アルファベータブックス作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和の時代の懐かしい常磐線の記録! 常磐線は日暮里を起点に、千葉北西部~茨城東部~福島浜通り~宮城南部の太平洋側を縦貫する重要な幹線です。平坦な線形から、東北新幹線開業以前には東北本線のバイパス的な役割も果たしてきました。本書では「はつかり」「ゆうづる」「みちのく」や、急行時代の「ときわ」などの名列車や国鉄初の交直流電車、お馴染みのエメラルドグリーン103系ほか名車両の数々と、懐かしい沿線の駅舎などが続々と紙面を飾ります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和~平成初期の懐かしい四国の鉄道の記録! 瀬戸内海沿いの城下町を結ぶ予讃線。讃岐から四国山地を越え四万十川の上流域に向かう土讃線。二つの県都をつなぐ高徳線。吉野川に沿って阿波を駆け抜ける徳島線をはじめ、四国の国鉄・JR全線と高松琴平電鉄、伊予鉄道、土佐電気鉄道など個性豊かな私鉄を加えた懐かしい鉄道写真集がついに発売されます。宇高連絡船や気動車王国時代に活躍した名列車、廃止された小松島線など貴重な写真も満載です!!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和の時代の懐かしい奥羽本線、羽越本線の記録! 奥羽山脈の西側を縦走する奥羽本線は、福島、米沢、山形、新庄、横手、秋田を経て、弘前、青森へ向かう東北地方の背骨ともいえる路線です。一方の羽越本線は、信越本線と磐越西線の接続駅新津を起点として、村上、鶴岡、酒田などを経由して日本海に沿って秋田まで北上しています。本書には、特急「つばさ」や「やまばと」、「いなほ」、「日本海」など名列車も数多く登場。懐かしい駅舎の写真もお楽しみ頂けます。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロングセラー!〈男装の少女〉を切り口にした卓抜な現代少女マンガ論の新増補版!〈第3回女性史学賞受賞作品〉図版多数! 手塚治虫の『リボンの騎士』から池田理代子の『ベルサイユのばら』…オスカル以降の〈男装の少女〉『少女革命ウテナ』…、ゼロ年代の〈男装の少女〉『桜蘭高校ホスト部』…。新増補として電子版『RE:BORN 〜仮面の男とリボンの騎士』(集英社ホームコミックス)を取り上げ、〈男装の少女〉サファイアの表象の変容について論じる。図版多数!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1960年代~90年代の名鉄名古屋本線(豊橋~神宮前)沿線各駅の鉄道と周辺の懐かしい風景写真が満載の思い出アルバム。 岡崎城や熱田神宮など名所・旧跡の多い名古屋本線東側の歴史を振り返りつつ、車両や沿線の風景を紹介する。 【上巻の掲載駅】 豊橋、伊奈、小田渕、国府、御油、名電赤坂、名電長沢、本宿、名電山中、藤川、美合、男川、東岡崎、岡崎公園前、矢作橋、宇頭、新安城、牛田、知立、一ツ木、富士松、豊明、前後、中京競馬場前、有松、佐京山、鳴海、本星崎、本笠寺、桜、呼続、堀田、神宮前 (豊川線)八幡、諏訪町、稲荷口、豊川稲荷
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評の鉄道シリーズ、今秋いよいよ待望の九州3部作が刊行!! 九州の国鉄・JRの廃止路線を写真と文章で綴る!! 貴重な写真が満載!! 明治の中期、九州鉄道が開業した博多駅~千歳川仮駅間の路線に端を発する九州の鉄道。それを皮切りに時の新鋭交通機関であった鉄道は、短い期間の内に島内へ路線網を拡げていった。その多くは筑豊地方を始めとした多くの地域にあった鉱山から産出される石炭を運ぶことを主な目的として建設された。富国強兵の号令の下、重要な燃料を確保すべく増産に次ぐ増産で栄華を極めた石炭産業。また、輸送手段である鉄道にも活気があった。 人間の生活は短い期間の中で目まぐるしく変貌していく。第二次世界大戦後、急激に増えた自動車の燃料、そして日常に欠かせないものとなっていた電気施設等に関わるものとして石油が燃料、工業製品の原料として台頭してきた。すると石炭産業は衰退し、国内の工業所は多くが閉山を余儀なくされた。そして沿線に多くの炭鉱があった鉄道路線もまた、閑散とした空気に包まれるようになった。 昭和30年代の末期より赤字に苦慮していた旧国鉄は、再建策の一つとして不採算路線の廃止を進めた。赤字83路線。特定地方交通線に指定された路線は廃止の運命を辿り、その執行は民営化後まで続いた。打上げ花火のように華やかな「さよなら」の式典が終わると、ある路線の跡は街に埋没し、山間部に敷かれていたレールは自然に帰した。本書では九州の廃止路線が生きていた頃の様子をまとめて紹介している。遠い日に想いを馳せていただくと共に、かつては機関車の汽笛がこだました彼の地を訪れてみるのもまた一興であると思う。2019年10月 牧野和人(本書「まえがき」より)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評の鉄道シリーズ、今秋いよいよ待望の九州3部作が刊行!! 九州の国鉄・JRの現役路線を写真と文章で綴る!! 貴重な写真が満載!! 島内を縦断する新幹線をはじめ、九州のJR路線を走る車両は個性的な形と色彩で旅行者に「乗ってみたい、観てみたい」と憧れを抱かせるものが多い。観光地に向けては専用の特急車両が用意され、地方路線を行く普通列車は緑の中に映える明るい塗装が印象的だ。また地元の方々が利用する近郊型電車も、車内へ足を踏み入れると座席や天井等に遊び心のある設えがロングシートに腰を下ろす退屈になりがちな旅を楽しいものにしてくれる。 近年になって観光地を巡る豪華列車も登場した。車両ばかりではない。肥薩線等、鉄道黎明期からの長い歴史を持つ路線の駅には、壁板に年輪が浮き出した矍鑠たる木造駅舎が現役の施設として使われている所がいくつもある。そんな駅へ民営化以降に登場した新型車両が停まる様子を見ていると、時を超えて新旧が共演する模型鉄道の中にいるような気になる。 路線の形状にしても北九州地方の都市間を結ぶ堂々たる複線軌条に山越え、海沿いの鉄路。ループ線、スイッチバックに雄大なオメガカーブと列車の活躍舞台には事欠かない。過去帳入りした国鉄型特急車両や客車列車等をページに織り交ぜた、躍動感溢れる九州の鉄道を堪能していただきたい。(本書「まえがき」より)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新宿~甲府・松本間の列車と懐かしい駅舎も紹介! 新宿~八王子間開業130年記念出版! 東京から長野県の塩尻を経由して名古屋まで、約400キロに及ぶ中央本線。このうち「中央東線」と呼ばれる区間は、明治39(1906)年に全通して以来、東京と信州を結ぶ重要な路線としての歴史を刻んできました。本書では蒸気機関車が走る沿線風景をはじめ、1960年代以降の中央東線を、懐かしい写真の数々で振り返ります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名古屋鉄道全路線(上巻:創業から終戦まで)の歴史と車両を紹介! 上巻(創業から終戦まで)で紹介する路線:名古屋電気鉄道/名古屋鉄道(初代)/尾西鉄道/美濃電気軌道/長良軽便鉄道/岐北軽便鉄道/各務原鉄道/竹鼻鉄道/谷汲鉄道/東濃鉄道-東美鉄道/碧海電気鉄道/西尾鉄道/愛知電気鉄道/瀬戸電気鉄道/岡崎電気軌道/渥美電鉄/三河鉄道/知多鉄道/名岐鉄道/名古屋鉄道
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-衝撃の死から四半世紀、いまなお愛され、歌われ続ける尾崎豊の名曲の数々、その歌詞を分析することで、尾崎豊の歌の世界をより深く知る新たな試み!! 「最初に言葉があった」と尾崎は言う。「言葉を歌ったのが音楽になっていた」のだと。尾崎豊は、曲先行の時代にあって、珍しく歌詞を評価された書き手であった。今でも彼は、歌詞の中で生き続けている。尾崎豊を知る一番の近道は、歌詞として告白された言葉をよく読むことである。本書では、ひとつひとつの歌詞を、そこに置かれた言葉の謎を解くように、ていねいに読み抜いた。「15 の夜」「卒業」「I LOVE YOU」「十七歳の地図」「永遠の胸」「僕が僕であるために」……新たな読みの可能性を切り拓く!! 歌詞の中で生きた尾崎豊が浮かび上がる。牙をむいた孤独な青年が。 ―石原千秋(早稲田大学 教育学部教授)
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-トスカニーニに「100 年に1 人の声」シベリウスに「完璧な表現者」と絶賛されたアメリカを代表する黒人クラシック歌手・マリアン・アンダースンと共に過ごした伴奏者が綴る貴重な回想録。 母国アメリカでは国民的歌手でありながら、日本ではマリアン・アンダースンの素顔を知る本が殆どありません。この本は、彼女が母国で有名になるきっかけとなった、1930 年代のヨーロッパ、南米、アメリカでの演奏旅行の出来事を、伴奏者のピアニスト・ヴェハーネンが自らの記憶をもとに綴った回想録になります。 シベリウス、ショスタコーヴィチ、トスカニーニやワルターとの交流、ソヴィエト政権下やスペイン内戦前夜の演奏会、パリ・オペラ座での公演……そして米国史に残るリンカン記念堂で行なわれた75000 人野外コンサートの感動的なシーンで幕を閉じます。歌を通じて人種の壁を乗り越えたマリアン・アンダースンの心の内も織り交ぜながら、身近にいた音楽家が繊細な筆致で綴ります。当時の貴重な写真を多数掲載! ★マリアン・アンダースン(1897-1993)は米国フィラデルフィア生まれのコントラルト(アルト)歌手で、黒人クラシック歌手の先駆者でもあります。人種差別のため、音楽学校の入学を拒否されるなど様々な苦労を重ねますが、ザルツブルクのコンサートでトスカニーニから「100 年に1 人の声」と絶賛され、ヨーロッパで一躍その名が知られるようになり、米国に戻ると根強い人種偏見と闘いながら1955 年に黒人歌手として初めてメトロポリタン歌劇場に出演します。 また、アイゼンハワーやケネディ大統領の就任式典で国歌を独唱するという大役も務めます。黒人霊歌「深い河」は彼女の代表曲であり、その独特の暗く深い響きをもつ歌声は多くの人々に愛され続けています。