ると庭のピンクのバラの匂いをかいで、トゲで鼻を刺してしまいました。雪の日の散歩も大好きなラッちゃんですが、ふとピンクのことが気になりました。家へ帰って庭に行ってみるとピンクはカチンコチンに凍っていて……。
  • ラブリーめいちゃん
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    ゆかいな女の子めいちゃん! めいちゃんの行動でいろんなことが巻き起こり、毎日が小さなイベント?! 楽しくてわくわくするハートウォーミングストーリー絵本。「めいちゃんは 三人きょうだいのまんなか いたずらずきな 女の子です。めいちゃんには おねえちゃんと、おとうとがいます。おねえちゃんは やさしいまほうつかい、おとうとは かわいい天使です。」(本文より)
  • Love letter ~kyohmo ii kumoto~
    値引きあり
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    1巻99円 (税込)
    詩集を彩るのは32枚もの美しい風景写真。それは、言葉のないラブレター。見たことのない景色、心が震えるような感動。知らなかった世界を見せてくれた愛する人に伝えたい想いが本書にちりばめられている。「風景を切り取った美しい写真/あなたから届く文字のないラブレター/シャッターを切るその瞬間/言の葉に表せぬ愛を伝えている/素晴らしい世界を教えてくれた/あなたへ」(「ラブレター」より)
  • ラプソディー・イン・ペルージャ 愛と美食の国で運命的にめぐり逢った若者たちのドラマ
    値引きあり
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    村上哲也は一年続いた大学紛争のために卒業が遅れ、1969年7月1日に日興商事に入社した。花形部門の営業部を望んだ哲也だが配属先は法務部。それでも職場に溶け込んだ哲也は二年もたつと重要な戦力となるが、法務部の居心地の良さから学生時代の軟弱な自分に逆戻りしてしまうことを懸念して営業部への異動を願い出る。そんなある日、イタリアへの語学研修留学の話が舞い込んで──。
  • らんちゃんの大冒険
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    どんどん大きくふくらんでいくママのおなかの中では、いったい何が起こっているのか! 小さな小さな「らんちゃん」が旅にでて、出会いがあり、やがてさくらんぼの大きさに、レモンの大きさに、そしてついにはスイカの大きさになって「あなた」となるまでの大冒険を、かわいい絵と文で楽しく見せます。赤ちゃん誕生の神秘のメカニズムを子供と語り合うための絵本として。
  • リアル・アバター
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    1巻99円 (税込)
    最高峰の文学賞である曲木賞にノミネートされた大舞薫は、プロフィールや顔写真が一切公表しない謎に包まれた作家であった。大舞薫として活動していた加納素子には、素性を隠さねばならないある事情があったのだ。そんななか作品は曲木賞に選ばれ、素子は素性を明かさねばならなくなってしまう。それを受け、素子が苦悩の末にとった行動とは? 著者渾身の表題作ほか2篇収録。
  • リクガメのリッくん
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    いつものペースで、一歩一歩、リッくんみたいに歩いていこう。たのしかったり、こわかったり、世の中っていろいろあるよね。そして、かけがえのない出会い。目的地がなくとも、おもいがけないことが訪れることもある。ゆっくりだけど、自分のやり方で、いつもちゃんと向き合う、そんなリッくんのささやかな冒険物語。ただ歩いてゆくことの尊さを伝えるやさしいおはなしです。
  • リスさんの冬じたく
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    リスさんたちのすむ森に、今年も秋が訪れました。でも、だれもゆっくりと秋のやわらかい光を味わってはいられません。みな、冬じたくに忙しいのです。リスのお母さんも、毎日冬じたくのために過ごしていましたが、あるとき病院から考えてもみなかった知らせが来ました──。個性的な「ひと」たちのすむ森を舞台にした『ブタさんのアップルパイ』の続編。
  • リタイア、そしてアラスカ
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    中途半端な英語に決着をつけるため、30年続けた塾をたたんで海を渡った。そしてかの地で偉業を成した先人、フランク安田の足跡を辿る。本書はカナダ・ビクトリアでの留学生活、そしてその後のユーコン・アラスカの旅の様子を、経営していた塾の元教え子たちに現地からリアルタイムでレポートするブログが大元になっている。カナダからアラスカの地の果てまで──おやじは荒野をめざす。
  • 流星の泪 ~君ヲ想フ~
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    1巻99円 (税込)
    流星の如く駆け抜けた儚くも無垢な愛の物語。あの丘の上、二人で見上げた星空に「もう離さない」と誓った夜。それは永遠の約束……だった。これからの道は一本道。二人の足跡が続く。二人で歩いて行ける。道に逸れそうな時。傷付いた癒やされぬ手が引き上げてくれる。歩き疲れたら、この背を貸そう。道に迷ったらあの丘に行こう。(本文より)
  • 柳太の川柳漫歩帖
    値引きあり
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    1巻99円 (税込)
    長く作品作りに親しんできた著者が、時事ネタから人生の悲喜交々まで、軽やかに詠いあげる。「笑わない客に泣いてる初前座」、「いつものといつもの顔がいつも言い」などどこか笑える一句や、「ゆうすげは想いを秘めて朝に散り」、「回想の川に映りし遠花火」などの味わい深い一句を含んだ川柳260句のほか、短歌7首、詩10編を収録。新たな日常を乗り越える作品集。
  • 竜の惑星この地球
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    1巻99円 (税込)
    心の中の神々はみんな、ここにいるちっぽけな自分なんかより、ずっと本当の自分自身なんだ──。封印を解いて不思議な力を得た小学生、世の中を呪う反社会的人間(サイコパス)、地球の裏側を見たことのある若い女性の3人が織りなす夢と現実と幻と真理の世界。次々登場する竜たち、ドラゴンたちとともにあなたも真の自己に出逢ってゆく、不思議な哲学に満ちた物語。
  • リリオの花の名前
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    リリオ(百合の花)と呼ばれる国中の美女が男たちの相手をする「アルカディア」。オルガは、その中でも容姿・知性・芸事の特に優れた「プローゼ」であり、国の政治体制にも大きな影響を及ぼす力を持つため、アルカディア城外に出ないよう禁じられていた。その彼女に、ひとりのテロリストが接近……その日から彼女、そして彼女をめぐる男たち、国家の運命が大きく変化していく。
  • 林檎ちゃん 体内工場奮闘記
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    人間の体内にはしなぷすが形成するもうひとつの世界があった!? ここは内気なへっぽこ女子高生、林檎ちゃんの体の中。白血球部署で働くいろりは、母体の林檎ちゃんが健康で文化的な最低限度の生活を送るため、日夜奮闘している。中間テスト、インフルエンザ、初めての恋…次々と迫り来る難敵に、しなぷす達は打ち勝つことができるのか!? 第7回草思社・文芸社W出版賞特別賞受賞作。
  • りんごちゃんひめとももひめちゃん
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    なかよしのりんごちゃんひめとももひめちゃんは、いつもふたりで遊んでいます。ところがある日、りんごちゃんひめに元気がありません。しょんぼりとお城に帰ってきたりんごちゃんひめの様子を見たりんごの国の女王様は、国の人々に、「りんごの良いところを教えてください」と言いました。すると……。個々の特徴には優劣などないことを平易な語り口と愛らしい絵で伝えるやさしい絵本。
  • 臨床心理士 桜井純一郎/眠れる湖
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    1巻99円 (税込)
    「臨床心理士 桜井純一郎」過去の恋愛で心に傷を負った桜井とシングルマザーの美香。臨床心理士として社会に貢献する姿と大人の恋愛を描く。「眠れる湖」ある日を境に、夏穂は謎めいた夢をみるようになり、運命に導かれ、自身の才能を開花させていく。豊かな知性をもとに才能を解き放たれたこの2作品は、魅力的な登場人物と想像力をかきたてる表現力で、物語に引き込む秀逸な一冊。
  • 輪廻のピアノ 前世からのメッセージ
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    事故でピアニストになる夢を断たれた影山九十九は、好奇心から超音波の小型ピアノを作る。その聴こえない音を奏でると倒れ、祖父の夢を見た。そして、祖父の生涯が自分の前世であると知るのだった──。誰しもこの世に生まれた理由があり、前世から引き継いだ因縁や罪、使命に向き合わなければならない。夢の中で知る前世の人生が重層的に描かれる、不可思議で予想できないストーリー。
  • 凜々物語 これがあたしの生きる道
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    「あたし」の名前は凜。ママ、蘭子、ママの再婚相手のパパ、そして、ママとパパの間に生まれた蓮と暮らしている。いつかみんなと同じように話したいと思いながら、ママとパパの夫婦喧嘩にハラハラし、蘭子のデートや蓮のお遊びにつき合わされる毎日だ。ある日、パパの妹のさっちゃんの絵を見に行った先で目にした1枚のパステル画に、あたしは衝撃を受けた! それは夢の中のあたしだった。
  • ルゥーとミゥーの童話集 ~生命の誕生物語~
    値引きあり
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    汝、天使の子、彼らの新たな旅路と数多の試練に、平穏な波と幸福の風が吹き続けることを……。光あふれる「天界」で春に生まれた双子のリスウサギ、兄のルゥーと妹のミゥーは、友だちや仲間たちを助けるため真剣に悩み、迷い、一生懸命駆け回ります。カラフルな絵本『ルゥーとミゥー「神様からの贈り物」』に続く、天界を舞台に双子のリスウサギが活躍する夢と感謝の物語。
  • ルベン・ダリオ物語全集
    値引きあり
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    1巻281円 (税込)
    19世紀末、イスパニア文学世界に現れた文芸運動であるモデルニスム。その「父」といわれる、中米ニカラグアの生んだ最大の詩人、ルベン・ダリオの、「青…」「冒涜の散文」「ニカラグアへの旅」等に掲載された作品を中心に、日本での未発表作品を含めた86作品を収録。独特の言葉のリズム感、音楽性、きらめく色彩感覚から作り出されるエキゾチックで幻想的な世界をご堪能ください。
  • 瑠璃色の琥珀
    値引きあり
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    1巻99円 (税込)
    生きた証を「琥珀」に閉じ込めて──。単身赴任で訪れ過ごした福井での日々。この星で年輪を重ねるという素晴らしい人生を、たしかにそこで僕は感じ取った。「人はこの世に生を受けてから、仲間と過ごした様々な『想い出』を、心の奥底に仕舞い込んでいる……その人にとってその『記憶』は大切な宝物になり、心の中で、永遠に残されている『琥珀』になっているに違いない」(本文より)
  • 瑠璃ノムコウ
    値引きあり
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    ルリが突然いなくなった。天真爛漫で、周りを元気にしてくれる女の子だと思っていた親友の意外な一面。なんでもわかり合えていると思っていたのに……。判明する事実に驚き、つい抱いてしまう孤独感や不信感。それでも彼女を求め捜し続けるうちに、いつの間にか自分自身と向き合っていく。無意識にふたをしていた心の傷を乗り越え、成長する物語。第47回泉鏡花記念金沢市民文学賞受賞作。
  • ルーちゃんの一日
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    「ルーちゃん、今日も楽しかったね」──もうすぐ3歳の誕生日を迎えるトイプードルのルーちゃん。朝目覚めてから夜眠るまで、ルーちゃんの一日をあたたかな眼差しで見つめた絵本です。優しくリズミカルな語り口で、ルーちゃんのかわいい仕草にニッコリ&心ほっこり。愛犬との心穏やかな日常が、もっと愛おしくなります。犬を飼っている方、動物好きな方にオススメの一冊。
  • レイ君、ペンキ屋さんに色をもらう
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    主人公は七色のしっぽをもつトカゲの子、レイ君。大好きな雨上がりに散歩へと出かけたある日のすてきな出来事が描かれたこの絵本は、無邪気に胸をはるトカゲのレイ君の姿に、読んだ子供たちの笑顔もこぼれるはず。ペンキ屋のおじさんからのプレゼントにご満悦で帰路につくレイ君のように、外の世界で新たな出会いを重ねて心を育んでほしいというメッセージが込められている。
  • 霊的覚醒
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    1巻158円 (税込)
    「人は、生きていく意味を、見つめ直す時が来る」川村竜一は、技術者として会社勤めをしてきたが、肺癌の手術を機に、ヨガによる治癒能力の向上に関心を持つ。インドのミーユ師のもとで厳しい修業と自給自足生活を始めた竜一だったが、心身に変化が。そう、覚醒し始めたのだ。竜一はミーユ師とともに霊界を訪れるまでになるが、そこで、人としての生きる意味を知っていく…。
  • 令和日本の課題 「認知症」と「まちづくり」 ──先進地スコットランドから学べること──
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    1巻297円 (税込)
    日本人のおよそ3人に1人が65歳以上という現在。それに伴う「認知症」の患者数はますます深刻になってきます。これからは認知症患者を「隔離」するのではなく、共に「暮らしていく」という姿勢が急務なのです。そこで認知症の方、その家族が、安心して生きていくためのまちづくりを目指しているスコットランドの様子を詳細にレポートし、今後の我々の課題を浮き彫りにした一冊です。
  • 令和は万葉人の贈り物
    値引きあり
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    自然の美しい風土の中で、万葉人が後世の私たちに残してくれた万葉の歌は、大和民族の魂の歌である──。万葉集を考察しながら万葉人に想いを馳せたエッセイ、新聞社校閲部時代の思い出を綴った自分史、退職後千葉で農業を営み日々感じたこれからの日本の農業への想いを綴った夫の手記と、笑いに溢れた日々を綴った妻のエッセイを掲載した、夫婦の絆の一冊。
  • 恋慕情愛恋 ループする淡い恋の物語
    値引きあり
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    1巻99円 (税込)
    「女性の顔を見て別れの挨拶をしたときだった。突然、高校三年の秋の廊下のシーンが甦った。(このまま立ち去るか、言うべきか……。人違いであったら詫びればよい)決断した」(本文より)。恋慕、慕情、情愛、愛恋・・・“愛”のカタチは変わってゆく、再び“あの人”と出会うために──。出会いと別れを重ねながら歩む人生。もう一度あなたが会いたい人は誰ですか?
  • ロウケン
    値引きあり
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    「ロウケン」とは介護老人保健施設の略で、分かりやすく言えば老人ホームのことである。本作は、そのロウケンで起きた殺人事件の犯人や経緯を明らかにする物語。ある夜、ロウケンに勤める介護士の里子が、入所者である福井の死に遭遇してしまう。部屋の窓が開いており、福井は他殺と判断される。警察による捜査が進むにつれて、過去と未来、リアルとバーチャル、その間に穿たれた歪みが見えてくる。
  • 老残のタンポポ 踏まれても踏まれても咲く
    値引きあり
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    大坂で生まれ、多感な少女時代を戦中戦後の激動の時代に送ってきた。自他共に認める勉学少女だったが、貧乏子沢山の家の長女として進学を断念し十代半ばから工場で働くなど、子どもの暮らしや夢をも壊す戦争の脅威に襲われる。しかし彼女は、時代に何度踏みつぶされても、強く凛として咲く。戦争を知らない世代にこそ読んで欲しい、ここでしか語られないあの時代の真実を。
  • 老耄の謀叛 蘭亭序草稿異聞
    値引きあり
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    書聖王羲之の神品と言われた「蘭亭序草稿」は唐二代皇帝太宗の死後、その陵墓昭陵に副葬されたと伝わる。その書は果たして真筆か!? 太宗が設立した天下賢了の士を集めた弘文館。そこに名を連ねた南朝陳以来の友、欧陽詢、虞世南、ちょ亮の3人の関わりは如何に? 南朝陳から隋、唐の時代に齢(よわい)を重ねた3人の来し方行く末を描く伝奇的歴史ロマン。
  • 老恋・恋の終活
    値引きあり
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    1巻99円 (税込)
    妻を亡くした男性の恋愛遍歴、それは…。「恋愛しないで」という妻との約束を守ってきた原田だが、妻を亡くし、二回り年下の由香に心を惹かれ逢瀬を重ねるようになる。しかしその関係は由香の夫の知るところとなり、二人は会えなくなってしまう。由香への思いを抱えながらも、原田は別の女性と会うようになるのだが…。初老の男性の恋の行方は…?
  • 六十歳の花嫁
    値引きあり
    -
    1巻99円 (税込)
    「学者になる」という夢のために地道に研究を続けてきた和枝は、つくば市を終焉の地と定め、家を建てた。友人から誘われて始めた太極拳で体を鍛え、懇願されて始めたコーラスでは多くの仲間に恵まれ、部下を持つ身となってからは家族にも優しい心遣いを見せ、後進の女性研究員のために行動することもあった。そして、定年間近のある日、突然プロポーズされた。
  • 六番目のララ
    値引きあり
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    おばさんが飼っていた一匹の白いメス犬。おばさんが「ララララー」と歌うと、にこにこ首を左右にふるから、名前はララ。とっても大事な家族の一員でした、しかしある日事件は起こり、おばさんは最愛の犬と別れることになり……。静かに流れる時がおばさんに気づかせてくれたこととは。白い犬ばかり何匹も飼ったおばさんとララとの物語を、やさしいタッチの絵とやわらかな文章で描いた絵本。
  • 6ぽんのクレヨン
    値引きあり
    -
    猫のねむちゃんは、足が不自由だから、いつも部屋でお絵かきをしています。そんな折、おばさんが車いすをくれました。さっそくお出かけしたねむちゃんは、道中でさまざまなハンディキャップをもつ猫と出会います。みんなハンディがありながらも個性的で自由で楽しそう。色彩豊かなイラストが美しく、多様性の時代、世界にはいろいろな人がいることを子どもたちに感じてもらえる絵本です。
  • ロロの危険な冒険
    値引きあり
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    あのドアの向こうには何があるんだろう。いつもは閉まっているドアが開いているのに気が付いた犬のロロ(ろろ)。ワクワクした心にしたがって、外の世界へ飛び出した。チャンスはとつぜんやってくる。心が動いたら、思うままに、ワクワクを探しに進んで行こう! いろんな出来事にも遭うけれど、新しい世界に飛び出していくことの楽しさ、豊かさを描いた物語絵本。
  • 若い君が教えてくれたこと
    値引きあり
    -
    1巻107円 (税込)
    経済的な理由から、新聞奨学生として大学に通う和男。ほとんど休みがない朝晩の配達、チラシの折り込み、そして集金……。体力的につらくても、自分には決して負けまいと奮闘する姿を見守る心優しき人達、ユニークな同僚達、そして和男が抱くほのかな恋心の行方など、誰もが大切に胸にしまっている「あの頃」の日々か甦ってくるドラマです。何かに行き詰った時読みたい1冊。
  • わかと ひめと にんじゃと めしつかい
    値引きあり
    -
    むかしむかし、ある国のお城に ブサイクな お殿さま家族と イケメンな にんじゃ家族が、住んでいました。その国では、イケメンの にんじゃの子どもが、わかとして活やくしていました。 近くの国には、うつくしい おひめさまが、お父さん、お母さん、めしつかいと、住んでいました──想いよ届け! 夢見る絵本。ちぎり絵で綴られる、あるお城の物語。
  • 若者たち ~心の旅はひとりきり~
    値引きあり
    5.0
    全1巻99円 (税込)
    学生運動が盛んだった1973年、大学では講堂建設に反対する過激的集団「愛と平和」による活動が活発化していたが、僕はそれを尻目にアメリカン・シネマやフォークソングにのめりこんでいた。ある日、「愛と平和」のカリスマ的リーダーの呼びかけにより、講堂に立てこもった学生たちは、周囲を取り囲む警察と対峙する。僕はその様子を、ひそかに恋心を抱く同級生のサチコと見物する。学生運動の意味とは何だったのか。『いちご白書』の時代を、新たな感性が描き出す。
  • わが子が不登校で教えてくれたこと 改訂版
    値引きあり
    -
    1巻206円 (税込)
    長女につづいて次女の不登校も経験、社会福祉士・精神保健福祉士としても活動する著者が、ひきこもり、いじめ、進学問題等子どもをめぐる厳しい現実を受け、当事者(親)・専門家双方の視点から不登校の本質に迫り、自らの体験を踏まえた具体的事例を挙げ、問題解決への道を探る。原因探しよりも子どもを受けとめようという主張、子どもに寄り添う新しい教育観等、学校関係者も注目の一冊。
  • わが人生を花束にして
    値引きあり
    -
    1巻99円 (税込)
    詩という文学に遭遇した10代から、80代になる現在までの長い日々にわたって綴られた、人生を横断するかのような珠玉の詩集。自分自身の心の奥の揺らぎ、愛への戸惑い、暮らしの中のふとした棘、親を介護することの意味など、さまざまな事象に真摯に向き合い、生きていく中で変わっていく心の風景、煌めく心の襞を鮮やかに描出している。本書には59編の詩を収録。
  • 吾輩は借りてきた猫ジジイである
    値引きあり
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    ガングロ/ミルクのみジジイ/ラーメンを引き出しに/おカーさんは内田康夫で/開票速報好き/百足退治の朝/カントさんより栗饅頭(目次より抜粋)──「借りてきた猫ジジイ」を自認する元小学校教諭が、日常のなかでついつい考えてしまうさまざまな疑問など、3年分の思いをまとめたほんわかエッセイ。ジジイが誇れることは、ジジイじゃない者よりも長く生きていることです──。
  • 我が貧乏人生に悔いはなし アハハ
    値引きあり
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    昭和15年岐阜県の村に生まれ、中卒で菓子問屋の小僧となった著者。20代前半で独立して牛乳販売店を始めるも上手くいかず、借金返済のため住宅メーカーの営業マンに。しかしここも辞し、当時流行り始めたカラオケ喫茶を経営しながら、歌手のプロモーションや旅行イベントの企画などを手掛けるように……。独立心旺盛だった著者が、波乱万丈だった80余年の〈ど根性人生〉を振り返る。
  • わがままな花
    値引きあり
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    花も草木も自由に歩き回ることのできた時代、ひときわ美しく咲いている花がいました。「あっちへ いってちょうだい」気位が高くわがままで、孤高に生きる花の行く末は──?/花も 草も 木も むかしは 歩くことができました。自分で 歩いて 水や えいようをさがしました。え、いつから 今のようになったか ですって。それは よく わかりません。(本文より)
  • わが家の白クマ、シャンプー
    値引きあり
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    わが家の愛犬は、大変な問題犬だった! 保護センターから引き取った、白クマみたいに大きなグレート・ピレニーズ犬、シャンプー。実はとってもさみしがり屋で、ちょっぴりふてぶてしくて、わがままな性格。このようにひとクセある犬を家族に迎え入れるということは、どういうことなのか……。家族はそのことをわかっていなかった。トラウマをかかえた犬と家族の奮闘生活を描いた絵本。
  • 和魂洋才の連弾 園田高弘メモリアル
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    1巻297円 (税込)
    日本発の国際的ピアニストとして数々の業績を残した園田高弘は、後進の育成にも情熱を傾けた。10歳で園田に出会い、ピアノのレッスンを受け始めた著者は、東京藝術大学音楽学部、同大学院音楽研究科修士課程へと進む。社会に出て以降も師との交流は続き、音楽全般について学び続けた。自身が記録してきたことや、膨大な記事や資料などを基に、園田高弘の半生を綴った希少な著書である。
  • わたくし、負けませんので! おばさんシングルズ、ニューヨーク「がん」闘病記
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    1巻99円 (税込)
    卒寿の声を聞く著者が、ニューヨークでの「がん」闘病記をユニークな口調で展開する。病院スタッフの言動、相部屋の患者たちの様子、理不尽な仕打ちなどがリアルだ。しかし、闘病は自分を愛している証なのだから本気にもなるし、患者といえど嬉しいことも腹の立つこともある。国の違いも乗り越えていくつもの病と闘い、「もっとやりたいことがある」と言う著者に勇気を与えられる。
  • 私、変わりものなんで。
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    戦後間もない時代、幸男は偶然再会した友人に誘われて代用教員になった。小学校に赴任したが、音楽の授業ではオルガンも弾くことができない。幸男は一念発起してピアノを習いはじめる。その後、教員をしながら音大にも通った。そして、定年を前に退職し、自分にしか作れない憩いの場、ミュージックパブを開くという夢を叶えるのだった。御年90歳、音楽と共に歩んだ人生を生き生きと描く!
  • わたしスプーンです
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    「わたし」は、なっちゃんのスプーン。ある日キッチンでママとなっちゃんがかぼちゃのスープを作っていたら、ママのおしりにぶつかってポーンとお外に放り出されちゃった。はたして、わたしはなっちゃんのもとへかえることができるのかな!?……初めて経験する家の外の世界で、ユーモラスな庭のいきものたちと出会う、小さなスプーンの小さな冒険を描いた楽しい絵本。
  • 私、卒婚しました!
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    私は七十四歳、もうすく七十五歳になる。国が決めた言い方だと後期高齢者だ。この歳になって「卒婚」を決心した。何故、卒婚かというと、連れ合いが「離婚は絶対いやだ!」と譲らなかったからだ。──「事実婚」があるなら、「事実離婚」があってしかるべし。離婚しないまま夫婦関係を卒業する「卒婚」を選んだ著者が、あきらめないで自分らしく生きることを勧めるエッセイ。
  • 私たち、「夫婦別姓」を選択しました
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    1巻99円 (税込)
    夫婦の姓の在り方について、さまざまな議論が交わされている昨今。みなさんは「夫婦別姓」をどう考えますか? 本書は、夫婦別姓を選んだ著者がユーモアたっぷりの語り口で軽快に綴った自伝的小説。夫婦別姓を選んだ理由、そのメリット・デメリット、そしてパートナーの想いは……? 人生は「選択」の連続。型にとらわれず、自由に選べば、きっとワクワクする楽しい展開が待っている!
  • 私と私のまわりの人々
    値引きあり
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    父の転勤による環境の変化に戸惑いつつ、高校、大学と進学し、己の進む道はどこにあるのかを模索した私。教育学部から理学部へ編入を経て、教員への道を歩み始めた。病気を患いながらも家族を養うために裁判所で懸命に働いた父、コツコツ働き家庭を支えた母、アメリカで財をなした祖父、戦時中幼くして亡くなった姉兄……。御一新から脈々と受け継がれてきた家族と私自身の歴史の書。
  • 私の歩いた英語道 「聞けて、話せる英語!」を目指して
    値引きあり
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    夫の米国赴任で、突然英会話が必要に!? 戸惑いつつも米国での出産・子育てを経験した著者が、帰国後に「英語が話せるかっこいいママ」を目指して一念発起。その独自の学習法による英語漬けの日々をスタートさせる。さらに英語教室を開設し、子ども達に英会話の楽しさを伝えて…。今なお英語とともに歩む女性の華やかで幸せな半生を描いたエッセイ。その前向きさに鼓舞される1冊。
  • 私のウィーン物語 パートII ウィーンからダブリンへ
    値引きあり
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    心を豊かにしたウィーンとダブリンへの旅行記に加えて、著者が人生の中で見つけた「宝物」について綴ったエッセイ。故郷と身近な人たちを愛しながら、積極的に異文化にも触れようとする開かれたマインドが、さまざまな人との出会いを生み、人生を豊かにしている。旅先での発見を楽しむ視点と、日常をつぶさに観察するまなざしは、同じものであることを教えられる。
  • 私の詩
    値引きあり
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    1巻99円 (税込)
    言葉に限りがあるならば、人はそれを大切に使うだろう。そうしたならば、その先に綺麗な花の道が開けるだろう、そんな思いで紡いだ詩集。「○寂しさや悲しみから逃げず、すべてを受けいれていくことができたなら、必ずその先には、大きな私が立っている。」「○空から降る雪を見上げると、何だか宇宙に吸い込まれそう。真っ白な雪が宇宙のかけらなら、少しの間、宇宙旅行を楽しもう。」
  • 私の介護八年 ─死に至る病との闘い、そして介護する側の想いとは─
    値引きあり
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    1巻154円 (税込)
    これから好きなことに打ち込もうとしていた矢先、「進行が速い人は一、二年の間に死に至る病」と告げられた夫。歩行、言葉や飲み込みの障害から始まり、筋緊張、頸部が後方に反るという症状が次々に現れる。転倒の恐れから見守りが必要とされ、介護者の負担は大きい。著者は医療、福祉の専門家に率直に相談し、夫の兄や友人と協力し合いながら、「介護者が倒れない介護」を模索していく。
  • 私の航(後)海(悔)日記
    値引きあり
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    著者がこれまでに参加したクルーズ旅行の思い出を綴った航海日記。なかでも長兄が戦死した海域へ献花を捧げにいった上海大連クルーズの話は印象に残る。運行の正確さを重視する交通機関で、このような個人的な依頼に応じてくれたという事実に、時空を超えた「海の男」の連帯感のようなものが感じられる。日本文学者、ドナルド・キーン氏の講演もクルーズ旅行の特別感を高めてくれる。
  • 私の人生のカラー
    値引きあり
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    戦後生まれの女性が、幼少期から晩年に至るまでの人生を鮮やかに語る本。移りゆく時代の中で、家庭、仕事、健康問題に向き合いながらも、希望を忘れず生き抜いてきた日々が描かれる。青春期の恋愛、家族との葛藤、結婚後の苦難とささやかな喜びを経て、いま見つめる未来には愛猫とともに穏やかな余生を思い描く。彼女の色鮮やかな歩みが、読み手に「人生の彩り」を再発見させる自分史だ。
  • 私の「人生の扉」
    値引きあり
    -
    竹内まりやの歌「人生の扉」を聴き、まるで自分自身のことが歌われているようだと感動した70歳を超えたある女性が、自分はこれまで何をしてきたのか、これから何をしたいのかと、自分の半生を振り返る自伝。人生の年代に合わせて、「十有五にして学に志す」「三十にして立つ」などの孔子の言葉(扉)が散りばめられる。あなたの人生の節目、節目には、どんな「人生の扉」がありますか?
  • 私の『戦争と平和』 ─翻弄された九十年の戦争観と宿命─
    値引きあり
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    1巻99円 (税込)
    満州事変の勃発から太平洋戦争に至る十五年間と、戦後の気持ちの変化を綴る自分史。年々厳しさを増す世相と共に軍国少年として育ち、海軍特幹生に志願した。平塚の海軍守備隊に転属しそこで空襲を受け、左腕を失う。入院先で終戦を迎え、戦後は公務員として勤め上げた。戦争体験を語る人間は減っていく一方、世界の紛争は過去を繰り返している。90代の今、語り継ぐ使命に駆られている。
  • 私の助けはどこから来るのであろうか 私の助けは天地を造られた主から来る
    値引きあり
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    「私は福音を恥だとは思いません。福音はユダヤ人をはじめ、ギリシャ人にも信じるすべての人にとって救いを得させる神の力です。なぜなら福音のうちには、神の義が啓示されていて、その義は信仰に始まり、信仰に進ませるからです。『義人は信仰によって生きる』と書いてあるとおりです(新約聖書ローマ1)」。言葉の一つ一つが読了後ご自分のものとなって、働いてくださいますように祈ります。
  • わたしの童話とエッセイ集 こねこみつけた
    値引きあり
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    1巻99円 (税込)
    おじいちゃんのいえのすみっこに、ちょこんとすわっていた、2ひきのこねこ。きにいったなあ。かいたいなあ。わたるくんとまほちゃんのねがいは、かなえられるかな……という童話「こねこみつけた」のほか、ほっこり、やさしい気持ちになれる童話と、著者自身のさまざまなできごとの思い出をつづったエッセイ集です。いつでも、誰にでも、やさしい気持ちを持ち続けていたいと思う一冊です。
  • 私の中の昭和史
    値引きあり
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    鹿児島に根ざしたひとりの郷土作家が綴った《昭和》の姿。平和と文学をこよなく愛したかつての少年は混沌の時代の昭和をどう生きたのか。揺るぎない視座が見つめた日本の未来とは。日本が揺らいだ激動の時代。戦禍と盛衰の傍に生きた史眼。大衆文化や日英佛文学を取り巻く人間愛。物質文明と精神文化、そして故郷への想い。交錯する回顧譚が平成・令和と時を超え語りかけてくるものとは。
  • 私の名前は、ミーたん。知的障害者です。
    値引きあり
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    1巻99円 (税込)
    「定年を過ぎて初めて結婚をしたら、いきなり4人の子どもができました。その4人の子どもの3人目の娘が知的障害者でした」(本文より)。ミーたんの見ている世界を通して、知的障害や自閉症のことを少しでも伝えたい──。毎日を咲顔(えがお)で暮らしている両親との日々を、ミーたん視点で描いたエピソードとポエムで綴った、家族愛たっぷりの心あたたまるユーモラスな一冊。
  • 私のまわり道 音楽から医学へ、そしてまた音楽へ
    値引きあり
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    幼い頃からピアノに親しんでいた著者は、京大医学部に入学後も、音楽と深く関わる青春時代を過ごした。卒業後は眼科医としてドイツ留学も果たしたが、音楽への思いを諦められず、ついにドイツの音楽大学へ入学。その後は長い海外生活の中でその腕を磨き、多くの音楽家たちとの交流を持ち、演奏家としての地位を確立した。軽やかに前向きに挑戦を続けた聡明な一女性の半生を記した自伝。
  • 私の忘れられない論文風3物語
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    1巻99円 (税込)
    第一次世界大戦後の日本は経済発展をとげたが、昭和に入り世界恐慌の影響を受けて大不況となった。その後は、15年戦争の戦時経済で産業と社会の構造が大きく変化してゆく。そして、敗戦の混乱から高度成長へ──。明治から平成まで、近・現代の日本経済・社会と米価政策の変遷を分析した学術論文集。30年前に書かれた論文ながら、著者の鋭い指摘は現在もその意味を失っていない。
  • 私の「私」
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    「私はいつからか、自分の中にもう一人の『私』がいることを認めるようになりました。それは一般的によく言われる『善悪を囁く天使と悪魔』のような存在ではなくて、『明確な理想像を宿した別の人格の私』のようなものです」(「あとがき」より)。自分の中に在るもう一人の「私」が感じ取った様々なことを、文字という「姿」にかたどった随想集。
  • わたしは広島の上空から地獄を見た エノラ・ゲイの搭乗員が語る半生記
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    かつてこの世で誰も目にすることのなかった日の出だった。トム・フィアビー少佐は照準点の相生橋に目を凝らし、ノルデン爆撃照準器のスイッチを入れ、落ちつきはらった様子で「爆弾投下」と告げた。その瞬間、リトル・ボーイはエノラ・ゲイの胴体から9,600メートル下の地上に向けて落下していった。目に突き刺さるような閃光が保護眼鏡を貫いたとき、尾部射撃手は失明したと思った。
  • ワナリーの仲間達
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    みんなが仲よくすることで、地球の未来はきっと開ける! 南半球にある少し都会のワナリーという不思議な町で、未来は動物の声が聞こえるようになってしまった! ターキーのラッキーと息子の空など、たくさんの仲間達といろいろな問題に向き合っていく。「一人ひとりが、愛をもって周りに優しくなること。一生懸命に生きること」自然に感謝し、共存することの大切さに気づく物語。
  • 和洋の数秘学 生年月日の数字から運勢をプラス思考する「幸せ引き寄せ法」
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    万物は数でできている──ピタゴラス宇宙は数学的に動いている──アインシュタイン……。あなたの「数(すう)」を知っていますか?「数(すう)」には「個性」と「意味」と「表象」や「象徴」があります。人それぞれが生まれ持った運命の「数」を知って、それに秘められたパワーでプラス思考することにより、皆様の人生の心の安らぎと幸せの指針としてお役立てください。
  • 笑いがもたらす日々とは
    値引きあり
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    人生は基本的には「苦である」と著者は考えている。人生の大半は苦の連続であるからこそ、幸福感が生きてくるのかもしれないとも言う。一回きりの人生を嘆いてばかりいるのではなく、ポジティブに考えたら人生は捨てたものじゃないと気づかされるとも。生きることの困難な世界中の人々に、「喜怒哀楽の感情と向かい合う日々に笑いを加えられたなら」という提言が響く。
  • わらべの楽苦画記 絵本作家/アーティスト・飛鳥 童の人生行路
    値引きあり
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    身体的ハンディへの差別やいじめで幼稚園をドロップアウトした幼少期を過ごし、30歳で海外へ。冷戦時代の欧州諸国を3年間放浪しながら絵筆の武者修行中、軍資金が底をつく土壇場でロンドン市内一等地のギャラリーへアポなし道場破り。それが実り海外初個展を成功させカナダへ。以来40年間、カナダ、アメリカで絵本を出版し、北米の多くの公共図書館に収蔵される。80歳を前に帰国し本書出版。
  • 我先に、我あとに
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    自分と家族のちょっと笑えるエピソードの数々や食欲旺盛な食べ物の話、著者山崎流料理のコツ、街角や電車の中で目にした世にも不思議な光景など、いつでもどこでも興味の対象が尽きない、好奇心あふれる珠玉のエッセイ集。一歳半歯科健診や入れ歯、歯科材料、一本の歯の大切さ、患者とのおもしろおかしいやり取りなど、歯科医師ならではの話もいっぱい。
  • 吾唯知足(われただたるをしる) 明治から平成を生きて
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    経済的な理由で自ら軍人を志した稔は、将校として新京に赴任、終戦を迎えた。ソ連マルシャンスクの大ラーゲリで捕虜生活を送り、復員後は郷里山梨で宝石販売業に従事。彼の信条は、己を知ること、健康に、規則正しく生活し、何事も腹八分で満足できる余裕を持つこと。それらを貫き、真摯に生きた男の人生を、世界で争いの絶えない今、平和への思いを込めて、孫の監修で刊行する。
  • 我の日々 あれやこれやのつぶやき短歌
    値引きあり
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    1巻99円 (税込)
    我が思い以心伝心古女房 娘にゃ出来ぬ妻の気配り/食卓に息子のカツが大きくも 女房の思い察して無口/大吟醸たがわず届く父の日に 一味違う思いを飲みて/茶ぶ台に捕まり立ちて歩む孫 得意顔して手出し手出しを/初恋は甘く酸っぱくやるせなや 実る事なしされど忘れず──妻子や孫への想いや、世の中の出来事に対して、つい口に出たつぶやき、正直な思いを載せた短歌集。
  • 我々人間とは何か 思想家、シャーロック・ホームズが答える
    値引きあり
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    古今東西、あらゆる手段をもって探求されてきた「我々人間とは何か」という大命題。著者は哲学や宗教といった一般的な切り口ではなく、物理学という一見、かけ離れた視点に立って思考を始めることで、ユニークな論を展開させていく。シャーロック・ホームズとワトソンとの対話形式という気軽な形をとりながら、「他者に生きる存在」である人間の本質に迫る。
  • 我々は何ものか
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    我々は何ものか。「我々は宇宙にあって、物質やエネルギーの物理・化学反応によりなったものである」「我々は宇宙にある脳から、宇宙の外に心と世界を吹きだすものである」「我々は宇宙に向かって、その世界を実践し、世界の実現を図るものである」──これまでの哲学のさまざまな認識論、言語論、実践論を科学的な視点から見直し、再構築した刺激的な論考。第一部哲学編、第二部随想集で構成。
  • ワン先生奮闘記 多忙化解決に立ち向かう!
    値引きあり
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    いじめ、不登校、暴力、学級崩壊、体罰、先生の不祥事、長時間労働など、学校を巡る問題は一向に減少することはない。文科省の対策は根本的解決になるのか。そして、超過勤務解消の働き方改革には問題はないか。一教師の立場から、教育活動の実態や問題点を浮き彫りにし、どうすれば教師も、児童も、そしてその親も、楽しく、意欲的な学校生活を送ることができるかを考えた一冊。
  • わん2(トゥ)ミーハウスにようこそ!
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    1巻184円 (税込)
    空にかかるにじをうつしたような自動車がとまっている家が「わん2(トゥ)ミーハウス」。そこには「わん」(犬)が「2」ひき、「ミー」(ねこ)が1ぴき、家族とくらしています。そこではいろいろなできごと、事件がわんさかわんさか。でも、あたたかい心のみんなが、苦労しながらもひとつずつ解決していきます。さて、きょうはどんなことが起こるかな。目が離せませんよ。
  • ワン ハンド エア ベイビー
    値引きあり
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    1巻99円 (税込)
    「頭の中をその時、花火みたいにフラッシュバックしたもの、それは、あの日ソロバトルで凛がきめたワンハンドエアベイビーだった」本書は、ダンス大会を目前に、深夜のショッピングモールのショーウインドーに、自分の姿を映しながら、ストリートダンスの練習に励む若者たち。友情、仲間の死、ライバルグループとの競合など、ダンスに青春の全てを賭ける若者たちの生きざまを描く。

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