逆旅出版作品一覧

  • 埋まらないよ、そんな男じゃ。 モノクロな世界は「誰かのための人生」を終わらせることで動きだす。
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    1巻1,650円 (税込)
    結婚、妊娠、出産はゴールじゃないから。大人になった”女の子”達に贈る、心をふわっと軽くするエッセイ。 過去のトラウマ、終わらない同棲生活、若さへの未練。 そんな苦しみと折り合いをつけつつも、大人になった「女の子達」へ贈る、心をふわっと軽くする言葉の処方箋。 精神科・美容整形外科の看護師、風俗嬢を経験し、結婚・妊娠・出産を経た著者yuzukaの最新作。 「このくだらない世界をできるだけマシに生き抜くためには、不必要なものを正しく終わらせなくてはならないから」 幸せを掴むための終わらせ方を詰め込んだ、新感覚の恋愛エッセイ。 【目次】 1.いい加減、馬鹿なフリしてモテるの、辞めにしない? 謙虚さでモてる意味のなさ 幸せになりたきゃ、ヤドカリ精神を捨てろ etc 2.30代、もう荷物はいっぱい。前に進みたいのなら、何かを選ぶのではなく、何かを捨てよ 賞味期限の切れた同棲生活にピリオドを 最大の難関、セックスレス問題 etc 3.自分をすり減らすその「愛想笑い」、本当に必要? 「若さ」への未練を捨てる その友達、手放すべきかもよ etc 4.隣の芝生は青いし、友達のインスタグラムのイイねはやたらと多いし、そもそもうちには芝生がない 悲しきかな。この世の中、結局「わがままな人」が得をします 安心して。あなたが羨んでる人の幸せ、全部偽物です etc 5.「めでたしめでたし」のそのあとでプライド根こそぎ引っこ抜き、祝「簡単には捨てられない人生」の幕開け 「子どもは絶対作らない」を覆した理由 最大のタブー。妊娠してから失ったもの 女を捨てる悲しさと向き合う etc 他すべて書下ろしの最新作! 他コラム 【著者】 ユズカ 恋愛作家・エッセイスト。1991年生まれ。精神科・美容整形外科の看護師、風俗嬢の経験もある。Twitterのフォロワーは約12万人。多くの女性から共感されている。 著書は『君なら、越えられる。涙が止まらない、こんなどうしようもない夜も。』(大和書房)『大丈夫、君は可愛いから。君は絶対、幸せになれるから。』(KADOKAWA)『Lonely? ねえ女の子、幸せになってよ』(セブン&アイ出版)がある。 本書が妊娠・出産を経験後、初めての作品。
  • 君と出会って僕は父になる
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    彼氏や夫はいつ父になる?圧倒的な透明感で「人」を撮り続けた写真家が、100枚の写真と共に考える。 家族のために働いていたら、妻の心が離れていっていた。仕事人の彼らはそう言う。確かにキッチンには基本母がいて、父はあまり家にいないイメージだった。 でも、いつか息子も大人になる。その時に仕事のことでも家庭のことでも、自分でも頼ってくれるような、そんな人間になりたい。そう思えた時、僕はやっと父になった。絶対的な正解がない家族の形を、圧倒的な透明感で「人」を撮り続けた写真家である著者が、100枚の写真と共に考える。自由な生き方・働き方や多様性が重視される、令和ならではの子育てフォトエッセイ。 【目次】 はじめに chapter1.息子の誕生と、家族として歩んでいくためのこと 子どもが生まれる前の、親の準備 はじめての息子との生活 父親として、夫としてどう生きるか 両親を思い出し、親としての自分をつくる 家族をアップデートしていく 時間との闘いは家電に頼る 保育園の洗礼 理想を描く。父親として、夫として、個人として 理想を掲げた後にするべきこと 余白の必要も理解しておく 令和の父親として令和の家族になる 家庭を大事にするシンプルな心掛け 人間関係を崩すのはコミュニケーションの少なさ 息子とのコミュニケーション 仕事と家庭を両立するため、お客様との関係性を築く 核家族に社会のサポートは欠かせない chapter2.息子と、妻と、半径数メートルの世界 (100枚の写真で見つける家族の暖かさ) あとがき 【著者】 矢野拓実 1993年 宮崎県都城市出身。鎌倉在住。長崎大学卒業。IT企業、スタジオ・カメラマンアシスタントを経てフリーランスに。幼い頃にカメラを触らせてもらい、写真とカメラが側にある生活を過ごし、商業カメラマンとなる。クライアントワークとしてWEB、広告の写真・動画撮影のかたわら、作品制作を行う。生活者として半径数mを表現する。日々と生命の瞬間の記録、表現の合流点を目指す。2020年に息子が生まれ、家事と育児、仕事の日々を奮闘中。
  • CAMPFIRE解体新書 クラウドファンディングであなたの小さな「やってみたい」が加速する
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    CAMPFIRE社協力のもと、資金調達法として支持されるクラウドファンディングの教科書が遂に完成! お金を理由に「やりたいこと」を諦める時代はもう終わった。 日本最大級のクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」協力のもと、国も資金調達法のひとつとして挙げるクラウドファンディングの教科書が遂に完成。 ◆豊富な図解やイラストで初心者でも安心 ◆経験豊富な著者ならではの実例集も必見 ◆刊行前の事前予約を兼ねたクラウドファンディングで225万円の支援獲得 あなたの小さな「やってみたい」を全力で叶えましょう! 【目次】 はじめに 第1章 クラウドファンディングの基礎知識 第2章 プロジェクトを始めてみようと思ったら 第3章 プロジェクトを作ろう 第4章 サポート実例集 第5章 プロジェクトを成功させるために 第6章 Q&AとNG事例集 さいごに 【著者】 大堀悟(ぼりさん) 株式会社リバ邸取締役・クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」社外パートナー。旧CAMPFIRE×LOCAL石川県担当。 1987年3月生まれ。石川県出身。2017年に初のクラウドファンディングに挑戦。目標金額を開始3時間で達成、最終着地は現金支援も含めて400%弱。 以降も自身で10件以上のプロジェクト起案とともに、常時30件前後の起案相談を務める。2021年3月から1年間のサポート流通金額は5,000万円を突破。
  • No.2じゃダメですか? 支える個性の活かし方
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    良い組織には良いNo.2がいる。No.2は新しい挑戦や役立つシーンの多い、やりがいに満ちた立ち位置だ 「自分の好きなことで生きなければならない」というメッセージに疲れていませんか? 何かしらの肩書きを無理やりPRしたり、起業や複業している人を崇めたり、SNSに収入を記載したり……。「何者か」にならなきゃいけないような息苦しさを感じている方へ。 No.2ならではの、「ひとりで勝つ」のではなく「みんなで勝つ」、周囲の人と自分を幸せにする意識と行動の秘訣をまとめました。 クラウドファンディングを使った先行受注で目標到達率187%超。 多くの支援を賜った待望の一冊です。 【目次】 1.素敵な組織にはナンバー2がいるんです! ナンバー2の存在がビジョンの価値を高める 儲からない仲良し組織はナンバー2の動き次第で生まれ変わる 他3節 2.信頼されるナンバー2の十カ条 点の事象で人を評価せず、背景と解釈を踏まえてから 敵に回すと怖い人より、味方にいてくれたら嬉しい人でいる 他8節 3.できるナンバー2の仕事術 組織全体のパフォーマンスはナンバー2の立ち回り次第 適切な期待値コントロールで相手も自分も幸せにする 他6節 4.ナンバー2の武器となるコミュニケーション術 気遣いのつもりが実質一択にならないように 信頼される人が無意識にしている話し方 他7節 5.組織と自分を守るナンバー2のリスク回避術 仕えてはいけないトップの見抜き方 失敗しない組織よりもナンバー2が創るべき組織とは 他5節 6.組織も自分も幸せになれるナンバー2へ 一緒に仕事をしたい人には想いの強さと行動力がある ナンバー2が自分自身の価値を伝える方法 他2節 【著者】 佐藤 彰悟 株式会社かたわら代表取締役。 IT・ブライダルなど異業種にて人事を中心に約20年間のゼネラリスト経験を経て独立。 複数の企業・自治体の人事顧問を掛け持つ「越境するNo.2」として、北海道から全国を行き来しながら組織・世代・地域を越境する働き方を発信。 ローカル×マーケティング×人事の独自ノウハウと、様々な人との出会いを通じて得た体験価値を活かし、組織課題に合わせたオーダーメイドの施策で組織創りや人材育成を支援。一般財団法人えぞ財団事務局長として地域コミュニティの運営にも取り組む。

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