金剛出版の検索結果

  • メンタルヘルス臨床のためのメンタライジング・ハンドブック[エッセンシャル版] メンタライジング・アプローチの新しい動向
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    メンタルヘルス臨床のためのメンタライジング・ハンドブック[エッセンシャル版]

    本書は,アンソニー・ベイトマンおよびピーター・フォナギー編著『Handbook of Mentalizing in Mental Health Practice(第2版)』より,MBT(メンタライゼーションに基づく治療)の理論と実践を理解するうえで中核となる章を精選して訳出したものである。神経科学的研究,アセスメント,トラウマ,個人療法・集団療法,さらに境界性・反社会性・自己愛性などのパーソナリティ症への応用までを含み,現代メンタルヘルス臨床におけるMBTの展開を体系的に示している。 とりわけ本書の大きな特徴は,「認識的信頼(epistemic trust)」という概念を軸に再編されたMBTの新しいモデルを紹介している点にある。従来のようにメンタライジング能力の向上を最終目的とするのではなく,それを通して他者との関係のなかで社会的学習を回復し,それを日常生活へと一般化していくことを治療の核心として捉える視点が明快に論じられる。さらに,関係的参照,心の再調整,コミュニケーション・システムといった概念を通して,心理療法を単なる個人内過程ではなく,社会的プロセスとして統合的に理解する新たな視座を提供する。 臨床家・研究者はもちろん,対人援助に携わるすべての専門職にとって,人間理解と心理療法のあり方を根底から問い直す一冊である。
  • 排除された自己のための心の空間作り 学派横断の体験的心理療法
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    排除された自己のための心の空間作り

    ビジネス・実用
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    1巻5,148円 (税込)
    心理療法の神髄へ―― 学派の差異を超えて心理療法の多元的小宇宙を渡り歩く、碩学ポール・ワクテルの最高到達点にして、並ぶものなき統合的心理療法原論。 知性的理解よりも「今ここの感情体験」を、問題の認識よりも「安心と受容」を、愛着のカテゴリーよりも「愛着の力動」を、洞察・気付き・認知よりも「修正感情体験」を、そして心の深層を規定する「社会・文化」を――個人の心理現象は外部環境=対人関係に呼応することを前提とした「循環的心理力動アプローチ」に新たなパースペクティブを交差させ、心の空間から締め出されたエッセンスを奪還する試み。 『心理療法の統合を求めて』、『心理療法家の言葉の技術』、『心理療法家の言葉の技術[第2版]』、『ポール・ワクテルの心理療法講義』、『統合的心理療法と関係精神分析の接点』に次ぐポール・ワクテル第6の主著。
  • ミルトン・エリクソン/アメリカン・ヒーラー

    ミルトン・エリクソン/アメリカン・ヒーラー

    心理療法に革命を起こし、今なお大きな影響を与え続けているミルトン・エリクソン。 優れた催眠療法家、精神科医、研究者としてだけでなく、家庭人としてもすばらしい夫、父親であり、そのヒーラーとしてのカリスマ的な魅力は多くの人を惹きつけてやまない。 本書では、エリクソンの知られざる面を、妻のエリザベスや本書の編者であるベティ・アリスら家族と、ロッシ、ランクトン、ショート、ギリガンら多くの関係者の証言で明らかにし、エリクソンが本物のヒーラーであったことを証明している。 エリクソンの人生の記録資料とも言える若き日のカヌー旅行の日記や家族との手紙からオルダス・ハクスリーとのトランスについての共同研究や臨床面接のデモンストレーションの記録まで収載された、まさにエリクソンの仕事と人物像をトータルに理解するために欠かせない一冊となっている。 自ら多難な人生の地平を切り開いたエリクソンを知ることで、ますます多くの人たちが、エリクソンに、催眠療法に親しみが持てるようになることであろう。面接記録の動画データ付き。
  • こころの出会い 精神分析家としての専門的技能を習得する

    こころの出会い

    ビジネス・実用
    -
    1巻5,148円 (税込)
    本書は,まず第一に関係精神分析の包括的な入門書であり,さらに現代精神分析思想の諸潮流(対象関係論,対人関係論,自我心理学,自己心理学,間主観的アプローチ,等)を概観し精神分析をめぐる最新の議論を展開した優れた理論書である。また読者は本書を読むことによって,“相互性”という観点から,投影同一化,転移・逆転移,エナクトメント,共感と解釈,関係論モデル,間主観性,といった重要な諸概念の意味と臨床における技法を理解することができるであろう。 現代精神分析の古典とも言うべき名高い本書“A Meeting of Minds”の翻訳刊行によって,ルイス・アロン(Lewis Aron)の傑出した学究的成果を読者に提供するものである。冒頭にガリト・アトラス(Galit Atlas)による“関係理論概説”ともいうべき詳細な序文を付す。
  • ミルトン・エリクソンの二月の男 彼女は,なぜ水を怖がるようになったのか

    ミルトン・エリクソンの二月の男

    現代催眠療法,ブリーフセラピー,NLPなど数多のアプローチにおいてその源流に位置づけられる伝説の催眠療法家=ミルトン・H・エリクソン。太平洋戦争のさなか1945年に行われた彼のデモンストレーションケース「二月の男」4セッションをすべて逐語収録し,高弟ロッシとともに自身で解説を加え編集された本書は,膨大な「エリクソニアン」文献の中で特異な位置を占める書籍です。
  • ミルトン・エリクソンの催眠の現実 臨床催眠と間接暗示の手引き

    ミルトン・エリクソンの催眠の現実

    「ミスター・ヒプノシス」と呼ばれた偉大な心理療法家ミルトン・エリクソン。その仕事における卓越した臨床能力を身につけたいと願うセラピストは少なくないだろう。 本書は,エリクソンと長年仕事をともにした共著者のアーネスト・ロッシの夫人であるシーラ博士が被験者になり,エリクソンから7回のセッションを受けた様子と2年後のフォローアップを逐語で記載し,それをエリクソンとロッシが後から説明し,各章の最後に課題と解説を掲載する形式になっている。 「ユーティライゼーション」,「自明の理」,「リカピテュレーション」,「イエスセット」などの重要なキーワードを手がかりに,エリクソンの催眠ワークの全貌を余すところなく描き出した本書は,間接形式の催眠暗示テクニックを使った催眠誘導を学習するための最も優れた手引きとなるに違いない。
  • キャリア・カウンセリング エッセンシャルズ400

    キャリア・カウンセリング エッセンシャルズ400

    「キャリア」,「カウンセリング」の分野はもちろん,「メンタルヘルス」から「人事・組織」,「法制度・資格」までキャリア・カウンセリング,キャリアコンサルティングに必要な分野を網羅した403項目を168人の専門家が書き下ろした日本初のキャリア・カウンセリングの総合辞典! 1項目1ページで読みやすく,関連用語のつながりもたどりやすい構成でキャリア・カウンセリングを総合的・体系的に理解するのにぴったりな一冊。
  • 自殺の危険(第3版) 臨床的評価と危機介入

    自殺の危険(第3版)

    ビジネス・実用
    -
    1巻5,500円 (税込)
    現在,世界中で毎年100万人が自殺により生命を失っている。  自殺の危険を評価するための正確な知識と自殺企図患者への面接技術の要諦を多くの症例を交えて解説した画期的な大著である本書は,初版刊行以来わが国唯一のスタンダードとして多くの読者に受け入れられてきた。初版刊行時2万人ほどであったわが国の自殺者数はその後二十数年の間に年間3万人前後に達し,重大な社会問題として早急な対策が求められている。  今回二度目の改訂にあたり,9.11同時多発テロ,3.11東日本大震災以降,注目を集めるリジリエンス(回復力)や遺された家族へのポストベンションなど,最新の知見を書き下ろし内容を大幅に書き改めた結果,初版の約2.5倍のページ数に達することとなった。  本書はまさに自殺予防に関する臨床的知見の宝庫であり,専門的研究の決定版である。医学・心理学・看護等,すべての心の専門家,また,自殺の危険の高い人を理解しようという家族や周囲の人に多くの示唆を与えるであろう。
  • 自殺の危険(第4版) 臨床的評価と危機介入

    自殺の危険(第4版)

    ビジネス・実用
    -
    1巻5,742円 (税込)
    自殺の危険を評価するための正確な知識と自殺企図患者への面接技術の要諦を多くの症例を交えて解説した画期的な大著である本書は,初版刊行以来わが国のスタンダードとして多くの読者に受け入れられてきた。「青木ケ原樹海における全生活史健忘の臨床的研究」に始まる著者の自殺関連の研究は,今回の[第4版]においてほぼ完結となる。  一時年間3万人を超えたわが国の自殺者数は,現在2万人台に減少した。しかし,大規模災害や新型コロナウイルス(COVID-19)感染を契機に子どもや女性の自殺者の増加が顕著となり,社会的弱者に広がる重大な社会問題として早急な対策が求められている。  今回三度目の改訂にあたり従来の既述にも必要な解説が加えられ,リジリエンス(回復力),リフレーム,CAMS(自殺の危険の協働的評価と管理),COVID-19,インターネット自殺など新知見も加筆されている。  著者は,精神科臨床,自殺予防,自衛隊のメンタルヘルス,大規模災害支援とさまざまな現場を経験してきた。本書はその著者による自殺予防に関する包括的な臨床書である。認知療法を基礎にした実践的心理療法の解説,自殺企図者との面接の進め方等,現場における臨床知見の宝庫であり,医学・心理学・看護等,すべての心の専門家,また,自殺の危険の高い人を理解しようという家族や周囲の人に多くの示唆を与えるであろう。
  • 現代催眠原論 臨床・理論・検証

    現代催眠原論

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻6,380円 (税込)
    かつて人知を遙か超えた魔術的思考として永く夜の闇へと放擲されてきた催眠は,その治療術としての真価をミルトン・エリクソンの名とともに復権する。この栄光の時代を経由して,催眠は今日さらにその臨床的価値と評価を高めつつあるが,しかし同時にその秘儀的来歴から「学知(discipline)」としての体系化を未だ果たせずにいる。この未完のプロジェクトを引き受け,催眠の歴史的考察から臨床的考察へと論点を横断し,かつて誰にも為されることのなかった催眠の原理論を樹立しようとする試論――この言葉こそ本書の定義にふさわしい。現代催眠の父としてのミルトン・エリクソンを継承し,コミュニケーション技法としての催眠誘導技法,観念誘導技法,催眠感受性への細密な考察を施し,今日的水準に適うエビデンスとエチカを構築する。現代臨床催眠の極地点へと迫る徴をその記述に残し,催眠の夜の闇を超えようとする本書は,したがって現代催眠学の到達点を標す水先案内,そのためのマイルストーンである。
  • 転移焦点化精神療法による病的自己愛の治療

    転移焦点化精神療法による病的自己愛の治療

    自己愛的特徴を持つ人から自己愛性パーソナリティ障害まで,さまざまな水準におよぶ自己愛の病理を有する患者に対して,カンバーグらによる境界性パーソナリティ障害への治療モデルを応用したクリニカル・ガイド。 現代対象関係論に基づいて自己愛の病理を概念化し,具体的な治療アプローチを提示しつつ,恋愛関係や社会的領域に拡大する悪性自己愛の問題にも取り組む。 自己愛患者との作業に行き詰まりを感じている臨床家にとって,理論と実践の両面で指針となる一冊。
  • ミルトン・エリクソンの催眠療法ケースブック

    ミルトン・エリクソンの催眠療法ケースブック

    学習された限界を超えて自分自身が持つリソースを利用し,可能性を求めていくミルトン・エリクソンの仕事は,催眠療法のみならず,心理療法全般に大きな影響を与えてきた。 本書では,「ユーティライゼーション・アプローチ」や「治療的ダブルバインド」,「複合暗示」,「後催眠暗示」といったエリクソン催眠の基本的なテクニックがあますところなく紹介されている。 主な構成として,一章から四章まではエリクソンのアプローチの説明と練習に当てられている。五章以降には主要な逐語のケース記録が六編、そして『アンコモン・セラピー』のようにまとめられたケース記録が十編、さらには厳選されたショートケースとその分析の練習が掲載されている。このように、本書は基本的にはロッシが自ら学習し、その経験を読者にも提供するという形式となっており,エリクソンの催眠の逐語録、さらにはアンコモンなケースを参照しながら、エリクソンの考え方を勉強していくという学習の書となっている。 『ミルトン・エリクソンの催眠の現実』,『ミルトン・エリクソンの催眠の経験』に続くエリクソンとロッシの共著三部作が完結!
  • ファントム空間論 分裂病の論理学的精神病理

    ファントム空間論

    ビジネス・実用
    -
    1巻7,480円 (税込)
    「……安永は今後何度も再発見されるであろう……」(中井久夫) 著者(1929-2011)は,元東京大学医学部助教授。笠原嘉,中井久夫,木村敏,宮本忠雄らと共に日本の精神病理学第2世代を代表する人物である。本書はその主著であり,統合失調症に関する独創的なファントム空間論が壮大に展開される
  • 精神分析の技法と実践

    精神分析の技法と実践

    精神分析家同士が技法について語るとき,そこには曖昧さや逸脱が紛れ込んでしまう可能性が常にある。 この歴史的名著では,オーソドックスな精神分析実践の方法について解説が試みられており,著者は理論のみならず,分析家が日々どのように実践しているのかを徹底的に明らかにすることに心を砕いている。 構成は,入門的な概説と理論(第I部),技法の基盤となる抵抗(第II部)と転移(第III部)についての極めて実践的かつ詳細な記述,患者と分析家の複雑な関係性への解説(第IV部)に分けられ,各章は,技法の予備的定義と簡潔な事例に始まり,続いて先行研究と理論についての概観,実践と技法の考察へと移る。 理論と実践,あるいは分析家としての匿名性と人間的関係性――臨床家が両立することに苦心する重層的な営みを理解し,精神分析の基礎から極意まで学び直すことを可能とする必読のテキスト。
  • 新・女性の心身医学

    新・女性の心身医学

    ビジネス・実用
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    1巻7,920円 (税込)
    心身医学の学問としての体系が築かれたのは、1930年から40年代にかけての米国精神分析である。現在の心身症の定義は「身体疾患のなかで、その発症や経過に心理社会的因子が密接に関与し、器質性ないし機能的障害が認められる病態をいう。ただし神経症やうつ病など、他の精神障害に伴う身体症状は除外する。」(日本心身医学会)とされている。 本書は、このような歴史をもつ心身症関連疾患につきわかりやすく記載している。はじめは「女性心身医療研究会」において「特別講演」をしていただいた講演内容を、そのあとには、婦人科領域における心身症関連疾患の臨床統計を詳細に検討し掲載している。 まだ全国でもこのような研究や専門外来が少ないことから貴重な一冊である。医師だけでなく看護師、臨床心理士、公認心理師、薬剤師の方々にも日々の臨床で役立つ部分が必ずあるだろう。
  • クリシ・ワルテッグ・システム 実施・スコアリング・解釈のためのマニュアル

    クリシ・ワルテッグ・システム

    エーリッヒ・ワルテッグによって作成された「ワルテッグ・テスト(Wartegg Test)」は,ゲシュタルト心理学と精神力動理論を基礎とした,予め措定された刺激図形に被検者が加筆する侵襲性の低いパーソナリティ検査として,ヨーロッパ・南米・北米で広く使用されている。 アレッサンドロ・クリシによる「クリシ・ワルテッグ・システム(CWS)」は,初期スコアリングシステムの統計的不備の改善,検査対象の拡大,実施・スコアリング・解釈の体系化によって,ワルテッグ・テストをよりユーザーフレンドリーな形式へ体系化している。「(1)描画段階,(2)描画ギャラリー(言語による説明),(3)描画選択(選好の説明)」の3ステップで実施される,基礎理論から実践方法までをカバーした包括的実践マニュアル。
  • 解離の治療 トラウマ関連解離/構造的解離の実践統合アプローチ

    解離の治療

    重度の解離症/解離性障害患者を治療する世界中のセラピストに共通しているもの、それは湧き上がってくる疑問難問と、試行錯誤するほかないような艱難辛苦だ。本書は、患者の治療に取り組んできた数え切れないほどの時間から生まれた。のみならず、焦眉の問題、喫緊の必要性、および比類なき脆弱な傷をセラピストが持ち込むスーパービジョンやコンサルテーションという、坩堝の中から生み出されたものでもある。 本書は、“非現実化”を核とする障害としての解離を、神経心理学的側面から概観するとともに、アセスメント、予後、事例定式化、治療計画、治療目標と段階的治療に関してもそれぞれ章を設けている。これらは最良の実践に基づいている。著者3名が俎上に載せたのは、複雑なセラピーで第一に焦点化すべき要所と、その施行方法についてである──その内容は、内的な安全および外的な安全を万能救済者モードにならずに確立する方法、解離を助長する方法ではなく統合を促進する方法で解離性パートに働きかける方法、有益な境界線を設定し維持する方法、コンテンツ(結果)ではなくプロセス(過程)に焦点化する方法、無秩序/無方向型のアタッチメントやセラピストへの依存が生じた際に思いやりをもち効果的に対処する方法、トラウマ記憶を統合する方法、患者が憤怒していたり、慢性的に恥じていたり、回避していたり、セラピストに信用を欠いたりする場合の対処法、患者とセラピストが共創したとみなせる抵抗への思いやりに満ちた解釈法と対処法など、広範囲に及ぶ。 患者との関係性づくりは治療の骨格であり、それ自体が必須の治療的介入となる。したがって本書では、実践的で理論的な介入法、つまり「何を話し、何をすべきか」だけでなく、「患者と共にどう在るか」にも重きをおいている。明確化したのは、アタッチメント理論や進化心理学の最新研究に基づいた、革新的で思いやりに満ちた協働的アプローチだ。 本書の全編を通じて、太字で強調された「Core Concept」――基軸となる考え方の視認性を高めた――は、各章にたわわに実った最重要概念の要約であるだけでなく、治療指針として機能している。また、さらなる興味関心、発見、そして成長を促そうという意図のもと、各章の最後には「さらなる探索」と題した項を設け、各章のトピックに基づいた追加の提案や質問、スキル熟達のための演習、同僚との議論の計画といったものを整理した。
  • 犯罪学(第5版) 理論的背景と帰結

    犯罪学(第5版)

    現代の犯罪は多種多様な側面をもつ複雑な事象で、多面的、総合的なアプローチが必要である。本書は、犯罪学理論について、主に犯罪社会学の視点から、古典から現代の最新理論までを丁寧にわかりやすく解説している。理論の分析は一党一派に偏らず、きわめて客観公正な立場から論じているのが特色である。犯罪学を志すすべての方に読んでいただきたい一冊である。
  • 認知行動療法ケースブック 主要疾患・実践領域の援助技法を学ぶ

    認知行動療法ケースブック

    ビジネス・実用
    -
    1巻14,850円 (税込)
    学習理論・行動理論をベースに認知理論や情報処理モデルを積極的に取り入れ,研究・実践を蓄積して進化していった認知行動療法(CBT)は,幅広い領域と多様な対象に適用されるようになった。 本書は,CBTが特に有効とされる疾患に適用される中核技法,公認心理師の活動領域である5分野(保健医療,教育,福祉,司法・犯罪,産業・労働)における介入事例を集めた,現場で働く支援者のための実践的ケースブックである。 第I部ではCBTの基盤となる理論(レスポンデント学習,オペラント学習,認知理論)とその歴史,第II部,第III部の事例では,具体的な見立てと介入法選択・実施モデルが紹介され,明日から使える支援スキルを獲得することができる。
  • 臨床心理学スタンダードテキスト

    臨床心理学スタンダードテキスト

    臨床領域・学問領域ごとに第一人者が展開する集合知の結晶、公認心理師時代を迎えた臨床心理学の新基準スタンダード。 公認心理師の職責から、心理学概論、臨床心理学概論、研究法・統計法・心理学実験、多岐にわたる心理学理論、アセスメント、心理支援、主要5領域、精神疾患と治療、そして関係行政論へ。公認心理師/臨床心理士として研究・臨床において研鑽を積むうえで不可欠の知識と理解と経験を、多様な視点と論点から語り尽くす。 臨床心理学の初学者から、すでに臨床現場に勤務する現任者、そしてベテラン心理職まで、つねに座右に置いて日々の臨床を検証し、みずからの臨床知を深化させていくためのスタンダードテキスト。

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