桜の花出版作品一覧

  • 江家次第(1)
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    『江次第』とも呼ばれる。関白藤原師通の命によって大江匡房が撰した書で、朝廷の諸儀について詳細に記している。全二十一巻のうち、巻十六、巻二十一は現存していない。当時の朝廷の儀式や行事を伝える重要史料。一条兼良の『江次第抄』は本書の内容を抄録したものである。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 古語拾遺講義
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    807年、斎部広成が平城天皇に上奏した文である『古語拾遺』について、神職であり神道学者の佐伯有義が講義。国文学者の井上頼圀が校閲している。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 国民道徳論
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    近代日本を代表する哲学者の一人である和辻哲郎が残した『国民道徳論』。原稿用紙に手書きされた文字や書き加えられたメモには、生きた思想が見えてくる。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所があります。

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  • 清親画帖 第一帙
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    1~3巻110円 (税込)
    明治の広重と評された浮世絵師、小林清親の作品集。明治の東京が、美しい錦絵の世界に描かれている。当時を知る歴史的資料としても貴重な価値を持つ作品集。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されています。

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  • 外人の観たる最近の朝鮮
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    1巻110円 (税込)
    日本の統治下にあった朝鮮について、欧米の学者や使節団がどのように報告しているのかを朝鮮総督官房文書課長がまとめた調査資料。農政や開発の専門家であるシカゴ大学のブルンナー教授の農村視察報告や、ロバートムーズの宗教に関する報告など、当時の朝鮮を知る貴重な資料。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に読みにくい箇所や書き込みなどがあります。

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  • 欧米人の神道観
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    外国人の神道観研究の権威である補永茂助の代表的著作。幕末から明治にかけての日本について記された多くの欧米人達の記述から、神道がどのように捉えられているのかが明らかになってくる。『日本誌』のエンゲルベルト・ケムプェルや、小泉八雲として知られるラフカディオ・ハーンなど、多くの欧米人の文章が紹介されている。宗教としての神道ということではなく、日本人の精神の根幹に欧米人が何を見ていたかを知るための貴重な著作。 ※本製品は国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所があります。

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  • 維新史料聚芳
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    1巻110円 (税込)
    明治維新に関する正確な史実を後世に伝える目的で、明治政府は文部大臣管理の下に史料の蒐集編纂を命じた。その二十五年の節目に刊行されたのが『維新史料聚芳』である。皇族、公卿、諸侯、志士の書簡と、その解説を年代順に配した内容は正に一級の歴史的資料であり、明治維新を語る上で欠くことのできないものであると言える。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に読みにくい箇所があります。

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